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初公開日(参考)2022年09月
分類

長編小説

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小説の小説

2022年09月02日 小説の小説

注意:この作品を読むとき、「常識」は捨ててください。 本格ミステリ界にその名を轟かせる似鳥鶏の新境地は、“メタ・フィクション”! 私たちの知る「小説」は、様々な「決まりごと」の上に成り立っている。 無意識下の常識を逆手に取った、ルール無用の超次元小説! ▼各話紹介▼ 「立体的な藪」……いつものように殺人に出くわしてしまった名探偵。華麗な活躍で事件が解決したはずだったそのとき、思わぬ“伏兵”が推理を始め――!? 「文化が違う」……異世界転生し、チート能力で無双する。誰もが夢見るシチュエーションで、最大の敵は、言葉の“イメージ”だった!! 「無小説」……「小説」とは何か、「書く」とは何か。創作の限界に挑む、禁断の×××小説! 「曰本最後の小説」……新法が成立し、検閲が合法化された「曰本」。表現の自由が脅かされる中、小説家の渦良は、あらゆる手を尽くして作品を書き続ける。 ※紙書籍版カバー裏には、特別書き下ろし短篇「噛みつき小説」を収録。 ※電子書籍版巻末には、特別書き下ろし短篇「夫の日記帳」を収録。(「BOOK」データベースより)




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未読の方はご注意ください

No.8:
(5pt)

朝読書用に購入

子供の中学では朝読書の時間があるため、本人の希望で購入しました。
おもしろかったそうです。
小説の小説Amazon書評・レビュー:小説の小説より
4041117356
No.7:
(5pt)

面白い!

発想の勝利ですね
小説の小説Amazon書評・レビュー:小説の小説より
4041117356
No.6:
(5pt)

似鳥鶏の実験小説、恐るべし

短篇集『小説の小説』(似鳥鶏著、KADOKAWA)に収められている『無小説』には、茫然自失!!!!!!!

なぜならば、この小説は、「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている」と、どこかで読んだような文章で始まるや否や、「わからなくなったからここで筆を置く。勝手なものである」と終わるまで、次から次へと怒濤の如く、夏目漱石の『坊っちゃん』、『草枕』、『夢十夜』、『こころ』、梶井基次郎の『檸檬』、『冬の日』、太宰治の『清貧譚』、『乞食学生』、『走れメロス』、『帰去来』、『禁酒の心』、『東京八景』、『女生徒』、『人間失格』、『グッド・バイ』、芥川龍之介の『羅生門』、『偸盗』、『首が落ちた話』、『売文問答』、堀辰雄の『大和路・信濃路』、『心の仕事を』、エドガー・アラン・ポーの『しめしあわせ』、『黒猫』、『モルグ街の殺人事件』、『アッシャー家の崩壊』、中里介山の『大菩薩峠』、坂口安吾の『復員殺人事件』、『不連続殺人事件』、『余はベンメイす』、『茶番に寄せて』、『作者の言分』、原民喜の『溺死・火事・スプーン』、大下宇陀児の『金魚は死んでいた』、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、『オツベルと象』、ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』、江戸川乱歩の『心理試験』、『夢遊病者の死』、『二銭銅貨』、『孤島の鬼』、『鏡地獄』、『サーカスの怪人』、『鉄塔の怪人』、『夜光人間』、『青銅の魔人』、山本周五郎の『ひとごろし』、『泥棒と若殿』、小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』、『地虫』、ロマン・ロランの『ジャン・クリストフ』、中島敦の『山月記』、牧野信一の『悪筆』、豊島与志雄の『死ね!』、小熊秀雄の『殴る』、夢野久作の『どろぼう猫』、下村千秋の『あたまでっかち』、グリム兄弟の『うまい商売』、山本宣治の『猿の演説』、モーリス・ルヴェルの『無駄骨』、三遊亭園朝の『吝嗇家』、森鴎外の『妄想』、小川未明の『作家としての問題』、岸田國士の『空地利用』、『もうひと息』、竹内浩三の『よく生きてきたと思う』、萩原朔太郎の『感謝』――からの引用だけで成り立っているからです。似鳥鶏本人の文章は一文字もありません。

似鳥鶏の実験小説、恐るべし。
小説の小説Amazon書評・レビュー:小説の小説より
4041117356
No.5:
(1pt)

何がなんだか。。。

これは迂闊だった。
この著者の作品は「レジまでの推理」を読んだことがあってまぁまぁおもしろかったなという印象があったのだけど、、、
実験的な作品とでも言えばいいんですかね。
買わなきゃ良かった。途中で読むの諦めた。
小説の小説Amazon書評・レビュー:小説の小説より
4041117356
No.4:
(5pt)

素晴らしい!

とても満足しています。
ありがとうございました。
小説の小説Amazon書評・レビュー:小説の小説より
4041117356



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