推理大戦
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
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特殊な能力を持った名探偵達が「聖遺物」をかけたゲームに参加するという話。 | ||||
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本全体の六割近くが「ゲームプレイヤー」である名探偵たちの能力紹介用短編集になっているのだが、この部分だけでもう面白い。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 『お宝を懸けた推理ゲーム』とのはじまりも,参加者のエピソードでおおよそ半分. キャラクタ紹介は必要ですし,そのために用意された事件も悪くはなかったのですが, 読む側としては,メインはまだ先と知っているだけに,いささか焦れったくも感じます. その中で語られる彼らの背景なども,後々の展開に大きく関わってくることはなく, 共通する特殊な能力にしても同様で,もう少しコンパクトにできたようにも思います. ようやくとなる大会も,帯で謳われるほど,競技や世界大会という雰囲気には乏しく, このジャンルにありがちな『繰り返し』も,個々の魅力を削いでしまっている印象です. また,前半の紹介パートに居なかった参加者や,何より犯人の正体には違和感が強く, トンデモを含めた理論の応酬は楽しめましたが,あとひと押しに欠けるのが残念でした. | ||||
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全く期待せず読んだら、とっても面白かった!キャラ設定が絶妙でどのキャラも好印象。笑 最後のオチはそう来るか?!と思ったけど、総じて楽しい読書時間を過ごせました^_^ | ||||
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日本で見つかった聖遺物。 それを商品に雪深い冬の北海道で開催される推理合戦。 各国の教会はそれぞれの国の特異スキルを持つ名探偵?を送り込み、聖遺物を得るための戦いが開幕する... のだが、推理合戦開始前に参加者の一部を除き語られる、各国エージェントのスキルとそれを使った本編とは関係のない捜査。 そこに尺を取られたからか、本番の推理合戦が少々短く感じる。 もう一つ描写が甘い部分もあるし。 オチもそう来るのかとは思ったが、推理モノとして見るには...な部分もあり。 作品としては悪くはない、キャラ性も良いが、推理モノとして入ると何とも言えない感じになるかも知れないなと。 ルーツは関西だが、北海道育ちの関西弁レディ、マリアさん主役のスピンオフが出るのならば、ちょっと読んでみないとは思いますが。 | ||||
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登場人物の特殊能力、能力を駆使しての推理。 面白かったです。 | ||||
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各探偵の自己紹介代わりの事件解決は探偵ごとの特色も見えて面白かったけど、実際の聖遺物争奪戦はかなりお粗末。そもそも殺人事件が起こった後に、誰が勝者を判定するかなどを全く確認せずに争奪戦を続けるとかホントにコイツラ名探偵か?って首をかしげざるを得ない。 | ||||
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