君のクイズ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.80pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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同じ内容を繰り返しているだけに感じて、途中で飽きました。 | ||||
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今を時めく二人の有名クイズプレーヤー。 | ||||
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45年位前 屋根のない球場から飛行機内ペーパそして2択飛び込みまでは、早押しが無く知識だけで勝ち抜けた。 | ||||
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2023年度の日本推理作家協会賞受賞作。 | ||||
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クイズプレイヤーの脳内で何が起きているのか! | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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クイズ好きならば知っている問題も多数出ますし、クイズ業界の専門的な用語問題も数多登場します 是非、ゼロ文字押しの謎にチャレンジしてください。 | ||||
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ミステリーでありつつ、クイズの正答がそれぞれの半生に絡んでいたことを解き明かしていく手法は、スラムドッグミリオネアを思わせます。影響を受けたのではないかな。また、クイズ王と呼ばれる人たちの思考プロセスをしっかりと言語化しているのも興味深く感じます。 | ||||
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俺は読書は普段推理小説が半分以上なんだね。アメトーークで話題になった一冊だよね。だから気になって読んでみた。面白い!クイズ王とはどんな人達か分かった気がする。ただの雑学、うんちく。博識ではない。問題文の途中の文言で何を答えとしてるか、理論的に瞬時に回答できる!思考が常人と違うかけ離れた頭脳だ!俺はねクイズ番組はそんな見ないがこのクイズ王らの、ゲームが楽しかったよ。駆け引きあり、敵の知識、生い立ちも、網羅した怖すぎる程の洞察が凄い!ある意味馬鹿らしい程の意味なき智識をひけらかす。ゼロ文字回答の真相もなんとなく分かった。今までにないエンターテインメントだ! | ||||
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クイズとはここまで調べ尽くして推理し先読みをしないといけないものなんだと驚きました。ただ物知りなだけではないすごい頭脳戦なんだと、主人公はだだひたすらクイズに向き合って努力しすべてをクイズに捧げている男、かたや相手はクイズを手段としてのし上がる天才、クイズというより人を観察し演出をして利用する。マルチな才能をもった人間 過去のイジメの体験もあることから少し歪んではいるのかもしれないがエンターテイメントとしてのビジネスとしては正しいやり方だと思うし賢いなと思うが、主人公のように、クイズに真摯に向き合ってきた人間には冒涜された気になるだろうなと感じました。結論に至るまでの過程はすごいと思いました緻密に考えられていて、先が読めませんでした。面白かったです。 | ||||
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競技としてのクイズ王を決めるTV番組で、十分な自信を持って臨んだのに、ライバルに優勝をさらわれ、しかもその優勝を決める最終問題でライバルがゼロ秒で(問題が言葉にされる前に)ボタンを押すという神業反応で正解したことが納得できず、これは「ヤラセ」か、あるいはそのようなことが現実に可能なのかを、自らとライバルのクイズ歴を辿りながら解き明かそうとする、というのがメイン・ストーリー。 他のコメントにもあったが、帯の伊坂幸太郎氏の評は信じない方が良い。 そもそも本書は伊坂氏の言うような「ミステリ」ではない。それぞれの人物(といっても、基本二人)の描き方も、競技クイズのテクニック、ストラテジーに関連する部分では説得力があるが、人間としての描き方は非常に薄っぺらい。 また、これも多くのコメントにあるが、せめて少しは面白いと言える「ネタの選び方と料理の仕方」を、最後に「ナニ、コレ」という捻りのない結末で台無しにしてくれる。 要するに、我々凡人がクイズ番組での常勝者を観る時に感じる驚き(と、時に感じる疑惑や胡散臭さ)について非常に丁寧に分析してみせてくれるという意味では(その分析の真実性は相変わらず我々凡人には判断できないとはいえ)面白いが、小説、就中ミステリとしては冗長で、人に薦めることはできない。 | ||||
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