君のクイズ
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.75pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今を時めく二人の有名クイズプレーヤー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
45年位前 屋根のない球場から飛行機内ペーパそして2択飛び込みまでは、早押しが無く知識だけで勝ち抜けた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2023年度の日本推理作家協会賞受賞作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
クイズプレイヤーの脳内で何が起きているのか! | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なぜゼロ秒でクイズに答えることが出来たのか、だけを執拗に追いかける本作。解に辿り着くまでの主人公の思考の流れを丁寧に描写しているのが良い。人によっては理屈っぽすぎる、しつこいと感じるぐらいのキライもあるかもしれないが、自分にはちょうど良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
問題が読まれる前に正解を答えられたのはなぜか--。唐突のストーリーに冒頭から引き込まれるだけに、中盤のマンネリ展開と結末のショボさが残念。筆者はプロットを立てずに書くらしいが、残念ながら広げた風呂敷をたためられていない。 ちなみに私は関西出身で東北にまったく縁はないが、この最後の問題の回答となる店はEC展開してることからよく使っている。現代に引きつけた物語にするなら、その辺も含めてリサーチが必要では? クイズの解き方、良いクイズの問題についての説明は非常に面白かったので総合して星3つ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。 自分のクイズを作りたくなるし、身近な人のクイズに答えたくなる。正解して肯定されたいし肯定してもらいたい。 最後の展開は急すぎてびっくりしたが、そういう答えもあるしリアルだなと思った。 クイズと向き合っている人はその回答と自分の人生を関わらせることでより世界が身近になるんだろう。豊かなことであり、見習いたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品の面白いところは 「スラムドッグミリオネア」からそっくり拝借している 「クイズの答えが主人公の人生に紐づいて導き出される」という物語構造と、 クイズのプロフェッショナル達が現実に積み上げてきたクイズに関する蘊蓄の2点であり、 これらは作者の手腕とは関係のない部分です。 逆に、この作品のつまらないところは薄っぺらい登場人物たちで、これこそが作者の創作部分です。 ゆえにトータルとしては楽しく読めましたが、その手柄は作者にはないという 不思議な作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
導入部分は非常にワクワクした。が、そこだけ。まず主人公が好きになれない。言ってる事が矛盾だらけ、と意味不明。「クイズにプロやアマチュアなどいない」と言いながら、クイズに疎い人達を「素人、一般人」呼ばわり。「人生で経験した事しか答えられない」?え?まず知識じゃないの??? そして肝心のオチ。全くの予想通りでした。嘘だろ。。。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 149件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|