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君のクイズ
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君のクイズの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全191件 1~20 1/10ページ
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| クイズ大会の決勝、最終問題。対戦相手はなんと、問題文を一文字も聞かずに答え、優勝してしまった。 どうして彼は、そんな芸当が出来たのか。ただのヤラセか、それとも――。主人公は、独自に調査を始める。 上記のあらすじを読むと、どうしてもミステリー小説だと思ってしまう。実際、そういう宣伝をしている。 しかし私には、ミステリー小説だとは思えなかった。あっと驚くような真相や伏線回収があるわけではないからだ。 そうではなく、「お仕事小説」として読むと面白さが分かる。 「クイズ王」と呼ばれる人が、普段どういう思考で生きているのか。「クイズ」というものとどう向き合っているのか。 それらが緻密な取材を元に具に描かれている。 | ||||
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| 0秒で回答できたトリックの解明に期待してる人はネタバレを読んだほうが良い。 この本の9割5分は主人公の自分語りで、トリックを暴くパートは数ページにも満たない。 タイトルの答えは「水増し」でした。 | ||||
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| 面白くて一気読み、頭の中を空っぽにして、読みました。心が疲れている時には、栄養です。 | ||||
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| 圧倒的筆力!そして構成! 主人公が、ゼロ文字解答の謎を考察する展開には、息を呑んだ。素晴らしい描写だ。 それだけに、結末は少し残念な気もしたが、そんなことすら気にならないくらいパワーを感じた。 しかし、 もっと長編だと違った感覚になったのかも?いよいよ相手と対峙するときも、もっと長くやって欲しかった。そんな意味でも長編がよかった。 | ||||
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| 小川哲にハマってます。とても面白く読みました。 | ||||
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| 問題が出る前に回答する。 答えは一つしかない。 なぜ、問題が出る前に回答出来るかが主題となってしまうが、序盤で気付くし、タイトルに答えがある。そして、クイズの答えがあまりにも狭すぎる。作者は当然わざと狭い答えにしたのだろうけど、個人的には、もう少し、一般的なクイズの答えにした方が、良かったような気がする。 物語もほぼ予想通りに進んで行くので、ミステリー感も乏しい。 最初に1つ分からなかったのは、問題が出る前に回答する意味合いですが、一応、そこは落とし込んでいました。 最初に予想が付く内容なので、もう少し捻ったオチやどんでん返しが欲しかったです。 まあ、面白かったのは面白かったですが、そんなに褒めるほどのものでもないかな。 | ||||
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| テレビで、クイズが流行っていて、東大生がクイズ王になる。なんだかなぁ。目指す方向が違うし、頭の使い方が違うのではないか?常に正解のある質問に、条件反射のように東大生が答えるというテレビに、正解のない時代に実に安易だなぁと思っていた。この本を読みながら、クイズ番組の裏側がよくわかった。 東大医学部の4年生の22歳で、記憶能力に長けた本庄絆は「世界を頭の中に保存した男」、「万物を記憶した男」、「クイズの魔法使い」と言われる。歴代アメリカ大統領、歴代ノーベル賞受賞者、百人一首の完全暗記、日本国憲法の全文、オリンピックの日本の金メダリスト、世界自然遺産などが頭に記憶されている。まるで、歩く百科事典のような男である。 それに挑戦するクイズテクニックに長けた僕である三島玲央が挑戦する。 第1回Q-1グランプリのファイナリストは、本庄絆と三島玲央だった。賞金は1000万円。 次の問題で優勝者が決まるファイナルの質問。 アナウンサーが「問題」と言ったら、本庄絆はボタンを押した。まだ問題は一文字も読まれていなかった。そして、本庄絆は「ママ、クリーニング小野寺よ」と答えた。それが正解だった。 問題が一文も読まれていなかったのに答えることができたのか。三島は、なぜ?実は「やらせ」ではないかと思い、本庄絆の録画やYouTubeを手当たり次第に見る。確かに、本庄絆は、早押しが得意だ。 本庄は、早押しして、時たま間違える。本庄は、元イタリア代表の伝説的なファンタジスタ、ロベルト・バッジョの言葉「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」を引用して説明した。本庄は、たくみなのだ。間違えても、勇気ある挑戦をするということだ。 テレビにおけるクイズ番組は、クイズの正解がわかるかどうか?という点より「対戦相手より早く押せるか」にある。 三島は「クイズに正解する時、僕たちはどういう根拠を持っているのか」と考える。 そこから、傾向と対策が生まれる。質問は自分に関連したものがあり、本庄絆に関連した問題があったのだ。そこから、本庄の正解が見えるのだった。クイズだけで、物語を作る能力は並々ならぬものがある。社会的風刺にも見える。 | ||||
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| 単に「人生の記憶が重なったから正解できた」というだけならまだしも、 あの過剰なまでの喜び方と、その後の1千万円辞退という極端な行動は、 読者からすれば「文脈が繋がっていない」と感じます。 もし彼が「自分の人生を肯定された」ことに感動したのだとしても、 テレビ番組という勝負の場で、しかも対戦相手がいる状況で あれほど自分に酔ったような喜び方をするのは、 競技者としてのフェアネスを欠いているようにも見えます。 読者はもっと「知的な火花」を期待していたのに、見せられたのは 「極めて個人的な陶酔」だったというギャップがあります。 1千万円辞退の不自然さ: 「クイズの正解が金銭に汚されるのが嫌だった」あるいは 「あの瞬間で自分のクイズは完結した」という理屈かもしれませんが、 1冊かけて積み上げてきた「クイズ王としてのプライド」や「番組の重み」を考えると、 辞退という選択は物語を綺麗にまとめようとする作者の意図(作為)が透けて見えてしまいます。 結局、この本は「何を」出そうとしたのか おそらく著者は、本庄というキャラクターを「クイズというシステムを超越した存在」 として描きたかったのでしょう。 しかし、その描写が世俗的なリアリティ(1千万円の価値や、対戦相手への敬意) を無視してしまったために、読者は置いてけぼりを食らったような感覚、 あるいは「まわりくどい自己満足」を見せられたような感覚に陥るのだと思われます。 | ||||
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| 「火星の女王」をNHK総合でやっていて、それがきっかけで、たどりついて読んだ本。 衝撃的な本庄の回答がきっかけで三島の、クイズについての色々な考えや思いに触れることができ、楽しかった。 最初は不思議に思った 本庄の回答も、読み終わってみれば、納得だった。 今まであまりクイズには興味がなかったけど、 この本を読む前より、もっと興味を持って観ることができそう。 | ||||
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| クイズの作り方がわかった気がします。「火星の女王」とは違う切り口で、作者を想像しながら読みました。 | ||||
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| 映画スラムドッグミリオネアのような、クイズの裏側にある登場人物の人生の話。扱われるクイズの内容は興味深かったが、登場人物のストーリーがそれほど刺さらなかった。 | ||||
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| 本書は一言で言えば、頭がよくなる本だと言えます。なぜ対戦相手はクイズ番組の決勝で「ゼロ文字押し」というヤラセを疑われる手法で勝利できたのか、敗北した主人公が調査する形態で進むミステリー小説ですが、その過程で色々な学びを得ることができます。 評者にとってクイズ番組は子どもの頃によく見ていた「アメリカ横断ウルトラクイズ」くらいの印象ですが、クイズというのは知識だけでなく、反射神経や相手との駆け引き、さらには出題者の意図を見抜く力など、頭脳的・身体的・人間的にも優れていないと勝ち抜けない実に奥深い競技だということが分かりました。 クイズ番組というのは視聴者にも一緒に解答を楽しんでもらう必要があるため、あまりにマニアックで難解な問題は出題しにくい、それでいてプレーヤーたちをすごいと思わせる必要があるなど、制作の裏側も垣間見ることができます。本書を読みながら映画「スラムドッグミリオネア」を何度も想起しました。あの映画も素晴らしいものの、主人公の身に起こった問題ばかりが出題されるのはご都合主義だという印象を拭えませんでしたが、本書を読んだらそれも十分にあり得るのだと認識を正しました。 本書に登場するクイズは実在のものを題材としていますし、誤った言葉遣いを正す記述もあるなど(評者も間違えていたものがあります)、教養小説の側面も。そんな頭脳明晰なツワモノたちの世界に浸っていると、読んでいるこちらまで頭がよくなった気がしてしまいます。 最後はクイズを人生の「目的」とする者と、知名度獲得や金儲けの「手段」として捉える者との対比が鮮やかに描かれ、同情や尊敬の念すら生まれそうだった相手がその本性を現す場面など戦慄が走りました。 なお、本作品は映画化されるとのことですが、ネタバレしてからでは本書を読むことで得られる知的興奮は半減どころではありませんので、くれぐれも映画を観る前に読むことをお勧めします。 | ||||
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| 話題になっていたから買いましたが、ミステリーを名乗るにはあまりにも……… ミステリーと言うには独白が長すぎるし解決しませんよね、これ。 過去の回想も長いし、古典的なミステリーが好きな人にはハマらないと思います。そもそもミステリーなのかも微妙なとこ。エンタメに富んだ訳でもないし、キャラにも魅力は感じませんでした。 | ||||
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| クイズと一言でいっても捉え方は十人十色。それぞれの捉え方を純粋に楽しめました! | ||||
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| ”問題文が一文字も読まれていないのになぜ解答できたのか?”という物語最大の謎を追っていく中で、クイズ解答のコツやテクニックが裏話的に語られていくのは非常に興味深かったです。しかしこれがクイズ解答のHow-to本であればそれでいいのですが、あくまでもフィクションしかもミステリとして考えると、冒頭から延々と引っ張った割にはあまりにあっけなく捻りのない真相で肩透かしでした。ほとんど何の伏線も意外な真相もなく、わざわざ全文が記されているクイズ問題も何か重要な手がかりになるのかと思いきや全然関係なく、主人公と恋人とのエピソードもまったく不要。単にクイズやその解き方、そして古今東西の雑学の知識だけが羅列された「蘊蓄のカタログ小説」にしか思えませんでした。 | ||||
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| 積読チャンネル見て買いました。バリューブックス利用せずすみません | ||||
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| ミステリーとして買って読んでみたが、話の内容もオチも自分には合わなかった なんで人気なのかがわからない | ||||
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| 小川哲「君のクイズ」読了。クイズの早押しでまさか問題文の読みあげが始まる前にライバルのピンポン?正解!?イカサマ?結果に納得できない主人公が真実を探っていく過程がミステリーのようでとても面白かった。またクイズの技術の解説が要所で展開されただたくさん覚えたもの勝ちと思っていた先入観が大きく覆された。 | ||||
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| クイズの質が悪いね。馬鹿力の問題とか、最近気づいた事、ってコーナーじゃないし、番組終了後に、今週の最近気づいた事、面白かったね、って会話になるか?俺、ヘビーリスナーだけど、したことなぞ。カルタのコーナーとかなら、百歩譲ってだが。 作品の肝になる謎かけも、ネタバレとしてはほぼヤラセだからね。回答者と出題者の関係性が前提としてあって、過去問と同じクイズを出しました、ってそんな種明かしされても読者はふーん、としかならんやろ。 | ||||
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