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君のクイズ
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君のクイズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全167件 41~60 3/9ページ
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クイズがこんなに奥深いものなのかも驚きました。クイズ研究会という組織は数多くあり、その中の方々がどのように思考し競技しているのかを学ぶことができました。また、休みやすかったです。この本は本庄という人がなぜクイズ番組で一文字も発せられてない問題に対して正解できたかを解き明かすあらすじなのですが、その最後のオチが微妙でした。なるほどというか、ものすごく単純だったので、読み続けている最中に湧き上がった期待をかなり下回った感じでした。 | ||||
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中々初っ端からのインパクトに引き込まれて、あれよあれよのどとーの結末。 最後が少し表紙抜けかなと | ||||
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アメトーーク!キッカケで読みました。 面白くページを捲る手が止まりませんでした。 | ||||
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提示された謎や展開の運び方は面白い。舞台となるクイズ番組で出された問を一つ一つ振り返り、そこに人間ドラマが重なり合う。よくこんな構造を思いつくなと感心し、また非常に読みやすいのでスラスラ物語が進みました。 ただ、オチは好みじゃなかった。なるほど、と思う部分とうーん、と思う部分が半々てところ。 本当に面白い小説は読み終わったあとに「読んで得したなー!」って感じるけど、この物語には感じられなかった。 | ||||
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一文字も読み上げられないクイズをなぜ答えられたか…という問いで始まる本書。 軽いミステリーとしてもクイズの仕組み本としても軽快に読み進められる。 クイズの作問者さんも執筆に関わっているようで軽口ながらもとっても丁寧。 読み応えがあるわけではないけれど、良書だと思う。 | ||||
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ゲームの王国は上巻途中で挫折したんですが今回の君のクイズは帯を読んで購入しました個人的には佐久間宣行氏のファンなので佐久間さんが帯で面白い小説と評されてたので購入して読みました!面白い❗️一気読みでしたゲームの王国とは違いスラスラ読めました。詳しくはネタバレになるので少しだけクイズ番組の見方が変わりました。 | ||||
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中身はない 最後20ページ読めばOKな作品 芸人の帯文に乗っかってかったけど金と時間の無駄だった | ||||
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クイズを題材にミステリー小説を書くという着想が凄い。 主人公の三島は国内トップクラスのクイズプレイヤー。読者は、三島の思考をなぞるように物語を読み進めていくが、その結果クイズプレイヤーの常識の範囲内に誘い込まれていく。それはまるで思考の密室トリック。 しかし孤島のような物理的な密室と異なり、常識という曖昧なものを密室の題材にするには、読者それぞれの常識のレベルを揃えないといけない。その為に丁寧に丁寧に文章が紡がれていき、その筆運びが巧み。 思わず唸る一作。 | ||||
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オチがしょーもなさすぎた。 他の方も書いているように、宣伝やあらすじはめちゃくちゃ優秀だけど、内容はスカスカ。これをミステリと勘違いして頑張って読むと絶対に後悔する。この人の本もう買わん。 | ||||
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クイズ番組を舞台にしたミステリー。なんだこの話は!という新鮮な面白さに包まれながら読んだ。 問題文を読む前に正答する「ゼロ文字正答」の真相に迫る過程がとても楽しかった。 早押しボタンは正解が「分かりそう」と感じた時点で押すというのが、すげぇ!と思った。 | ||||
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面白いか、面白くないかと聞かれれば、面白いと答える。 人に薦めるかと聞かれたら、薦めない。 私の感想ですが、推理小説で素晴らしいトリックを発見してそれを書きたくて、その他が 薄くなってしまった感じです。 | ||||
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1000万円が掛かったクイズ番組の決勝最終問題で、 対戦相手が問題文が読まれる前に回答できた理由を追う話。 クイズ番組とか、クイズ系youtube見てると、なんで分かるの?ってところで ボタン押したりしているけど、さすがにゼロ文字押しの無限択は無理だろって思う 文章は読みやすくて、最後の回答できた理由も個人的には納得いった。 | ||||
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こんな謎、よく思いつくな。まいった。 | ||||
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競技クイズやクイズ番組の内幕など知らない世界の事柄は興味深いけれど、まるで深みというものがない。 この著者には人の心に響くものを書こうという考えはないのかもしれない。 | ||||
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起承転結における、結の流れに作為性がみられ、それを自然な流れとして受け止めているところに文章としての歪さが感じられるけど、クイズの内外を描いた面白い作品に仕上がっていると思います | ||||
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スラムドッグミリオネアだね、元ネタは。違うかな。 | ||||
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QuizKnockの動画で競技クイズというものを知ってから、なるべく多くのものを知っていたいという気持ちが強くなり、あらゆる事物に向き合う姿勢が変わるのを実感しました。 体験したことを問われた時に答えられるようにしよう、と思って生きていると己の人生をメタに観察することになる。思考のレイヤーが一つ上がったように錯覚する。 本作はまさしく「クイズは人生」を象徴した作品であり、人生をメタに俯瞰するクイズと主人公がどう向き合ってきたかを改めて問う作品です。面白くて一気に読破しました。 | ||||
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ネタバレ? 「謎解き要素もあるクイズ=スポーツもの」として読んでいくと オチ付近がスポーツものではなくがっつりミステリーの体裁に寄っていて、いまいち消化不良になる。 しかもそのオチのひとひねりのためだけに今まで物語で描かれていた面白い要素が損なわれている。 競技者としてもクイズオタクとしても、「がっかりしたので綺麗さっぱり忘れ去る」という選択はどうなの。 「経験がなければクイズには正解できない」と言ってた頃のおまえはどこにいった。 | ||||
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クイズ番組の対戦者同士の闘いをミステリー小説にするとは。クイズとしての雑学やうんちくをちょっとだけ知るのと、クイズ番組の白熱感が伝わる興味深い作品。 | ||||
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全て主人公目線で物語が進んでいくので読みやすい。視点がコロコロ変わるのは苦手なので…。 たまにクイズノックの動画を見たりクイズ番組を見る程度ですが、全くわからない問題もあれば答えられる問題もある(難易度という意味でなく、自分が好きな分野だったり知っている知識だったり)。今回物語中に出てくるクイズも同様。その知識を得た時、自分が何歳だったか、何が好きだったのか、思い出しながら読んでいました。どうしてもクイズプレイヤーって男性が多いイメージで、クイズ研究会に入ろうと思ったことはありませんが、やっていたらまた違った人生だったんだろうな。君のクイズに対する主人公の答えが最後に出てきます。うーん、納得。 | ||||
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