みんな蛍を殺したかった
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みんな蛍を殺したかったの総合評価:
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中々の良作だった。人って生まれた環境や持って生まれた才能等によって生き方が決まってしまう所があるが登場人物それぞれがそれに上手く対応出来ないのがもどかしく感じた。でも自分も子供の頃上手く対応出来なかったなぁと懐かしい気持ちにもなった。自分にはこれがあるというアイデンティティをもつにはこういう過程は必要なのかもしれない。思春期の頃の事を思い返しあの時こうだったなとかこうしておけば等久しぶりに考えてしまった。そういう小説は貴重だと思う。色んな人に読んで欲しい。またこの小説を教えてくれたほんタメに感謝。 | ||||
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ここからどうなるのかという期待感はあるので読むのは苦痛では無い。 ただ人物のほりさげ不足、ストーリーの浅さが気になる。 面白いけどケータイ小説レベル。闇な設定を出して興味を引くだけ。 最後の展開をやりたいがために組み立てたようなストーリーで、都合の良い設定と展開を動かすためだけに駆り出されるモブにうんざりする。 普段小説を読まない若い人だったら面白いと思う。 | ||||
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女子同士にはよくある闇や、実は思っていて言わない事などを詳細に描写するのがとても上手です。 一時代前のケータイ小説のような書き方なので、気軽に読めます。 そして「ああ、そうなるのか」というラストになっています。 軽く読めて、とても面白かったと思います。 | ||||
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大人が読むにはあまりにも物足りない小説。 悪い点 ・展開がベタで読める上に捻りがない ・展開しやすいように都合よく環境が動いている ・展開した先でさらにベタな設定がこびり着く ・故にくどい ・表現が安直で深みがない ・ベタな展開が続きその大きさのわりに物語は平坦に感じた 良い点 ・大枠の設定は興味を唆る ・小〜高校生向け 総評 面白いと聞いて読みましたが、 自分にとっては安直かつ稚拙に感じました。 蛍がこの小説を書いていたなら、ある意味納得したでしょう。(皮肉です) オススメはあまりできません。 | ||||
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物語自体はすごく良かったです。ただ残念なことに誤字脱字が酷くて、もしかしてそれはトリックなのかな?と思う程でした。初版版で今はもしかして直されているかもしれませんが、二見書房さん、ちゃんと校正しないとせっかくの物語が台無しになってしまいますよ。 | ||||
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