私はだんだん氷になった



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初公開日(参考)2022年09月
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長編小説

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私はだんだん氷になった

2022年09月21日 私はだんだん氷になった

――この小説は私の黒歴史であり、これからの黒歴史になるだろう。 少女の心を繊細に描く著者が描き出す、辛い現実を生きられなかった少女たちが、誰にも言えない恋をしたがゆえの――禁断の黒歴史ミステリ。 美しい少女・氷織の父である、有名登山家の信春はエベレスト登頂間際で猛吹雪に巻き込まれ凍死した。 愛する父を失ったショックで声を失った氷織は心を閉ざし、学校では居場所を失い、やがて母の再婚相手である義父から性的虐待を受けるようになる。 氷織の唯一の生きる糧はアイドル「四宮炭也」の推し活だけになっていった。 しかし、SNSで感染病流行によってライブが中止になったことを嘆くと、不謹慎だと大炎上してしまう。 批難と擁護のDMが相次ぐ中、ある一件のメッセージを開いたとき、氷織の心臓は跳ねた。 それは密かに憧れていた炭也の【なりきり】からだったからだ。 以降、二人は文字上で逢瀬を繰り返すようになり、やがて氷織は顔も見たことのない相手に、依存するほどの恋に落ちていくが……。 それはすべての悲劇のはじまりだった。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

実在する人をモデルにするのは如何なものかと

前作の蛍が面白かったので購入しましたが、まさかの冒頭から実在するアイドルグループの名前をもじった人物が重要キャラとして出てきて驚きました。肖像権が厳しい事務所のアイドルたちをモデルにしてるので(現時点ではその辺どうなったか分かりませんが)笑ってしまったと同時に嫌悪感を抱きました。
確かに実在してるグループをモデルにする方がわかりやすいのかも知れませんが、「四宮炭也(愛称:シノ)」、グループ名が「雹」、曲が「感謝と感激の雨が降る」。先輩グループは「V3」。
その他、雹のグループ内の別メンバーも名前がもじられて使われていましたし、役職や務めている仕事などは現実とそのまま描写されていたのでこれは流石にやりすぎでは?
Vチューバーの描写もありましたが、Vに関してはもじってる、ってほどでもないかもしれませんが大体どの事務所をモデルにしてるのかは想像がつきますし、ストーリー自体も、蛍の面白さを期待したらガッカリすると思います。
黒歴史シリーズとのことですので、敢えて痛々しい文体にしてるのでしょうが
なんというか時系列も人物もよく分からず
面白くもなかったし、好きになれませんでした。
私はだんだん氷になったAmazon書評・レビュー:私はだんだん氷になったより
4576221469
No.1:
(5pt)

驚異的な物語です。

読みやすくて、スッと頭に入ってくる物語なのに、緻密に設計されたサスペンス&ミステリーでした。文句なしの星5です。
私はだんだん氷になったAmazon書評・レビュー:私はだんだん氷になったより
4576221469



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