神に愛されていた



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初公開日(参考)2023年10月
分類

長編小説

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神に愛されていた

2023年10月26日 神に愛されていた

女にだけわかる、狂気。 過剰な嫉妬は、やがて強大な殺意へ…。 若くして小説家デビューを果たし、その美貌と才能で一躍人気作家となった東山冴理。 しかし冴理は人気絶頂のさなか、突然、筆を断った――。 やがて三十年の時が経ち、冴理のもとに、ひとりの女性編集者が執筆依頼に訪れる。 「私には書く権利がないの」そう断る冴理に、 「それは三十年前——白川天音先生が亡くなったことに関係があるのでしょうか」編集者は問う。 「あなたは、誰かを殺したいと思うほどの絶望を味わったことってあるかしら」 ――そして、この時を待っていたというように、冴理は語り始める。 高校文芸部の後輩、白川天音が「天才小説家」として目の前に現れてから、 全ての運命の歯車が狂ってしまった過去と、その真実を……。 希望と絶望、 羨望と嫉妬…… これは、ふたりの女性作家が、才能を強く信じて生きた物語。 (「BOOK」データベースより)




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神に愛されていたの総合評価:7.60/10点レビュー 10件。Cランク


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No.10:
(4pt)

生態が見える

さすがに放火殺人がお咎めなしでお蔵入りするのはあり得ないでしょう。
他にもツッコミどころは満載ですが、本人の熱量や勢いでねじ伏せています。

ページ数のわりにスキマも多いので、2時間足らずで読めます。

小説家なんてなるんじゃなかった、けど書かないと生きていけない人種の生態が見えてきました。
強い葛藤を小説に叩き込んでいます
神に愛されていたAmazon書評・レビュー:神に愛されていたより
440853840X
No.9:
(3pt)

普通に読める凡作

ありきたりなテーマの綺麗な部分を切り取ったような作品。赤裸々に嫉妬心や憎悪が書かれているのかと思えばそんな事もなく読み応えがなかった。
最後も綺麗にまとめたなとは思うが、傷つきたくないという想いが溢れたラストはテーマに合わない。
神に愛されていたAmazon書評・レビュー:神に愛されていたより
440853840X
No.8:
(4pt)

昔話が長いかなあ

とても読みやすいのかなと思います。文字もそこまで多くないので、すらすらとページをめくっていったイメージです。~だった のような過去形の話が長く続きます。リアルタイムで物語が進んでいる部分は少なく、今まで読んできた本とはちょっと違った感じでした。とはいえ、鴨川での怒涛なるシーンはなぜか心が締め付けられました。表現の数々が重く美しかったです。私的にはとても印象的でした。
神に愛されていたAmazon書評・レビュー:神に愛されていたより
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No.7:
(5pt)

面白かったです!

二人の女性作家の、人生の物語。
これは楽しめました。凄かった。めっちゃ面白いです。

透明なのに質感があって、鋭利というよりも鈍器って感じでした(伝わらないやつ)

前半中盤後半とどんどんと顔を変えて物語は進んでいきます、ちゃんと、もしかしたらこれは、と思わせてくれながら進むのですが、え?と思うのとやっぱりかとても良いバランスで、そして、物凄く良い読後感。

おすすめです。めっちゃ好みでした。
神に愛されていたAmazon書評・レビュー:神に愛されていたより
440853840X
No.6:
(2pt)

残念だ。

下敷きに映画「アマデウス」があるなら、もっと濃厚な憎悪嫉妬を執拗に表現するべきだったと思う。ページ数の問題もあるけど、憎悪や嫉妬の苦しみを書くならもっと濃くなければ。これではライトノベル。期待があっただけに残念。
神に愛されていたAmazon書評・レビュー:神に愛されていたより
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