好きです、死んでください



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    初公開日(参考)2023年09月
    分類

    長編小説

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    好きです、死んでください

    2023年09月21日 好きです、死んでください

    無人島のコテージに滞在する男女の恋模様を放送する、恋愛リアリティーショー「クローズド・カップル」の撮影が始まった。 俳優、小説家、グラビアアイドルなど、様々な業種から集められた出演者は交流を深めていくが、撮影期間中に出演者である人気女優・松浦花火が死体となって見つかった。 事件現場の部屋は密室状態で、本土と隔絶された島にいたのは出演者とスタッフをあわせて八人のみ。一体誰がどうやって殺したのか? そして彼女の死は、新たな惨劇を生み出して――。 恐るべき事件の〈真犯人〉は誰なのか? 衝撃のラストが待ち受ける孤島ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (5pt)

    見かけによらずかなり王道寄りのミステリーです。

    物語の設定自体は現代的ですが、蓋を開けたら王道のクローズドサークルミステリーです。

    終盤まで展開が読めずかなり読み応えがあり一気に読了してしまいました。
    可愛らしい表紙で食わず嫌いしているミステリー好きの方が居たら勿体ないのでかなり推します。
    読んで後悔しないと思うのでミステリー好きの方は是非読んでみてください。
    好きです、死んでくださいAmazon書評・レビュー:好きです、死んでくださいより
    4575246727
    No.3:
    (4pt)

    恋愛リアリティーショーとミステリの融合が面白い!

    クローズドサークルもののミステリです。

    使い古されたテーマに、恋愛リアリティーショーという要素が加わることで、
    オリジナリティのあるミステリに仕上がっています。

    ミステリとして論理的で面白く、恋愛リアリティーショーの上側も垣間見れて楽しめました。

    強いて言うなら、エピローグが説教くさく蛇足だと感じます。
    登場人物に道徳的なメッセージをくどくどと語られると、興ざめです。
    伝えたいメッセージは、本編を読むだけで十分読者は感じ取れるのではないでしょうか。
    好きです、死んでくださいAmazon書評・レビュー:好きです、死んでくださいより
    4575246727
    No.2:
    (3pt)

    惜しい作品

    面白くなる要素盛りだくさんなのに、うまく纏まっていない印象でした。
    特に冒頭の「登場人物一覧」を詳細に書きすぎたせいで
    「孤島の殺人」に付き物の『「もう一人」が誰なのか』が
    そこだけで判明してしまうのが残念でした。
    好きです、死んでくださいAmazon書評・レビュー:好きです、死んでくださいより
    4575246727
    No.1:
    (4pt)

    「恋愛リアリティショー」×「ミステリ」 という組み合わせだけでもう勝ち

    孤島での恋愛リアリティショー「クローズド・カップル」に当て馬として参加させられることになった小説家。

    一番人気の女優・松浦花火が密室の状態で死体として見つかり、そして外部との通信手段も途絶する。

    「恋愛リアリティショー」×「ミステリ」 番組の企画として用意した設定が、そのまま本当になってしまうというストーリー展開が単純に面白い。
    「絶海の孤島」というミステリ定番の設定に、恋愛リアリティショーの出演者ということで登場人物の特徴や表向きの繋がりの無さを問題なく持ちこむのはうまいなぁと感じました。

    章間のエピソード「三年X組にて」と本編とのトーンの違い、違和感をしっかりと回収していく解決ターンが見事ですが、うららさんとの会話でのラストが、ちょっともやっとして読後感がすっきりしないのが個人的には残念。

    マンガ、アニメの「推しの子」を読んでいる、見ているひとはどうしても恋愛リアリティショー編にひきづられるような気がするので、作品を出すタイミングとしてはちょっと良いのか悪いのか分からないけど、ちょっともったいないなぁとも思います。 この作品自体がミステリとしては良い作品だと思うので。
    好きです、死んでくださいAmazon書評・レビュー:好きです、死んでくださいより
    4575246727



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