ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス



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初公開日(参考)2013年11月
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長編小説

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ロジック・ロック・フェスティバル  ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)

2013年11月15日 ロジック・ロック・フェスティバル ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)

藩校を前身とする名門高校・鷹松学園の新入生、「僕」こと“中村あき”。とある“名探偵”の代役として暗躍した過去を持つ彼とその仲間たち――山手線太郎・万亀千鶴・鋸りり子――は完全無欠の生徒会長・衿井雪から来たる文化祭の『実行補佐』を命ぜられ、学園の事件を解決へと導いていたのだが……!? 星海社FICTIONS新人賞から飛び出した「新本格」推理小説の正統後継者・中村あきのデビュー作! (「BOOK」データベースより)




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ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックスの総合評価:5.00/10点レビュー 13件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックスの感想

学園ミステリ。
正直な所、これと言った特徴がなく感想が書き辛い。可もなく不可もなくという所。
主人公+男+女2の仲良し4人組が文化祭の実行補佐に命ぜられ学園の事件を解決する話。
仲良しメンバーの女の子、"鋸りり子"は元名探偵。なぜ元なのかといった名探偵を辞めた過去のエピソードや主人公との関係性が紹介されます。本作はシリーズ化を狙った1作目として登場人物達の紹介を兼ねていました。

物語の中盤を過ぎてからメインの事件が始まります。皆で事件を解決しようとする推理合戦が展開されるのが見所。最後に導き出された真実によるカタストロフィもなかなかです。
学園もの新本格ミステリとして気軽に楽しめる作品でした。ただ、何か印象付ける個性が欲しかったです。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.1:
(6pt)

ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックスの感想

数年前に(あまり良くない意味で)話題になった作品。某作の盗作とまでは思いませんでしたが、既存のミステリの設定をくっつけただけのようには感じてしまいました。それでも伏線回収に驚かされる部分はあったりと面白いと思えるところもありました。

水生
89I2I7TQ
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No.11:
(5pt)

次回作が楽しみです。

初めての作品ということですが、とても楽しく読めました!次回作も期待しています。
ロジック・ロック・フェスティバル  ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ロジック・ロック・フェスティバル ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)より
4061388819
No.10:
(3pt)

疑惑以前に……

古野まほろ氏作品との類似性が一部で指摘されていましたが、作品そのもののレベルが違いすぎて
比較自体が無意味かと思います(笑)。全体のボリュームも不足しているし、論理・推理の精度もあまり高くありません。

個人的にはそこそこ楽しめましたが、『受賞作』としては大いに疑問ですね。
ロジック・ロック・フェスティバル  ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ロジック・ロック・フェスティバル ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)より
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No.9:
(4pt)

まあまあ面白い

自分は某作者さんの作品を読んだことはありませんが、まあまあ楽しめました。
推理に関してはまだまだ素人っぽさが残るというか、詰めが甘いと言うか、読んでいる途中でだいたい顛末が予測しできてしまいましたが、それでも学園物の軽いミステリーとして楽しめました。次回作があるのかどうかはわかりませんが、高校生を主人公にしたミステリーは好きなので、続きが出たらまた買おうと思います。
ロジック・ロック・フェスティバル  ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ロジック・ロック・フェスティバル ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)より
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No.8:
(1pt)

知らないではすまない

私は古野まほろ氏の作品が非常に好きなので偏った意見を述べる。
ツイッターで古野まほろ氏が設定面の類似点を挙げたが、それ以外にもキャラの造形や文章表現までかなりひどいパクリ描写が見られる。
古野氏は版元の責任の方を強く追及しているが、これは作者も反省すべき点だと思う。

さて、ここまで類似点の多い作品だが、ネットで編集は「天帝のはしたなき果実」(以下「果実」とする。)を知らなかったのかという疑問が挙げられていたので、この点について調べてみた。すると、編集、中でも太田氏は知らないはずがないとの結論に至った。
根拠は、メフィスト2005年9号座談会、542〜543Pにある。
この座談会では初めて「果実」について言及がなされており、これにJこと太田氏も参加している。
この時「果実」に対する太田氏の直接的な言及はないが、古野氏のプロフィールを座談会参加者全員で確認する描写がある。
また、その次の号の座談会で、「果実」がメフィスト賞を受賞したことが発表される。
この時も太田氏は座談会に遅れて登場し、「果実」についても言及はないが、メフィスト賞受賞時の編集者の一人であることに間違いはない。
もし、仮に読んでないとするならば、編集者として問題があると言えよう。
なお、太田氏は最前線の座談会で、この作品をあの世にいる宇山氏に読ませたいと言っているが、「果実」の帯には宇山氏が最後に書いた推薦文がある。
これも知らないはずがない。

ここからは想像である。
太田氏は非常にアジテーターな部分があるとは思っていたが、わかっていてこういう行為をやるのだから、実にタチが悪い編集だと感じた。
ファウストや最前線を考えると、彼は既に人気のある作家を引っ張ってきて、本にするのが得意だとわかる。(それはそれで必要な能力であり、また西尾維新など例外もあるが)
古野氏は、一般にはまだ認知度はあまりないかもしれないが、現在多くの版元から出版及び出版予定があり、作品としては論理的な推理と弦楽的な文章、何より活き活きとしたキャラクター描写などが素晴らしく、私は現在の探偵小説を語るときになくてはならない作家だと思っている。
太田氏はその作風に目を付けたのではないだろうか。
ではなぜ直接古野氏に書かせないのか。
その辺の事情は、古野氏の作品が一度講談社で不自然な絶版となったことや、古野氏の作品で犯人や被害者名で太田氏や講談社文三の名前がもじられているところにあるのかもしれないと邪推している。

私は、そもそも本作は本当に中村あきが自発的に書いたのかさえ怪しいと思っている。
適当なライターや投稿してきた新人に太田氏が書かせた可能性すらあると疑っている。
最後に、後半根拠のない述べたが、これだけは言いたい。
これ以上天帝シリーズを汚さないで欲しい。
ロジック・ロック・フェスティバル  ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ロジック・ロック・フェスティバル ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)より
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No.7:
(1pt)

パクリ

古野まほろ氏の天帝のはしたなき果実の完全パクリです。
著者も出版社も恥を知れ。不愉快極まりない駄作。
ロジック・ロック・フェスティバル  ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:ロジック・ロック・フェスティバル ~Logic Lock Festival~ 探偵殺しのパラドックス (星海社FICTIONS)より
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