ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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学園ミステリ。 | ||||
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数年前に(あまり良くない意味で)話題になった作品。某作の盗作とまでは思いませんでしたが、既存のミステリの設定をくっつけただけのようには感じてしまいました。それでも伏線回収に驚かされる部分はあったりと面白いと思えるところもありました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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初めての作品ということですが、とても楽しく読めました!次回作も期待しています。 | ||||
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古野まほろ氏作品との類似性が一部で指摘されていましたが、作品そのもののレベルが違いすぎて 比較自体が無意味かと思います(笑)。全体のボリュームも不足しているし、論理・推理の精度もあまり高くありません。 個人的にはそこそこ楽しめましたが、『受賞作』としては大いに疑問ですね。 | ||||
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自分は某作者さんの作品を読んだことはありませんが、まあまあ楽しめました。 推理に関してはまだまだ素人っぽさが残るというか、詰めが甘いと言うか、読んでいる途中でだいたい顛末が予測しできてしまいましたが、それでも学園物の軽いミステリーとして楽しめました。次回作があるのかどうかはわかりませんが、高校生を主人公にしたミステリーは好きなので、続きが出たらまた買おうと思います。 | ||||
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私は古野まほろ氏の作品が非常に好きなので偏った意見を述べる。 ツイッターで古野まほろ氏が設定面の類似点を挙げたが、それ以外にもキャラの造形や文章表現までかなりひどいパクリ描写が見られる。 古野氏は版元の責任の方を強く追及しているが、これは作者も反省すべき点だと思う。 さて、ここまで類似点の多い作品だが、ネットで編集は「天帝のはしたなき果実」(以下「果実」とする。)を知らなかったのかという疑問が挙げられていたので、この点について調べてみた。すると、編集、中でも太田氏は知らないはずがないとの結論に至った。 根拠は、メフィスト2005年9号座談会、542〜543Pにある。 この座談会では初めて「果実」について言及がなされており、これにJこと太田氏も参加している。 この時「果実」に対する太田氏の直接的な言及はないが、古野氏のプロフィールを座談会参加者全員で確認する描写がある。 また、その次の号の座談会で、「果実」がメフィスト賞を受賞したことが発表される。 この時も太田氏は座談会に遅れて登場し、「果実」についても言及はないが、メフィスト賞受賞時の編集者の一人であることに間違いはない。 もし、仮に読んでないとするならば、編集者として問題があると言えよう。 なお、太田氏は最前線の座談会で、この作品をあの世にいる宇山氏に読ませたいと言っているが、「果実」の帯には宇山氏が最後に書いた推薦文がある。 これも知らないはずがない。 ここからは想像である。 太田氏は非常にアジテーターな部分があるとは思っていたが、わかっていてこういう行為をやるのだから、実にタチが悪い編集だと感じた。 ファウストや最前線を考えると、彼は既に人気のある作家を引っ張ってきて、本にするのが得意だとわかる。(それはそれで必要な能力であり、また西尾維新など例外もあるが) 古野氏は、一般にはまだ認知度はあまりないかもしれないが、現在多くの版元から出版及び出版予定があり、作品としては論理的な推理と弦楽的な文章、何より活き活きとしたキャラクター描写などが素晴らしく、私は現在の探偵小説を語るときになくてはならない作家だと思っている。 太田氏はその作風に目を付けたのではないだろうか。 ではなぜ直接古野氏に書かせないのか。 その辺の事情は、古野氏の作品が一度講談社で不自然な絶版となったことや、古野氏の作品で犯人や被害者名で太田氏や講談社文三の名前がもじられているところにあるのかもしれないと邪推している。 私は、そもそも本作は本当に中村あきが自発的に書いたのかさえ怪しいと思っている。 適当なライターや投稿してきた新人に太田氏が書かせた可能性すらあると疑っている。 最後に、後半根拠のない述べたが、これだけは言いたい。 これ以上天帝シリーズを汚さないで欲しい。 | ||||
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古野まほろ氏の天帝のはしたなき果実の完全パクリです。 著者も出版社も恥を知れ。不愉快極まりない駄作。 | ||||
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