ビアンカ・オーバーステップ
- SF (392)
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筒井先生の意外性を凌ぐところまでは行っていないと思いますが、意図としてはなかなか面白いところを狙っていますね。 | ||||
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筒井先生の意外性を凌ぐところまではいっていないと思いますが、意図としてはなかなか面白いところを狙っていると思います。 | ||||
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これは本当に新人の作品なのかと思いました。知らないうちに彗星のごとき登場をしていたなんて。 抱腹絶倒!面白すぎて(私的)。今度また読む前には腹筋を鍛えとこう。 もしかして筒井先生がゴーストライターじゃないのかな、とも考えたりもしましたけどやっぱり別人なんでしょうね。2年前に書いていたなんてまったく全然知らなかった。 ビアンカ・オーバーバランスはどうなるんだろう。 まったく関係ない80年代SF作家御三家による好きな作品、地球物語(の宇宙船スタージェス号がウィルのESPに因り時間を遡り、そのマザーComputer(確か)” アリシア ”が(地球か月の)巨大Computer” レックス ”に呑み込まれる?形で融合した、Computer” アレックス ”は豪田篤胤科学研究所のエプロン姿のROBOT・アレックスと同じな(わけはないばってん)のか)掲載の本棚で埃に塗れているSFmagazineをもう一度読もうと思うけど遅読過ぎるから一日で読むのは無理(なのでAnime版のラストシーン(の作画)を観・・・てもstoryは原作とは違うしβTapeの重ね録画でTrackingが合わず観辛いだけ)。などと、どうでもいいまったくお呼びでない筈のコメントはTheEndにするに限る。 | ||||
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まず私はSF作品は滅多に読まない百合厨であることを断っておきます。 上巻の説明文につられて百合要素目当てに上下巻購入しました。 下巻と分けてレビューする意味は特に感じないので、まとめて書かせていただきます。 さてこの作品、恐らくSF作品としては傑作であろうと素人目にも感じました。 頻出する用語やオマージュ要素と思しき表現など、慣れない身には多少の読みにくさがあり、また読んでいる中で首を傾げたくなるような展開も散見されるのですが、終盤の展開は凄まじく、強引さを感じつつも、途中の展開はそういうことだったのか、なるほど面白いと納得させられます。 構成に関しては文句を探す方が難しいくらいのレベルではないでしょうか。 一方でこの作品を百合作品として過度に期待した人は肩透かしを喰らうかもしれません。 個人的には百合的な心理描写・シチュエーションにはさほど深入りしていない点が残念でした。基本主人公が偏執的に姉を求める描写しかなく、 最後まで読んでやっと姉妹百合の多様な解釈が可能になるという大変高度な作りになっているのですが、姉の方は直接描写がほぼないので、百合作品として見るには正直読者の妄想力が問われそうな感じです。また主人公が姉に執着する理由もあんまり描写されていなかったように思います。 もっとも、私はあまり読解力や想像力がないので、読み手によって全然違う感想になるかと。 長々書きましたが、値段さえ許容できるなら読む価値は大いにあります。SFか百合かどちらかに興味があればどうぞ。 | ||||
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小保方さんの「あの日」以来、紙でできた本は買っておりませんでした。 「あの日」以来、私の本はすべてKindle版なのであります。 したがって本に巻いてある帯とか腰巻とかいうものもしばらく目にしていませんでした。 (帯に書いてあることは概ね嘘なのでなくても困りません) 先々週の金曜日、筒井康隆さんがツイッターで炎上騒ぎを起こされた日のことです。 久しぶりに紙でできた本を買いました。それがこの本です。 帯などろくすぽ読まずに読み始め、さきほど読み終え、あらためて帯をじっくりと読んでみたところです。 帯に書いてあることは嘘ではありません。ぜんぶ本当のことです。 この本は確かに高いですが、お買い得です。 「風の歌を聴け 初版」の平均価格は5,075円らしいので、私のこの本は将来いくらになるのか想像し、ほくそ笑んでおります。 トップレビュアーさま 貴方のレビューに惹かれてこの本を買いました。お礼申し上げます。ありがとうございました。 | ||||
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