三体



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初公開日(参考)2019年07月
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長編小説

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三体 (ハヤカワ文庫SF)

2024年02月21日 三体 (ハヤカワ文庫SF)

文化大革命で父を惨殺され、人類に絶望した科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。彼女がスカウトされた軍事基地では、人類の運命を左右するプロジェクトが進行していた。数十年後、科学者の連続自殺事件を追って謎の学術団体に潜入したナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)を、怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う!そして、汪淼が入り込むVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは? 全世界でシリーズ累計2900万部を売り上げたエンタメ小説の最高峰!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

三体の総合評価:7.88/10点レビュー 566件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

まあまあでした

荒唐無稽

わたろう
0BCEGGR4
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

三部作の第1作目でした

話題作ということで、予備知識なしに読んでみました。
苦手な翻訳本でしたが、原作者が中国の方ということで、邦書と同じ感覚で、気楽に読み進めることができました。
結論的には、あくまでも三部作の1作目なので、正直、本作は序章にしか過ぎません。中途半端に終わっています。
2作目以降は、まだ日本国内向けに翻訳されていないので、今後の展開については、お楽しみに!ということでしょうか。
作中の事象の理論的説明にややクドイところがあって、モタモタしている部分がありますが、まあまあ飽きずに緊張しながら読めます。
この1冊だけなら消化不良気味で5点くらいですが、次作目以降の翻訳本の刊行を期待して、7点にします。

マッチマッチ
L6YVSIUN
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.564:
(4pt)

楽しめた

本格的なSFでした。後半に行くにつれスケールが大きくなっていくので空きずに楽しく読めました。
中国の人名はややこしくて混乱しそうと思っていましたが、ふりがなが適度に付いているので問題ありませんでした
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.563:
(1pt)

合わなかった…

全く響かなかった。
登場人物が中華のための中華のための人物なので全く感情移入できない。
欧米は悪く書かれており、なぜか中国主体で地球がまとまるという前提が無理だった。
(その他も前提がおかしいことだらけ)

肝心の科学部分も、ツッコミどころしかなく、話が全く入ってこなかった。
何が評価されてるのか本当にわからない。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.562:
(5pt)

21世紀のジュール・ベルヌ

一般的には広く知られていない古典力学問題が表題の元になっている。
表題に限らず作品内に随時出て来る裏付けの取れた宇宙物理学をはじめとしてあらゆる科学的な専門知識に脱帽。
昨今のファンタジー科学(失礼)に慣れてしまった日本人には非常に新鮮に映ると思う。
田中芳樹先生の銀河英雄伝説からの引用もあり国境を越えたリスペクトを感じられて嬉しくもある。
現代科学から未来科学の描写はまさに現代のジュールベルヌを彷彿する。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.561:
(3pt)

悪くはないけど

中国人の作家によるSF小説はこれが初めて。口コミ評価が高かったのでKindle購入。中国共産党の政治情勢を背景に展開する。宇宙からの謎のメッセージの意味は。しかしながら舞台は99%地球とVRゲームの中でのお話。やたら難しい物理学や宇宙(航空?)用語がてんこ盛りで混乱しつつも何とか最後まで辿り着く。続編もあるらしいがやめにしよう。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.560:
(4pt)

すごいスケールのSF

なかなかすごいスケールのSF。さすがネビュラ賞。

でも読んでる途中でアマプラのドラマ版見始めちゃったよ。だから途中まで読んだだけ。最後まで読まないかも。
天安門とかかつての中国共産党の暗部みたいなの批判しちゃっていいのかなあ。
宇宙背景放射を操れるほどの科学力をもち万能に見える彼らはなぜ能無しの七面鳥もとい地球人に計算をやらせるのか?

ところで、最近アレッサンドロ・アルベルト・トラーニ(和名"虎似 三努郎")というデンマークの物理学者は三体問題について大規模なコンピューターシミュレーションをし、画期的な業績を上げました。それはさておき、彼はこの有名な問題については学問で知っていたものの、Netflixで最近配信されたドラマや、その原作である劉慈欣の小説『三体』といったフィクション作品には触れていませんでした。それでも好奇心から、彼はそのあらすじを詳しく調べ、それが実際には「四体問題」を扱っているという結論に至りました。
「私の理解では、これは3つの恒星と1つの惑星からなる恒星系で、定期的に混沌とした展開に陥るというものです。このような系は実際には四体問題として定義するのが最も適切です。しかし、どのように定義するにせよ、私のシミュレーションによると、最も可能性の高い結果は、惑星が3つの恒星のいずれかによって瞬く間に破壊されるというものです。つまり、すぐに三体問題になるということです」と研究者はニヤリと笑った。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345



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