三体
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三体の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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荒唐無稽 | ||||
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話題作ということで、予備知識なしに読んでみました。 | ||||
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本格的なSFでした。後半に行くにつれスケールが大きくなっていくので空きずに楽しく読めました。 中国の人名はややこしくて混乱しそうと思っていましたが、ふりがなが適度に付いているので問題ありませんでした | ||||
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全く響かなかった。 登場人物が中華のための中華のための人物なので全く感情移入できない。 欧米は悪く書かれており、なぜか中国主体で地球がまとまるという前提が無理だった。 (その他も前提がおかしいことだらけ) 肝心の科学部分も、ツッコミどころしかなく、話が全く入ってこなかった。 何が評価されてるのか本当にわからない。 | ||||
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一般的には広く知られていない古典力学問題が表題の元になっている。 表題に限らず作品内に随時出て来る裏付けの取れた宇宙物理学をはじめとしてあらゆる科学的な専門知識に脱帽。 昨今のファンタジー科学(失礼)に慣れてしまった日本人には非常に新鮮に映ると思う。 田中芳樹先生の銀河英雄伝説からの引用もあり国境を越えたリスペクトを感じられて嬉しくもある。 現代科学から未来科学の描写はまさに現代のジュールベルヌを彷彿する。 | ||||
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中国人の作家によるSF小説はこれが初めて。口コミ評価が高かったのでKindle購入。中国共産党の政治情勢を背景に展開する。宇宙からの謎のメッセージの意味は。しかしながら舞台は99%地球とVRゲームの中でのお話。やたら難しい物理学や宇宙(航空?)用語がてんこ盛りで混乱しつつも何とか最後まで辿り着く。続編もあるらしいがやめにしよう。 | ||||
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なかなかすごいスケールのSF。さすがネビュラ賞。 でも読んでる途中でアマプラのドラマ版見始めちゃったよ。だから途中まで読んだだけ。最後まで読まないかも。 天安門とかかつての中国共産党の暗部みたいなの批判しちゃっていいのかなあ。 宇宙背景放射を操れるほどの科学力をもち万能に見える彼らはなぜ能無しの七面鳥もとい地球人に計算をやらせるのか? ところで、最近アレッサンドロ・アルベルト・トラーニ(和名"虎似 三努郎")というデンマークの物理学者は三体問題について大規模なコンピューターシミュレーションをし、画期的な業績を上げました。それはさておき、彼はこの有名な問題については学問で知っていたものの、Netflixで最近配信されたドラマや、その原作である劉慈欣の小説『三体』といったフィクション作品には触れていませんでした。それでも好奇心から、彼はそのあらすじを詳しく調べ、それが実際には「四体問題」を扱っているという結論に至りました。 「私の理解では、これは3つの恒星と1つの惑星からなる恒星系で、定期的に混沌とした展開に陥るというものです。このような系は実際には四体問題として定義するのが最も適切です。しかし、どのように定義するにせよ、私のシミュレーションによると、最も可能性の高い結果は、惑星が3つの恒星のいずれかによって瞬く間に破壊されるというものです。つまり、すぐに三体問題になるということです」と研究者はニヤリと笑った。 | ||||
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