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三体



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【この小説が収録されている参考書籍】
三体
三体 (ハヤカワ文庫SF)

三体の評価: 3.93/5点 レビュー 530件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全530件 1~20 1/27ページ
No.530:
(4pt)

楽しい

物理を学んだものとして、とても興味深く読めました。ただ、ところどころエンターテイメント性がと良いかなあとも思いました。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
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No.529:
(5pt)

面白い

面白過ぎます。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
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No.528:
(5pt)

期待を裏切らない傑作です。

読み応えのある作品でした。よくこんなこと考えつくな、という内容で革命によって絶望した女性がやむにやまれぬ事情で研究者の道を選んだが、とんでもない出来事に遭遇するというお話です。それを後年になって、主人公である若き男性研究者に徐々に打ち明けていくのですが、その内容があまりにも途方もないため、対処方法は見つかるのかとなっていきます。科学に関する記述がやや難解ですが、ストーリーがテンポよく進むので気になることはありません。続編も購入予定ですが、訳者の方もあとがきに書かれているように、ますます面白くなるようなのでとても楽しみです。
三体Amazon書評・レビュー:三体より
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No.527:
(5pt)

めちゃくちゃ面白い

人それぞれ好みがある、ということは大前提として。
これはめちゃくちゃ面白い。
内容について一切知らないで読んだので、正直一巻の前半は何が起きてるのかよく分からなくてしんどかった。
けどあるポイントを越えてからはストーリーに引き込まれて、夢中で読んでしまった。

科学的内容について読者に誤解を与えないように、などというレビューがあったが、それは読む側のリテラシーの欠如だろう。SF小説なんだから、「それっぽい」と思って読むべき。フィクションは面白くてナンボ。エンタメなんだから。

全巻読み切ったあと、Netflix版ドラマも中国版ドラマも観た。それぞれ面白かった。だけど、(原作だから当然なんだが)小説が一番面白い。
久しぶりに、こんなに興奮する小説に出会えた。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
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No.526:
(5pt)

いやもう最高

SFファンなら読もう。だけどSFファンじゃなくとも、グィンみたいな社会的洞察や、かの国ならではの歴史観や、文革をくぐったものならではの大衆への眼差しや、いろいろな要素があって、思考実験として楽しめる。6冊全部おもしろいしあっという仕掛けがいっぱいある。読書の楽しみとはこれじゃぞ。小さい声で言うけど、ネトフリのあれはバッタモンなので忘れることです。
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No.525:
(3pt)

過去に読んでSFと重なる。

私見ですが今まで読んだSFの場面が重なるのが多い気がする。
文革中の描写がいまいち。チェンーソウなどはこの時代には無いと思う。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
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No.524:
(3pt)

ちょっと珍しい中国のSF

ちょっと珍しい中国のSF。登場人物の名前が少し覚えにくいですが、便利な登場人物一覧を書いたしおりが付いていました。
SF要素だけでなく、文革に対する批判等も盛り込まれた内容でした。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
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No.523:
(5pt)

堅すぎない

普段SFを読まない僕には堅すぎず、展開もテンポがあって面白かった。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
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No.522:
(5pt)

ネットフリックスで気になったので

久しぶりの海外翻訳作品またハードSFでしたが大森さんの翻訳で非常にリズミカルで読みやすかったです。ネットフリックスのドラマだと視覚的にわかりやすくする為に登場人物が女性に置き換えられていたり、原作で出てこない人物もいたり、逆にドラマでのみの設定や人物。序盤はちょっと混乱しましたがすぐ慣れます。ドラマ観ていたおかげで視覚的に想像できるゲームや人間コンピューターなどもあるのでおすすめします。
登場人物も多く、中国名の馴染みなく誰か分からなくなりますがピンクの栞のような人物紹介が非常に役立つ、良い工夫です。
三体2には入ってないので入れて欲しいです。
全部で2750ページの大作ですが頑張って完走します、今読んでる方、これから読もうと思っている方。
一緒に読破しましょう、同志(笑)
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No.521:
(2pt)

ヒューゴー賞受賞は智子の仕業かも

導入部の科学者の自殺や文革の苦労などの話の暗さや登場人物達の論理の飛躍や思い込みの強さに読んでいてつらさを感じ、教科書の様な科学描写に辟易しました。
三体星人が人類に対して智子を使って仕掛ける嫌がらせが中国のチベット民族浄化や人民の監視、他国に対する浸透工作や超限戦と相似関係があるように感じました。
深読みすると思想信仰行動の自由を奪われた中国人が人類(中国)の滅亡を願う物語なのかなと思いました。
目に焼き付いたカウントダウンの意味は説明がないまま終わりました。
登場人物達のキャラがつまらない。
人列コンピューターや智子のアイデアは良かった。
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No.520:
(5pt)

まだ読み始め

読み始めですが、大作のにおいがします。本当に面白いです。おすすめです。
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No.519:
(2pt)

北方謙三が書いたSFのような

新人編集者が純文系の作家に無理やり書かせたSF小説のような印象を受けました。
北方謙三にSFを書かせるのは北方謙三の無駄遣いでしかありません。
冒頭の文化大革命や、中盤でエヴァンスが一生懸命植えた木を無学で善良な村民が伐採してしまうくだりなどは胸が締め付けられるほど心を揺さぶられるのですが、VRや視界に映るカウントダウン、陽子の次元を畳み込む描写などは読むのがつらいほど雑に感じました。
この人が書いた社会派サスペンスなんかがあれば読んででみたいです。
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No.518:
(1pt)

折れた表紙

文庫5冊とNHKテキストの表紙が折れ曲がっていました
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No.517:
(5pt)

Netflixより全然面白い

小説とドラマは別モノと思った方がよいです。こうしたSFモノでは訳者によって面白さが大分変わってきますが、この作品は当たりだと思いました。値が張りますが、第2巻を買うしかないですね。。。
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No.516:
(4pt)

現代のSFの著者は読者に間違った科学的知識を伝えないようにする義務があるのかも

作者は、古くから知られている三体問題をはじめとして、最近の物理にいたるまで、たくみに、とりいれている。関心を持った人も増えただろう。中国の政治的な背景も織り込まれて、読みづらいところも多いが、SFなので、そのまま楽しめば良い。
と言ったものの、科学的には、いろいろ気になる事も多い。たとえば、コンパクト化された次元を利用して陽子にコンピュータを組み込み、地球に送りこむあたりは、おいおい、となってしまった。
また、量子もつれを、著者は、瞬時に情報を送れるもの、と思いこんでいる。これは明らかな誤解で、量子もつれでも、光速を超えた情報通信はできない。
この奔放さ?は、作者の専門知識の欠如なのか、それとも、あえて奇想天外に見せてるのか。
個人的な感想だが、現代のSFの著者は、SFと言えども読者に間違ったことが伝わらないように、科学的な内容に関して充分吟味する義務があるのではないか。
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No.515:
(5pt)

人類と科学と異星人の新しい関係

ずっと積んでいたままだったのをようやく読んだ。世界中でヒットするのも頷ける。地球外文明の探査と三重太陽系の惑星に生きる三体人との約4光年離れた対立、ファーストコンタクトまでの経緯と対処など様々なSF要素がてんこ盛りで楽しい。そこに、科学者の謎の連続死や文化大革命時代の中国の歴史背景が絡まって面白さ倍増といったところ。個人的には人類と科学と異星人の関係が新しく見えたような気がした。続編ありきの体裁なので、次も読まねば。
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No.514:
(3pt)

星の王子様の方が好きかな??

アーサー・クラーク氏の2001年宇宙の旅は、原作も映画も忘れられない作品です・・が、三体では、スタートの、紅衛兵が暴れまくる部分まで良かったが、その後は話がぶっ跳び過ぎて、私好みのSFの範疇を超えてしまいました。
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No.513:
(4pt)

時間的、空間的に今まで経験したことのない小説

天安門事件の頃から現代に至るまで幾つもの物語が重層的に紡がれていきます。
中国の文学は少しは知っていましたが「三体」はまるで違います。
だいぶ博識なつもりでもググらずに読み切ることはできないでしょう。
驚天動地の中国作品です。
是非読んでみてください。
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No.512:
(4pt)

重いので携帯には不向き

かなり分厚くて重い本なので、女性には少し持ち辛い。家で読む分には良いが、重いのでカバンに入れて持ち歩くには不向きだと思った。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.511:
(3pt)

前評判が高い割には面白味がなく、苦行に等しかった。

アマゾン以外からの購入でしたが、以下に読後の率直な感想を羅列します。
①理系の人間ですが、並みの理系では内容理解が不可能だった。
②人名が難しく「読み方、誰だったか」に気を取られ小説に集中できなかった。
③ストーリーが散乱してしまうため、何がどうなっているのかついていけなかった。
④大筋のストーリーを把握してから読み始めると内容理解が可能だったかもしれない。
⑤途中放棄をすることに何度も誘惑されたが、価格を考慮し思いとどまった。
以上思いつくまま列記しました。結論は「この小説を心底面白いと思った読者は果たしてどのくらいいるのだろうか」ということです。本来なら☆☆二つですが、前評判が高かったことに敬意を表して☆☆☆にしました。
三体 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345

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