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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全564件 41~60 3/29ページ
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ちょっと珍しい中国のSF。登場人物の名前が少し覚えにくいですが、便利な登場人物一覧を書いたしおりが付いていました。 SF要素だけでなく、文革に対する批判等も盛り込まれた内容でした。 | ||||
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普段SFを読まない僕には堅すぎず、展開もテンポがあって面白かった。 | ||||
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久しぶりの海外翻訳作品またハードSFでしたが大森さんの翻訳で非常にリズミカルで読みやすかったです。ネットフリックスのドラマだと視覚的にわかりやすくする為に登場人物が女性に置き換えられていたり、原作で出てこない人物もいたり、逆にドラマでのみの設定や人物。序盤はちょっと混乱しましたがすぐ慣れます。ドラマ観ていたおかげで視覚的に想像できるゲームや人間コンピューターなどもあるのでおすすめします。 登場人物も多く、中国名の馴染みなく誰か分からなくなりますがピンクの栞のような人物紹介が非常に役立つ、良い工夫です。 三体2には入ってないので入れて欲しいです。 全部で2750ページの大作ですが頑張って完走します、今読んでる方、これから読もうと思っている方。 一緒に読破しましょう、同志(笑) | ||||
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導入部の科学者の自殺や文革の苦労などの話の暗さや登場人物達の論理の飛躍や思い込みの強さに読んでいてつらさを感じ、教科書の様な科学描写に辟易しました。 三体星人が人類に対して智子を使って仕掛ける嫌がらせが中国のチベット民族浄化や人民の監視、他国に対する浸透工作や超限戦と相似関係があるように感じました。 深読みすると思想信仰行動の自由を奪われた中国人が人類(中国)の滅亡を願う物語なのかなと思いました。 目に焼き付いたカウントダウンの意味は説明がないまま終わりました。 登場人物達のキャラがつまらない。 人列コンピューターや智子のアイデアは良かった。 | ||||
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読み始めですが、大作のにおいがします。本当に面白いです。おすすめです。 | ||||
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新人編集者が純文系の作家に無理やり書かせたSF小説のような印象を受けました。 北方謙三にSFを書かせるのは北方謙三の無駄遣いでしかありません。 冒頭の文化大革命や、中盤でエヴァンスが一生懸命植えた木を無学で善良な村民が伐採してしまうくだりなどは胸が締め付けられるほど心を揺さぶられるのですが、VRや視界に映るカウントダウン、陽子の次元を畳み込む描写などは読むのがつらいほど雑に感じました。 この人が書いた社会派サスペンスなんかがあれば読んででみたいです。 | ||||
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文庫5冊とNHKテキストの表紙が折れ曲がっていました | ||||
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小説とドラマは別モノと思った方がよいです。こうしたSFモノでは訳者によって面白さが大分変わってきますが、この作品は当たりだと思いました。値が張りますが、第2巻を買うしかないですね。。。 | ||||
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作者は、古くから知られている三体問題をはじめとして、最近の物理にいたるまで、たくみに、とりいれている。関心を持った人も増えただろう。中国の政治的な背景も織り込まれて、読みづらいところも多いが、SFなので、そのまま楽しめば良い。 と言ったものの、科学的には、いろいろ気になる事も多い。たとえば、コンパクト化された次元を利用して陽子にコンピュータを組み込み、地球に送りこむあたりは、おいおい、となってしまった。 また、量子もつれを、著者は、瞬時に情報を送れるもの、と思いこんでいる。これは明らかな誤解で、量子もつれでも、光速を超えた情報通信はできない。 この奔放さ?は、作者の専門知識の欠如なのか、それとも、あえて奇想天外に見せてるのか。 個人的な感想だが、現代のSFの著者は、SFと言えども読者に間違ったことが伝わらないように、科学的な内容に関して充分吟味する義務があるのではないか。 | ||||
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ずっと積んでいたままだったのをようやく読んだ。世界中でヒットするのも頷ける。地球外文明の探査と三重太陽系の惑星に生きる三体人との約4光年離れた対立、ファーストコンタクトまでの経緯と対処など様々なSF要素がてんこ盛りで楽しい。そこに、科学者の謎の連続死や文化大革命時代の中国の歴史背景が絡まって面白さ倍増といったところ。個人的には人類と科学と異星人の関係が新しく見えたような気がした。続編ありきの体裁なので、次も読まねば。 | ||||
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アーサー・クラーク氏の2001年宇宙の旅は、原作も映画も忘れられない作品です・・が、三体では、スタートの、紅衛兵が暴れまくる部分まで良かったが、その後は話がぶっ跳び過ぎて、私好みのSFの範疇を超えてしまいました。 | ||||
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天安門事件の頃から現代に至るまで幾つもの物語が重層的に紡がれていきます。 中国の文学は少しは知っていましたが「三体」はまるで違います。 だいぶ博識なつもりでもググらずに読み切ることはできないでしょう。 驚天動地の中国作品です。 是非読んでみてください。 | ||||
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かなり分厚くて重い本なので、女性には少し持ち辛い。家で読む分には良いが、重いのでカバンに入れて持ち歩くには不向きだと思った。 | ||||
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アマゾン以外からの購入でしたが、以下に読後の率直な感想を羅列します。 ①理系の人間ですが、並みの理系では内容理解が不可能だった。 ②人名が難しく「読み方、誰だったか」に気を取られ小説に集中できなかった。 ③ストーリーが散乱してしまうため、何がどうなっているのかついていけなかった。 ④大筋のストーリーを把握してから読み始めると内容理解が可能だったかもしれない。 ⑤途中放棄をすることに何度も誘惑されたが、価格を考慮し思いとどまった。 以上思いつくまま列記しました。結論は「この小説を心底面白いと思った読者は果たしてどのくらいいるのだろうか」ということです。本来なら☆☆二つですが、前評判が高かったことに敬意を表して☆☆☆にしました。 | ||||
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他の惑星文化が侵略してくるSFだったとは知らずに読んでびっくり。 徐々に伏線が回収されていく様に先を読む手が止まらない。 これから人類が上位の文明とどう戦っていくのか、とても楽しみ。 コンピューターを大勢の人間の手信号で再現できる事に気づかせてもらった。 登場人物が主に中国人なので名前に混乱した。 まだまだ序盤だしこれから数日、先に進んでいくのが楽しみ。 | ||||
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SFも超大作も好きなので、ポイント還元キャンペーンの時にシリーズまとめて買ってしまった とにかく読み辛い どこかで面白くなるに違いないとなんとか第一巻を読み終えたけれど、何の感情も残らなかった 言葉の問題? ひょっとしたら英語訳の方が分かり易いのかもしれないという気もする | ||||
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スケールが大きくて面白かった。前半は三体問題など科学的に裏付けのある展開になっており、宇宙規模のスケールで引き込まれていった。後半の三体世界の話になると、極小な陽子を惑星規模に広げて莫大なIC回路を埋め込む、数光年離れた場所でのリアルタイム通信などあり得ない設定に、物語にのめり込めなくなってきた。 | ||||
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映像化すればシンゴジに通じる何かになってしまうだろうなあ……と。 作品内に没入できない雑音に感じる要素は多いのでシンゴジがストレスにならなかった方はどうぞ 近代SFとして見るのは苦しい、現実味を感じたい方は回れ右、幻想宇宙の話です | ||||
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科学と人類の未来を見据えた深遠なテーマが印象的で、読み応えのある作品だと感じました。 物語は、中国から展開していきます。地球外文明との遭遇とそれに伴う人類の葛藤が、複雑に絡み合う様子は、SF好きにはたまらないでしょう。科学的な考察も深く、著者の想像力とビジョンには脱帽です。 ただ一つ、気になった点は登場人物の名前です。中国人の名前は漢字表記だと覚えづらく、読み進める上で少し障壁になりました。人物関係を把握するのに、何度も前のページに戻って確認する必要がありました。 しかし、『三体』は現代SFの金字塔と呼ぶにふさわしい作品だと思います。中国発のSFが世界的に評価される理由が、読めば納得できるはずです。 | ||||
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中国SFは、すごい事になっている。中国版と構成が変わっているとの解説を読み納得。導入部分は詠み込むのにチョット苦労したけど、時系列的には良い構成でした。最後が呆気ないので残念でしたが、次作への期待が高まる良いエンディングでした。 | ||||
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