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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全530件 161~180 9/27ページ
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続編を読んでいる途中なので、これからの展開に期待です。 | ||||
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前振りが長い。 それを突破すると、おもしろくなっていく。 おもしろくなると、最後まで読みたくなる。 | ||||
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スケール(空間的にも時間的にも)が大きく楽しませてもらった。一般人にはただの風邪、特定の人には殺人ウイルスとなる段は今どきのはやりウイルスを想起させる。 | ||||
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結局、一ページも読んでおらず、評価はしかねるが、ハードカバーの本は時間にゆとりある場合には良いが持ち運びには躊躇うサイズ。 | ||||
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朗読なので全部男性なんですが、特に違和感なく女性のセリフも入ってきました。活字より名前もスムーズに入ってくるので良いです。 ただ、話が怖いので夜のウォーキングには合いません…。 | ||||
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230ページくらいまで読んでも何が言いたいのかどうなってるのかよくわかりませんでした。SF慣れしてない自分にはこれ以上続けて読む気力が出ませんでした。 | ||||
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久しぶりの本格派SF大河ドラマ、でしょうか。 四百年先に起こるであろう宇宙戦争に備えるという段階。 思想的な背景は1960年代からスタートを切りますが、人類の歴史のあちらこちらをかじりながら話しは展開します。結構読み応えはあります。字面を追ってるだけでは置いてけぼりを食らうかも。 ただ難点を一つ;原作が中国語だからなのですが、読み慣れない漢字が多い。ちょっと疲れる。それから人名。これは何とかならないだろうか。漢字に中国読みのカタカナルビ(当たり前だけど)。しかもルビは毎回ついているわけではない。これだけでも読みづらいですね。 そして、第1巻のタイトルが『三体』のみなのですが、実は『三体II(上下)』、「三体III(上下)』と続く計5巻の大作ですからね。おまけにスピンオフの『三体X』も出るとか。ある程度覚悟して読み始めてください。 | ||||
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大風呂敷が第一部から広げられましたが、ここからさらに発展して、加速するストーリー。人類と地球外生命体との関係。謎めいた展開から次第に明らかになりはじめた問題の陰影。まだ、未知なるものに出会う旅の序章にすぎない。 | ||||
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なかなか読みことができなかったけど、やっと読むことができた。最初想像していたようなSFとは全く違い、壮大でごちゃ混ぜのエンターテイメントSFだった。なんとなく中期の筒井康隆的かもしれない。 続編がこの後『三体Ⅱ』上下と『三体Ⅲ』上下の4冊あるので、登場人物の名前を忘れないうちに一気に読んでしまおう。 | ||||
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以上 | ||||
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初の本格SFでしたが、途中中だるみしつつも、中盤以降はのめり込めました。 一時ポピュラー物理学に興味をもって読んでいたのですが、素粒子をこういう風に使って来るのか!と感心しました(言うほど理解はできていませんが)。3部にて、比喩的な物語が語られますが、「ワープする宇宙」の例え話のようだったり、物理学好きだとより楽しめるかと思います。 以下、ややネタバレの危険のある3部全体の感想になります。 設定上も描上写も、非常に知性が高いキャラクターが多く(ほとんどのキャラが世界有数の物理学者か有能な軍人・スパイなので、そうでないと不自然なのですが)、フィクションによくある設定の割に頭の悪い言動をするということもありません。 キャラクター描写が薄めで、キャラクターはあくまで重要なチェスの駒という印象に留まるという点は小説としては若干物足りない感じはあります。 2部が高評価なのは、比較的人間味のある詳細な描かれ方をした2部主人公のせいもあるかなと思います。 個人的には、1部の歴史小説的な部分、2部の頭脳戦的な部分が好きでした。3部は好みからすると少々壮大過ぎたのですが、世界の始まりと終わりと始まりを描けるのがSFの醍醐味なのだとすると、一番正しい姿なのかもしれません。 三体問題に関する部分は少々出落ち的だったのでもう少し広げてほしかったかなと思います。 些末な日常を離れ、つかの間視野が宇宙規模に広がった気にさせてくれる本だと思います。 また物理学の本を読みたくなりました。 | ||||
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他の方のレビューを読んで購入しましたが、期待に違わない大作でした。 途中からハラハラして止められなくなり、だいぶ睡眠を削りました。 続編を進むのがこわくて(内容の進展を知ることであったり、中毒性であったり)とりあえず聞き直しています。 Audibleで聞きましたが、ナレーションが落ち着いた声で三体の世界に自然と引き込まれます。登場人物のイメージもつきやすく感情導入しやすくとても良かったです。 | ||||
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アイザックアシモフやA.C.クラークを彷彿とさせる「純粋」なScience Fiction (Fantasyではなく)でした。日本語の小説を朗読で聞くのは初めてだったのですが、ナレーションの進め方もうまく楽しんで聴き入ることができました。 | ||||
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すごい売れているということで購入したが、いまいちピンとこなかった。 終盤まで人間の視点で話が進み、いよいよ三体側の視点での話になると、拍子抜けするほど人間との異質感がない。キャラも弱くて、史強が一番印象に残っている。このキャラ達も、次巻以降では出てこないだろうと思うと、買う気にならないなあ。 | ||||
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難しいところは斜め読み、でも中国のSFは初めて。面白かった。 | ||||
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シリアスな展開とバカSFが混在していて少々苦痛になる。どちらも個人的には好きなのだがそれを混ぜるとこうも白けてしまうものなのかと実感した。 | ||||
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天体力学の3体問題を基底に、中国、西欧が混然として存在し、中世から天文単位の未来までの時間スケールの展開に圧倒されました。ナノマテリアルを現代技術の中で特に取り上げたことは、この刊の伏線になっていることが最終段で分かりました。 | ||||
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大作なのは理解できましたが原書で読めたらと思いました。 | ||||
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話自体は面白いのですが、科学や物理の辺りが難しく読むのが苦痛になってきました。 多分インテリジェンス高過ぎて私の知的レベルが追いつけなかった。 科学、物理なんかが好きな人にオススメなのかも? | ||||
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本当に面白い本は宣伝で嘘をつく必要が無いから、紹介文にも勢いがあります。 物語の壮大さ、緻密なストーリー、奇抜な発想という、面白い小説に不可欠な要素が全て揃っていて、3つか4つの小説のクライマックスをくっつけたような、Queenのボヘミアンラプソディのような小説です。 文化革命から始まり衝撃的なラストまで、ダレるところがありません。 本作は図書館で借りようとすれば半年待ちなので、借りる場合は早めの予約を。もしくは、購入後は転売するのもありかもしれません。あまり値段が落ちてないので。 | ||||
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