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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全530件 21~40 2/27ページ
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他の惑星文化が侵略してくるSFだったとは知らずに読んでびっくり。 徐々に伏線が回収されていく様に先を読む手が止まらない。 これから人類が上位の文明とどう戦っていくのか、とても楽しみ。 コンピューターを大勢の人間の手信号で再現できる事に気づかせてもらった。 登場人物が主に中国人なので名前に混乱した。 まだまだ序盤だしこれから数日、先に進んでいくのが楽しみ。 | ||||
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SFも超大作も好きなので、ポイント還元キャンペーンの時にシリーズまとめて買ってしまった とにかく読み辛い どこかで面白くなるに違いないとなんとか第一巻を読み終えたけれど、何の感情も残らなかった 言葉の問題? ひょっとしたら英語訳の方が分かり易いのかもしれないという気もする | ||||
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スケールが大きくて面白かった。前半は三体問題など科学的に裏付けのある展開になっており、宇宙規模のスケールで引き込まれていった。後半の三体世界の話になると、極小な陽子を惑星規模に広げて莫大なIC回路を埋め込む、数光年離れた場所でのリアルタイム通信などあり得ない設定に、物語にのめり込めなくなってきた。 | ||||
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映像化すればシンゴジに通じる何かになってしまうだろうなあ……と。 作品内に没入できない雑音に感じる要素は多いのでシンゴジがストレスにならなかった方はどうぞ 近代SFとして見るのは苦しい、現実味を感じたい方は回れ右、幻想宇宙の話です | ||||
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科学と人類の未来を見据えた深遠なテーマが印象的で、読み応えのある作品だと感じました。 物語は、中国から展開していきます。地球外文明との遭遇とそれに伴う人類の葛藤が、複雑に絡み合う様子は、SF好きにはたまらないでしょう。科学的な考察も深く、著者の想像力とビジョンには脱帽です。 ただ一つ、気になった点は登場人物の名前です。中国人の名前は漢字表記だと覚えづらく、読み進める上で少し障壁になりました。人物関係を把握するのに、何度も前のページに戻って確認する必要がありました。 しかし、『三体』は現代SFの金字塔と呼ぶにふさわしい作品だと思います。中国発のSFが世界的に評価される理由が、読めば納得できるはずです。 | ||||
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中国SFは、すごい事になっている。中国版と構成が変わっているとの解説を読み納得。導入部分は詠み込むのにチョット苦労したけど、時系列的には良い構成でした。最後が呆気ないので残念でしたが、次作への期待が高まる良いエンディングでした。 | ||||
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面白いか否かと問われれば、まぁ面白い作品といえるでしょう。 SFとしての展開は良いけれど、現実世界との摺り合せの荒さが気になってねぇ。 一党独裁、強権反社支配の国の中で、あんな「党」以外の組織の存在が許されるわけないじゃんとか、人類文明の矛盾を解決する手段を模索しつつも結局は派閥抗争、そして最後は外患誘致的な方策しか思いつかないのかよ、やっぱ中華圏育ちの発想だよな、、、とかね。 逆によくこんな物の刊行が許されたな、というのがもう一つの驚きではある。 とはいえ、第二部も買ってみようと思っている。 | ||||
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ネトフリ版、中国版の映像を超えるのは、やはり原作だけ❣️ | ||||
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サイエンスフィクションという本来の言葉上ではSFでしょうけど本当につまらない。全くワクワクドキドキしない。そんな事もあるかもねとは思うがストーリーも平板で盛り上がりに欠けひたすら冗長。失礼だが専制独裁国家において自由主義的思想が欠落すると文化もここまで不毛になるのかと暗澹とした気持ちになった。本も映画も評価に価しないと言うかそれ以前の問題。星ゼロ。 | ||||
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Netflixでドラマ『三体』を観て、あまりの面白さに原作者を調べたらなんと中国の作家の書いたSF小説ということでちょっとびっくり。ドラマの方は未だシーズン1のほんのとばくちで終わっていて、先がどうなっているものやら…思わず、えいって本を買ってしまいました。此方若年よりアシモフ、ラリー・ニーブン、アーシュラ・K・ル=グウィン等々で育ってきた世代。果たして中国製SFは如何にとおそるおそる読み始めてみたのだけれど、あははは、しばらくの間は登場人物の中国名前についていけなくって少々苦労すれどもページが変わるたびに名前にルビがふってあったりと、なんとも丁寧な編集の仕方に助けられているうちに、すっかりはまってしまいました。大長編。まだまだケツまで読み了えるには時間がかかりそうではありますが、しばらくの間楽しめそうな80ジジイです。 | ||||
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久しぶりに本にうなされた。 コンセプトか秀逸で三部作をいっきに読んでしまった。そして、どこか詩であり文章が美しい。もとより宇宙がそうなのか。 | ||||
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訳文はこなれて読みやすいし、場面場面も興味深い展開でした。 一番大きなプロットが破綻しています。 文化大革命で社会に絶望して、エイリアンに、人類の滅亡を依頼する。 無理があります。 もう一点、フィクションでない部分、文化大革命の悲惨さと社会の硬直が、生々しく描かれ、一方で、斉家屯ののどかさが生き生きと描かれています。 著者の真意の部分ではないかと感じました。 Ⅱ、Ⅲを未読ですので、何とも言えませんが、個人的に、このような印象を受けました。 | ||||
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異星人とのファースト・コンタクトもの。初めは、文化大革命の非人道的行為と中国社会の歪みが描かれ、次に突拍子もないVRゲーム場面が続く。何のことかわからないが、すべての伏線は最後の数章で回収される。我慢して読めば、今までにないスケールの科学的・物理学的興奮が展開されるのだ。いや、科学的と言うより数学的なのかもしれない。 三体というタイトルこそが、異星人の環境を暗示していたのだ。陽子を二次元展開させた智子というのは、よくわからない部分も多いが、なんか凄そう、と納得してしまった。 第二部では、われわれ虫けらのバッタは、圧倒的な三体文明とどう戦うのだろうか。 | ||||
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ストーリーは、アイデアを他のSF名作の良いとこ取りした感は有ります。悪くはないですけど。文体が読み辛い。訳著が何人かいますけど、そのせいかな。本筋に対して、「このストーリーは必要かな?」という部分もあると感じました。個人の感想ですけど。3部作の様ですが、続きを読みたいとは思わなかったです。 | ||||
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エンターテイメント作品として本当に素晴らしいと感じました。面白いです。製造業や国力全般でも追いかされつつありますが、文化面でもこんなものを作られてしまっては、日本は何で勝負すれば良いのか、真剣に考えるきっかけにもなりました。 | ||||
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中国ドラマは都合の悪いところは縮小、脚色されています。 面白いけどうーんて感じです。 Netflixのドラマは面白いし中国ドラマでカットされているところが 遠慮なく表現されていて大変良いのですが、やや設定がぶっ飛んでいて もはや小説版とはかけ離れています。 その点小説はシンプルに面白いものでした。 おすすめです。 | ||||
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ネットフリックスの予告動画を観て読んでみた。 あまり中国の作家の本を読んだことないが、モリモリとスピーディーな進行はチャイナパワーだなと勝手に思った。 科学的な説明と荒唐無稽の混ざり具合が「プロジェクト・ヘイル・メアリー」ぽいが、超個人的なサバイバルと友情な目線に対し、本作は人類の存亡を少数インテリ層が行動してなんとかしようとする目線。ぶっ飛びアニキが出てくるのが良し。 人列コンピュータやナノワイヤーのシーンはいかにも映像化したくなるような描写。 ラストのシーンも「わっはっはそうだよね~!」とたくましい。 | ||||
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あからさまにクリストファー・ノーランに影響を与えている印象。三部作の一発目ながら独立した物語として楽しめた。古代から見れば現代最新鋭テクノロジーは全くの魔法だが、その現代から見て全くの魔法である数世代先の最新鋭テクノロジーを夢一杯に捏造する心意気に酔いしれた。陽子がとんでもないことになっている! そのような圧倒的に発展した地球外文明に対して、思想転換によって対抗の基盤を築く人類に共感を抱きつつも敵の苦境や、平和主義者の存在に同情を引き起こされる複雑な重層的感情に誘いこまれた。古代と現代では科学技術的に大きく変容はしても人間性においては本質的に全く変化が無い。それを地球外文明にあてはめた点にも大きな感銘を受けた。 | ||||
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商品としての扱いについては、まったく問題ありません。中身については、久々に本を読むのですが、なかなか歯ごたえがあります。特に中国の方のお名前というのはなじみが薄く、あれ、この人誰だっけってことが多々あります。発行元でもそれを十分承知しており、薄っぺらながら、主な登場人物の名前一覧がついてきてました。できれば少し固めの紙で印刷して頂くと無くさないかもしれません(→発行元様) Ⅰのボリュームを見て、「おお」と思っていたら、Ⅱは上巻、下巻の構成でした。( ゚Д゚) 吉川英治の太閤記みたいな長編が大好きな方におすすめです。映画を見たほうが早いかもしれませんが、「三体」の壮大なストーリーを楽しむには、活字を読むのがベストなように思えます。とか言いながら、まだⅠを読み終わってないの。 (';ω;`)ウゥゥ | ||||
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のめりこんで読んでました。内容は難しいですが、夢中で読めます。 | ||||
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