三体X 観想之宙
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
三体X 観想之宙の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元々は三体のファンであった宝樹により書かれた、三体の公式スピンオフ作品となった二次創作小説。 著者が本作を書いた理由がそうである通り、三体本編で解明されなかった謎や裏話が散りばめられ、三体ファンでも納得のいく完成度となっている。 同時に同人誌的要素もそれなりに強く、三体本編とは若干テイストの違う描写や日本に関わるネタなども多く、好みが分かれる部分もある。 劉慈欣が公式に認めたスピンオフ作品ということもあり、物語の核心部分である雲天明や10次元宇宙の話は三体の一部として楽しめたし、三体本編を読破後に読み足りないと感じている人は十分に楽しめる作品と言えるだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2次創作が著者にも認められて本編と同じ会社から出版された公式パラレルワールド。 本編かと見紛う程のスケール。 2次創作的なノリが見られるものの、それも含めて面白い。 結末がうまい! 後にSF作家としてデビューする事になるのも頷ける。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三体のスピンオフとか補完、解説のレベルではなく、見事な「三体IV」になっており、本作を以て三体は完結すると言っていいレベルのものになっていると思う。本作最後に、大どんでん返しと三体完結および劉氏への敬意を、たった一文で示して終るのも見事だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本家は章を重ねるごとに話が分かってくるのだが、これは章を重ねるごとに訳が分からなくなってくる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あくまで二次創作であり、ファンの妄想。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 53件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|