黒暗森林: 三体II
- 三体 (4)
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全2件 1~2 1/1ページ
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日本でも話題になっているSF大作。トリロジーの二作目。一作は麻雀で言う配牌みたいな感じで壮大な導入があり、この二作目から人類が危機に対してどう対策していくかというお話。作者のありとあらゆる想像力が爆発された壮大な展開に驚いた。ぶっちゃけ3作目はもっと話が壮大すぎてこの二作目くらいがちょうどいいように感じたわ。特に終盤のシーンは全作通じ名シーンとなっており、激アツな展開やった。映画とか三部作でも二作目が一番好きなように、このトリロジーでもやはり二作目が一番かも。 | ||||
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だんだん悪くなるシリーズ | ||||
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II読んだらⅢ読みたくなるよ。 | ||||
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著者のあらゆる分野への造詣の深さに驚愕させられます。一巻も面白かったですが、それを軽く超える面白さで目から鱗の連続です。面壁計画と羅輯の運命の行方が気になりすぎます。一巻に比べて比喩表現とかは分かりにくかったかな…。 | ||||
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文庫で出たら読もうと思っていた本が発売されたので購入。三体と、三体2の上はハードカバーで読んだが、正直ブームになるほど面白い作品だとは思わなかった。また、SF色も弱い気がして、読むのに忍耐を要する時間も結構あった。しかし、Amazonレビューを見ると、この巻から一気にSF色が強まるとのことだったので、読んでみると、期待通りに一気に時代が進んで、筆者の素晴らしい想像力が存分に発揮されていて満足した。また、ストーリー展開も、華麗な伏線の回収があったり、「えっ!?」と驚くような箇所がいくつもあったりして、かなり動きを増した感じがあって、退屈する時間がほとんどなかった。地の文や会話文は、三体2上までも素晴らしかったが、この巻でも素晴らしく、ディテールもしっかりしているし、著者のバランス感覚も相変わらず優れていて、総じて非常に上質なSF作品を読ませてもらったと感じた。この巻で物語を完結させて良いような気もするが、続きがあるようなので、今から読むのが楽しみである。 | ||||
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1 にあったゲーム内の三体世界がとても神秘的で魅了されたのだが、2巻ではほぼ無くなってしまったのが寂しく感じた。でも、今度は面壁者と言う謎めいた言葉に魅了されました。ラストにかけてシュッと纏まる感じが爽快というか恐ろしいというか、、、波乱万丈の人類の運命がとても面白かったです。 | ||||
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前作から続く三体文明の脅威に対し、人類がどのように対策を講じるかが描かれる。特に「面壁計画」という奇抜な発想が興味深く、秘密裏に戦略を練る「面壁者」と、それを暴こうとする「破壁人」の対立が物語にスリリングな要素を加えていた。一方で、物語のペースは比較的ゆっくりで、戦略や哲学的議論が多く、読み進めるのに少し忍耐が必要な部分もある。しかし、その分、黒暗森林理論の伏線が丁寧に張られており、後半への期待が高まった。 | ||||
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