超新星紀元
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◆本の概要 劉慈欣の長編デビュー作。 ◆まとめ/感想 デビュー作なので全体的に荒削りなのは仕方ないが、率直な感想としては全然面白くない。 唐突な謎展開など劉慈欣作品の個人的にそこまで好きではない要素が多くあり、逆に劉慈欣の良さであるハードSF的要素は控えめ、全体的に幼稚な内容で、終始あまり楽しめなかった。 | ||||
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子供の無邪気さ、残酷さ、優しさ、輝かしさを、大人の目線でハラハラしながら見守れる作品。 世界の命運を託された少年少女たちが、欲望のままにめちゃくちゃをやるのだが、本当に本能と好奇心に忠実にめちゃくちゃをやるので、笑いながらドン引きしてしまう。 (たぶん13歳って設定は二次性徴前にすることで恋愛とか性欲の方向性に持っていかないためだと思う) ところで脇役ではあるんですが、日本国首相大西文雄がかっこいい。 アメリカ大統領ぶん殴ったシーンでビビったし、戦争ゲームの話し合いでポン刀持ち出して斬りあえって言うのしびれた。 こんな覚悟のススメみたいな日本人の13歳の少年おらんやろという気持ちにもなるが、なんだろう、抗日映画のイメージの延長なのかな。 (三体だと「もう日本で自爆特攻するやつなんていないよ」って話になるから、デビューから三体描くまでに作者の日本に対するイメージが変わったんだろうか)」 痩せ型で長身ってのもあまり「世界中の人が集まっているシーンの日本人のキャラクター」に設定されないから新鮮。 | ||||
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子供に戦争ゲームをさせる設定が無理がある。それは筆者も戦闘機をまともに操縦できない、ハイテク武器を使えないと書いてる。その設定の無理さを超える面白さがない。 伏線回収的な部分もない、 子供の世界は遊び、戦争もゲームとしてやれる、そこに拘りすぎたのでは? また、この内容なら映像化は不可能。 子供達がゲームとして殺し合うのは見てられない。 本当、商業作品ではない。 | ||||
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劉慈欣による、子どもたちの物語です。 もしも世界が子どもたちだけになったら、新世界が訪れる。 想像力とリアリティが混ざりあった独特の世界が面白いです。 | ||||
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相変わらず中国の故事、日本の小説などに造詣が深い。 とても楽しめました。 | ||||
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