一億年のテレスコープ
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久しぶりにスケールの大きな作品を読みました ガッツリSFの世界に入り込んでしまいました でも、実際は何十年たっても世の中さほど変わらないんだろうなあ | ||||
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山に囲まれたすり鉢の底のような山梨県で生まれて、なぜこんなスケールのストーリーが構築できるのか、理解できない。壮大という言葉も陳腐に感じる。 ファーストコンタクトSFだとプロジェクトメイルヘアリーが近年傑作だったが、その先のSFだと思う。優劣は別にして。 本当に感動した。 | ||||
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何十年も待っていた気がします。これぞSF! 最近?読んだSFでは、本作と似たような意識体同士が戦う、10年に及ぶ全10巻の大作。宇宙人が攻めてくる中国SF。 いずれも面白かったですが、ちょっと食傷気味になっておりました。 本作は全1巻とボリュームは少ないですが、読後の爽やかさは他の追随を許さないと思います。 これだからSF読むのは止められないですね! | ||||
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様々なかたちの生命や生活環境、文明の体系の作りこみが凄く未知を知る楽しさを主人公とともに体験できる。 また会話の奥にある別の意味を読み解くのもとてもいい刺激になる。 | ||||
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遠くを見たい、遠くに行きたいというシンプルな願いが文明と文明とをつなぎ、銀河規模の文明の礎となる。 巨大文明圏の成立とその立役者の謎を、過去現在未来の3つの軸で描き、作者得意の、多様な知的生命との出会いを横糸にして織りなされる物語。3つの軸が収束するラストに辿り着く前に真相に気づけたので気持ちが良かった。 この物語は、宝樹「三体X」とは別アプローチの、「『三体』シリーズ」へのアンサーでもあると思う。「世界ってもしかしたらそんなに寂しくないかもしれないよ」という。 余談ですが、やっぱり異星のち的生命たちを映像作品で見てみたい気もするけど、映像作品にするにあたって外連味を出そうとオリジナル要素入れたりピンチとかトラブルとか入れたりしてるうちに「あれ……なんか気付いたら『インターステラー』になっちゃった」ってなりそう。 地球がピンチじゃないのにまだ見ぬ世界を求めて旅立つのがこの物語のいいところですので。 | ||||
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