マン・カインド



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    初公開日(参考)2024年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数292回
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    マン・カインド

    2024年09月19日 マン・カインド

    2045年、国際独立市テラ・アマソナスの指導者チェリー・イグナシオが、軍事企業〈グッドフェローズ〉の捕虜を銃殺する。この虐殺をレポートしようとした迫田城兵は事実確認プラットフォームにより配信を拒否されてしまう。果たして人類に何が起こっているのか?(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    いろいろと惜しい

    アイデアを描写に落とし込むシーンごとの筆致は圧倒的。一読の価値はある小説だと思う。
    しかし、何だかぶつ切りな感じが否めない。プロットも魅力的でストーリーに破綻があるわけでもないのだけれど、どうにも消化不良感がつきまとう。それはエピローグの唐突さのせいだけではなく、読中ずっと感じた印象でもある。
    それとラケルは女神ではないし、そのモチーフならむしろサラの方が相応しいのでは。
    マン・カインドAmazon書評・レビュー:マン・カインドより
    4152103183
    No.1:
    (5pt)

    スランを思わせる様な対立が避けられるのか?

    地に足のついた推測に拠る近未来の技術的描写が心憎い。
    AIについてはあり得る状況に思える。AIだけでは技術は成り立たない。それを組み込んだ機器類の使い方が肝なのだ。AIに対抗するかの様に遺伝子編集された新世代人がドローンや兵器を操る未来。
    生殖能力と遊泳特性を奪われた新人類の未来はどうなるのか?
    個々のアイデアは現在と地続きで、それをどう組み合わせるかの妙味を見せてくれた。悪意があれば実現してしまうかもしれない悪夢だ。
    ある意味作者の原点回帰プラスミリタリーSFとしても楽しい。
    マン・カインドAmazon書評・レビュー:マン・カインドより
    4152103183



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