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全1件 1~1 1/1ページ
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あまりに専門用語が多すぎて訳がわかりませんでした。単なるネットニュースの配信者がそこまで活躍できるのかな。荒唐無稽な絵空事でした。作者の知識には敬意を表します。 | ||||
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軌道上の衛星を破壊する謎の雲(クラウド)。そのテロ行為を阻止するために立ち上がるエンジニアのSFエンターテインメント。 まず衛星を破壊するクラウド、という危機がユニーク。それを阻止する主人公がフリーランスのエンジニアだったり、明らかにイーロン・マスクフィーチャーな人物が出てきたりと、登場人物回りも次世代フィクションの香りが漂う(もう10年近く前の作品だけど)。 とにかく現代から地続きの世界、そこに登場する危機にリアリティがあり、スケールの大きな展開と、話運びのうまさもあってノンストップにぐいぐい読まされた。ぜひ映画で見てみたいけど、これはハリウッドにしかできないだろうなあ……。 | ||||
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週刊文春による2014ミステリー第9位です。期待して読んだのですが・・・。 何これ? 次世代の小説って、誰かが言ってたの、よくわかりました。だって、私の古い頭では全く理解不能なんですもん。 あと、これって理系の人用の作品じゃないでしょうか。その意味でも、私にはちんぷんかんぷん。 | ||||
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正統派ハードSF。読み応えのある小説である。サスペンスな味も用意しているので最後まで楽しめる。宇宙空間の 透明な暗さや深淵の描写が宇宙SF好きにはたまらない。 | ||||
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藤井太陽さんの長編初読み。注目を浴びている作家であるが、正直なところ本当に面白い小説を書いているのか疑いを持っていた。本作品は宇宙が舞台になっていることもあり、自分の興味に近いと思い手に取った。感想は・・・。今まで疑っていてごめんなさい。圧倒的な想像力と創造力。スケールの大きさ,非の打ち所がない。物語の展開で論理的な矛盾もほとんどなく、実際に起こっているのではないかと錯覚するほどリアリティーがある。読んでいて自然にその光景が頭に浮かび上がる。きっと映画化しても面白いだろう。登場人物が日本人である必要はない物語なので、ハリウッドでぜひ映画化して欲しい。楽しみました。 | ||||
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すごく現実感のあるストーリーで、展開にもスピード感があり、最後まで一気に読んでしまいました。 この作者の他の作品も読みましたが、この作品が一番気に入っています。 この話の中に出てくる種類の人工衛星?が、近い将来、本当に実現されそうな気分になりました。 最後も良くて、面白く読ませていただきました。 | ||||
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