(短編集)
アリスマ王の愛した魔物
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老ヴォールの惑星でファンになりました。 困難や想定外のことに直面するキャラクターや 色々な世界が手に取るように描かれていて 引き込まれました。 人ならぬものが感情を持つことは、 どこか怖いような憧れるような気がしますね。 少しほっこりするようなお話が入るのも魅力的に 感じました。 | ||||
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バイク乗りとしては、最初のバイクの気持ちを考えるお話が好かったです。自分のバイクももっと大事にたくさん乗ってあげようって思います。 アリマス王の愛した魔物だけなにを伝えたいのか最後までよく分からなかったので☆4にしました。 | ||||
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SFとしての出来は知識がなくてわからないので、単純にお話として見たときの感想になります。 ろーどそうるずはすごく良かった。持ち主を想うバイクの心にホロリときてしまった。 それ以外はいまいちノリが合わなくて引き込まれなかった。恋愛ものが多いんだけど、ありがちな展開で、心情も深く描かれてない。読んでて共感ができないというか、ときめかないというか。大枠の展開が読めてしまうので、ちょっと退屈。 | ||||
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年単位で積読というか買ったまま放置してたけど暇な時に読み出したら止められなくなりました。人間じゃないもの同士、あるいは、人間と人間じゃないものとのコミュニケーションがメインの短編集です。日本人は物でも長く使い続けると付喪神になるというバックグラウンドがあるので共感し易いのではないでしょうか。オートバイの話は泣けました。 | ||||
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『老ヴォールの惑星』に衝撃を受け、 こちらも購入しました。 乙女チック、御伽噺チックな、 ラブストーリーばかりの短編集でした。 ドキドキもハラハラも、ワクワクもなく、驚きも笑いも感動もなかったです。 好みの問題だと思いますので、 人によっては楽しめるのかもしれません。 ごめんなさい、 ぼくは、全編通して退屈でした。 1つ、良くも悪くもわかったことは、 この作者様は実に様々な筆致を操れる方なのだということです。 そこに感動を覚える方は、 また感じ方が変わると思います。 以前、読書好きな方から聞いた話で、 その方は読書をしていて、 語彙力のある作家さんの、 言葉遊びの能力にひかれるのだとか。 この短編集は、 まさにそんなイメージでした。 作風のバリエーションに富んだ方である、 というのは良し悪しでして、 好みによっては、地雷もあるということでもあります。 文学的な文章力だの論理力だの、 技術的なことは知りませんが、 感じたままを点数に表すなら、 こんな感じでした。 酷い、ではなく、自分に合わないなので、 退屈、という感想ですが、 最後まで読めたので、 1点にはしませんでした。 | ||||
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