(短編集)

アリスマ王の愛した魔物



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初公開日(参考)2017年12月
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アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)

2017年12月19日 アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)

弱小なディメ王国の醜悪な第六王子アリスマは、その類まれなる計算能力によって頭角を現していくが―森羅万象を計算し尽くす夢に取り憑かれた王を描き、星雲賞を受賞した表題作、英語版アンソロジー初出の宇宙SF「ゴールデンブレッド」、なぜか自律運転車に乗せられる人型ロボット、アサカさんを通して、AIの権利を考察する書き下ろし「リグ・ライト―機械が愛する権利について」ほか全5篇を収録の最新作品集。(「BOOK」データベースより)




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アリスマ王の愛した魔物の総合評価:8.75/10点レビュー 16件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16:
(5pt)

一気に読んでしまいました

老ヴォールの惑星でファンになりました。
困難や想定外のことに直面するキャラクターや
色々な世界が手に取るように描かれていて
引き込まれました。

人ならぬものが感情を持つことは、
どこか怖いような憧れるような気がしますね。

少しほっこりするようなお話が入るのも魅力的に
感じました。
アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313091
No.15:
(4pt)

good

バイク乗りとしては、最初のバイクの気持ちを考えるお話が好かったです。自分のバイクももっと大事にたくさん乗ってあげようって思います。

アリマス王の愛した魔物だけなにを伝えたいのか最後までよく分からなかったので☆4にしました。
アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313091
No.14:
(3pt)

そこそこ

SFとしての出来は知識がなくてわからないので、単純にお話として見たときの感想になります。
 ろーどそうるずはすごく良かった。持ち主を想うバイクの心にホロリときてしまった。
 それ以外はいまいちノリが合わなくて引き込まれなかった。恋愛ものが多いんだけど、ありがちな展開で、心情も深く描かれてない。読んでて共感ができないというか、ときめかないというか。大枠の展開が読めてしまうので、ちょっと退屈。
アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313091
No.13:
(4pt)

読んで良かった

年単位で積読というか買ったまま放置してたけど暇な時に読み出したら止められなくなりました。人間じゃないもの同士、あるいは、人間と人間じゃないものとのコミュニケーションがメインの短編集です。日本人は物でも長く使い続けると付喪神になるというバックグラウンドがあるので共感し易いのではないでしょうか。オートバイの話は泣けました。
アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313091
No.12:
(2pt)

好みではなかったです。

『老ヴォールの惑星』に衝撃を受け、
こちらも購入しました。

乙女チック、御伽噺チックな、
ラブストーリーばかりの短編集でした。

ドキドキもハラハラも、ワクワクもなく、驚きも笑いも感動もなかったです。

好みの問題だと思いますので、
人によっては楽しめるのかもしれません。

ごめんなさい、
ぼくは、全編通して退屈でした。

1つ、良くも悪くもわかったことは、
この作者様は実に様々な筆致を操れる方なのだということです。

そこに感動を覚える方は、
また感じ方が変わると思います。

以前、読書好きな方から聞いた話で、
その方は読書をしていて、
語彙力のある作家さんの、
言葉遊びの能力にひかれるのだとか。

この短編集は、
まさにそんなイメージでした。

作風のバリエーションに富んだ方である、
というのは良し悪しでして、
好みによっては、地雷もあるということでもあります。

文学的な文章力だの論理力だの、
技術的なことは知りませんが、

感じたままを点数に表すなら、
こんな感じでした。

酷い、ではなく、自分に合わないなので、
退屈、という感想ですが、
最後まで読めたので、
1点にはしませんでした。
アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:アリスマ王の愛した魔物 (ハヤカワ文庫JA)より
4150313091



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