巨神覚醒



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    初公開日(参考)2018年06月
    分類

    長編小説

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    巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)

    2018年06月21日 巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)

    巨大ロボット・テーミスを中核とした国連地球防衛隊の創設から九年。ついに恐れていた事態が訪れた――未知の巨大ロボットが突如、ロンドン中心部に現れたのだ! だがその男性型ロボットは人類の呼びかけにも答えず、ただ不気味にたたずむのみ。恐怖に駆られた人類の強硬策は、かえって空前の大惨事を招く。彼らの意図は? 人智を超えた圧倒的存在に対し、人類の生き残りを賭けた戦いが始まる……。『巨神計画』待望の第二部登場!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.21:
    (3pt)

    異星人と半異星人

    ただのロボット話しではない。
    巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)より
    4488767036
    No.20:
    (2pt)

    それなりに面白く読めるのですけども、ハードSFとしては設定がゆるく感じますし正直物足りない。

    さて続編。前編でロボットは完成したわけですけども、そこに新たなロボットが出現し...

    相変わらずのインタビューや私的記録によって物語は進んでいくものですから頁によっては紙面はスカスカ。パッパッパといった具合に読み進めることができるけども、本当にこのまま最後までこれでいくのかいな?といったモヤモヤは募るばかり。

    作者は意識的にそうしたのかわからないのですけども、ロボットの外観についての説明が今一つ充分と感じられなく、どのような具合に見えるのかのイメージがつかないまま物語が進んでいくのもストレスといえばストレスですね。身長だけははっきりしているのですけども。全身がバラバラの状態で発掘され、近づけると謎の力でくっついて最終的に人型を形成したわけで、しょうがないから鋼鉄ジーグみたいなものかいな。なんて乱暴な連想しながら読み進めました。

    そうそうこのロボット、テレポーテーション的に長距離を一瞬にして移動できるのですけど、飛んだ先が水中だったりしても平気なのもムズムズ。ロボットが移動した先にもともと存在していた水はどこにいったのか?とか、SF小説的にいえば作法として一応説明すべき点も完全スルー。こういうところもアニメ的といえばアニメ的ですね。そういえばエヴァンゲリオン出てきました(ちょっとびっくり)。

    ちょっと驚きの展開もあったりしてそれなりに面白く読めるのですけども、ハードSFとしては設定がゆるく感じますし正直物足りない。第三部では舞台は一気に変わるようです。あまり期待できないのですけど、三部作と言われれば読まないわけにもいきません。せめて文体が変わってくれればよいのですけど。
    巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)より
    4488767036
    No.19:
    (2pt)

    全てが雑に、荒くなってきた

    前作から読み進めたが、ここへきて作者のイマジネーションが尽きてきている感じはした。
    盛り上がりは無いとは言わないが、このスタイル(インタビュー形式)だと、そのせっかくの盛り上がりも読者に伝える限界があるように思う。
    そのうえ徐々に違和感が徐々にむき出しになってきた。前作でしっかりとした設定の上で描かれていた世界観が、どうにも投げやりになってゆくのである。
    前作上巻ではずっしりとしたSF感を感じられたが、このあたりではただのライトノベルになってしまった。
    ちなみに日本語訳もなかなか酷く、直訳っぽさが非常に読みづらい。読んでいてなんとなく疲れる、というのは上記に書いた内容もあるが、翻訳からくるものも大きいのではないかと思う。これは前作から変わらず。
    巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)より
    4488767036
    No.18:
    (1pt)

    もはや惰性で買った

    三部作の二作目。一作目より良かった! 表紙が‼ 中身はますます状況不明に。インタビュー形式ってのは地の文の描写ができない三流作家の「逃げ」としか思えない。
    巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:巨神覚醒〈上〉 (創元SF文庫)より
    4488767036
    No.17:
    (3pt)

    面白さと稚拙さが入り混じっている

    またえらいことをやってくれました。そんなに登場人物を○○○してどうするんですか?読者はハラハラ
    したりドキドキしたり、全く休めないでしょ!読者の心を翻弄してそんなに楽しいですか・・・と文句の
    一つでも言ってやりたいほどのダイナミックさを呈している。ダイナミックなのは認めるが、荒も目立ち
    過ぎ。読者を驚かせる事に力を入れすぎで、細部の描写不足や問題解決方法の稚拙さが気になる。どこの
    出版社も採用しなかったとのことだが、そうかも知れない。

     (蛇足)粗削りだがストーリーの面白さをとるのか、完成度の高さを選ぶのかで評価が分かれる作品で
    はある。
    巨神覚醒〈下〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:巨神覚醒〈下〉 (創元SF文庫)より
    4488767044



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