叛逆航路
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英米7冠という文句に惹かれて読んでみたのですが、なんで?という感想です。ネビュラ賞だけなら順当だと思います。この小説のおかげで賞に対する信頼がなくなりましたよ。 まともな戦闘シーンなんかないですし、だらだらと会話やどうでもいい描写が続いていくだけです。 読んだ印象は純文学の小説に近いです。これをスペースオペラやエンタメSFといったら羊頭狗肉でしょう。 ミリタリーSFという評価もありましたが、軍人や軍艦を登場させているだけで軍艦同士の戦闘などありません。戦闘どころか小競り合いといってもいい程度の内容ですし、戦闘シーンの描写も稚拙です。 立ち読みしてたら買わなかったですね。もう賞には騙されません。 | ||||
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内容は他の方にお任せして。 AIで読めないAIものでした。 AI任せの聴く読書の苦手は漢字の多い物。中華ものなんか意味不明になる。 翻訳ものはほぼセーフなのですが、これはダメでした。 もともとアレクサちゃんは改行、余白を無視して読みまくるので、内容の事前知識なしでは1巻の途中でこれダメっぽいと気づき、真面目に3巻「目で」読みました。 2巻からはたぶんalexaでだいたい読めたと思いますが、まあ念のため。 こういうときはKiddle Scribeがありがたいですね。 | ||||
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トリロジーの1巻 "読み返すとか有り得ない"タイプの方にはお勧めしません "頭の体操"が致命的なダメージになりかねないですし、おそらく、得るものは何も無いです 本に"得るもの"を期待せずに居られるなら読んでも良いのでは? | ||||
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もし自分がAIだったら一体どんな生?を生きているのだろう。数十の個体と自我を共有して同時にいくつもの場所にいていくつもの行動ができる存在だとしたら?そして同時に千年や二千年もの時間の記憶を詳細に覚えている宇宙戦艦の中央AIでもあったなら?世界はいったいどんな感じに見えるのだろうか。 そして、ある時突然それら全てを失って唯一人の「個体」の初心者になってしまったら、その状況に、その原因に何を思い、どんな行動を取るのだろうか? この空想を楽しめる方は本書のターゲットの中心におられる読者である。まず間違いなく本書によって楽しまされてしまうだろう。AIが主人公であるが故、そして主人公視点で語られるが故に、時間、空間、自我をも跨いだ技巧的な描写が可能となり、緻密な舞台装置の設計とも合わさり「これがAIの視点なのかも?」と騙されるようなプロット運びに最初は戸惑うかもしれない。いや間違いなく戸惑う。しかし、「これ面白くない」と読み始めたこのわたしが何の利害もないのに結局ここにこんな駄文を書いてしまっているこの事実、これが少なくともわたし一人だけでも本書から相当のエネルギーを受け取ったことの証拠とはならないだろうか。 他のSFがどうとか、SF読書歴がどうとか、もうどうでもいい。関係無い。何故SFを読むのか?エンターテインメントを欲するからだ。ならば是非とも本書を読んで欲しい。序盤を丁寧に読み進めれば、中盤以降は間違いなくここ最近観たことのないエンターテインメントを味わうことになるはずである。 著者や訳者、出版社と何の利害関係も無いから言える。偏見や先入観に凝り固まった方々はもういいので、素直な読書ができる若い方に是非とも読んでいただきたい。そして楽しんで欲しいと心の底から思う。 あなたが「<トーレンの正義>1エスク19」に萌える日を願って。 | ||||
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設定が良くて、世界観の作り込みが完璧だ。が、テンポが遅くて読み疲れる。この内容なら、3冊も必要なくて、1冊にまとめても良かったのではないか。 | ||||
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