帝国という名の記憶



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    2.80pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2021年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数280回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    帝国という名の記憶 下 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-2)

    2021年08月18日 帝国という名の記憶 下 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-2)

    新任大使としてテイクスカラアン帝国に着任したマヒートは、案内役のスリー・シーグラスとともに前任大使イスカンダーの死の謎を追っていた。だが調査を進めるうち現皇帝の後継者争いにまつわる陰謀の数々が浮かび上がり、街中で爆破テロ事件が勃発、激しいデモも発生し治安は悪化の一途を辿りはじめる。ついにはマヒート自身の命も狙われて……巨大な銀河帝国を蝕んでいく謀略の行方は? 激賞を浴びた絢爛たる宮廷陰謀劇。解説/鳴庭真人(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    帝国という名の記憶の総合評価:5.60/10点レビュー 5件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (2pt)

    独りよがりが過ぎる

    上下巻読み終えての評価です。
    上巻を読んでいる時は、これはものすご~く長い原稿を、新人のデビュー作だからってことで大幅にカットさせられたのかと思いました。
    とにかく、舞台描写や背景説明が足りなさすぎです。
    私は最初っからくどくどと、ここは何処で、時代は…と説明されるのは好きではありません。想像力を刺激されないので。でも必要な説明は、物語の進行につれて流れの中できちんと語ってくれなくては困ります。
    なのにこの本は、必要な情報が殆ど語られていないのです。描写自体や構成は妙に凝ってるのに。
    下巻に入って、ようやく気が付きました、この新人さんはまだ語りが未熟なのだと。未熟だからこれ以上長く出来なかったのだ、と。
    更にこの人は、頭の回転が凄く早い人で、それを自慢にしているようにも感じました。回転が早い、イコール頭が良いと考えていて、じっくりゆっくり考えながら読みたい読者は相手にしていないのだろう、と。未熟なのに加えて、細かな描写をやっている暇に先を急ぎたいのでしょう。移動手段を選ぶ際にもスピード重視で、窓から景色なんて眺められなくていい、というタイプなんでしょうね。
    そのせいで、全体に独りよがりな感じが強くて、ちょっと私にはついて行けません。
    帝国という名の記憶 下 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-2)Amazon書評・レビュー:帝国という名の記憶 下 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-2)より
    4150123365
    No.4:
    (2pt)

    久し振りに全く面白くないSFに出会った! 

    ●開巻後すぐ「読みにくい」「とっつきにくい」文章と難解な描写に辟易。しばらく我慢していると、少し
    ずつ見えてきたが、意味不明。脳内思考が多いのと、やたら文節が長くくどい。ダイナミックな展開にもな
    らない。
     このようなSFは生理的に受け付けない。60ページあたりで投了。帯のキャッチコピー「ファウンデーショ
    ン」❌「ハイペリオン」云々はちょっと言い過ぎ、盛り過ぎでは?上下巻まとめて買わずに正解だった。
    帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)Amazon書評・レビュー:帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)より
    4150123357
    No.3:
    (4pt)

    用語集が下巻の巻末に……

    聞いたこともない固有名詞、役職、職業名等々、やたら長いカタカナ語が次々と出てくるんですが、こうした言葉を知っていることが大前提として書かれているので、上下巻行ったり来たりしながら読んで、ようやくラストにたどり着いたら、用語集が出てきました。
    原著ではラストにあったのかもしれませんが、上下巻でそれはちょっと……。
    丁寧に読めば、意味はそれなりにわからなくはないので、お試しで上巻だけ読んでみようという方は、めげずに読んでみてください。

    長いカタカナ語と、テイクスカラアン帝国流の持って回った会話などのせいで、ちょっと入り組んでいるように感じますが、ストーリー自体は複雑ではないので、慣れてくれば楽しく読めると思います。
    ただ、SF的な舞台設定と、それっぽい道具が多々出てくるだけで、本書をSFと言っていいかはちょっと疑問。

    ただ、翻訳と編集にかなり難ありで、人名の間違いや、誤訳と思しき意味不明な部分がいくつかあります。セクシュアリティを必要以上に意識したのでしょうが、女性の台詞が人物のイメージとあっていないように感じられました。詩の翻訳もなあ……。
    それと「雨後のキノコ」って何ですか?

    ☆4つにしましたが、翻訳を考えると3つにしたいところ。
    帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)Amazon書評・レビュー:帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)より
    4150123357
    No.2:
    (4pt)

    面白く読めました

    後書きにありましたが、確かにC.Jチェリーっぽいです。
    政治陰謀盛りだくさんで最後にすべてまとまりなかなかカタルシスがありました。
    ただ、最後まで面白く読めますがsfじゃなくてもいいかもしれないです。
    帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)Amazon書評・レビュー:帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)より
    4150123357
    No.1:
    (2pt)

    上下巻とも読んだが。

    ファウンデーション×ハイペリオン?

    ・・・それ明らかに言い過ぎじゃねえか
    帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)Amazon書評・レビュー:帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 13-1)より
    4150123357



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク