オベリスクの門



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    初公開日(参考)2021年09月
    分類

    長編小説

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    オベリスクの門 (創元SF文庫)

    2021年09月13日 オベリスクの門 (創元SF文庫)

    数百年ごとに文明が破滅する世界で 苛烈な運命を背負った者たちの戦いが始まる。 前人未踏の三年連続ヒューゴー賞受賞シリーズ 『第五の季節』続編登場! ついに〈第五の季節〉が訪れた。赤道地方を中心に破滅的な地殻変動が襲い、帝国首都ユメネスは壊滅する。父ジージャに連れ去られた娘ナッスンは、ロガを治療できるという南極地方のある地を目指して旅をする。一方、ナッスンを追う母エッスンは地下都市カストリマにたどり着き、再会したアラバスターに〈月〉と呼ばれるものの存在を聞かされる。〈父なる地球〉、失われた〈月〉、石喰いたち、そして人間――彼らが舞台に出そろったいま、物語は大きく動きはじめる。前人未踏、3年連続で三部作すべてがヒューゴー賞長編部門受賞のシリーズ第2弾!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (1pt)

    本当にひどい

    時間を無駄にした
    オベリスクの門 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:オベリスクの門 (創元SF文庫)より
    448878402X
    No.5:
    (4pt)

    読み始めた方々、最終巻の第3巻まで読まないと損しますよ!

    最終第3巻の The Stone Sky まで原書で通読しました。

    もやもやしていたファンタジー的な伏線が、最後に全てSFとして回収されます。
    センスオブワンダーも味わえる、爽快な読後感です。

    翻訳があまりにも遅いのでイライラするかもしれませんが、読み始めた方はぜひ最後まで読み切ってください。途中であきらめるのは、本当に損な作品です。

    創元社さん、なんとか早く最終巻をお願いします!
    オベリスクの門 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:オベリスクの門 (創元SF文庫)より
    448878402X
    No.4:
    (4pt)

    ファンタジーであるがSF考察はできる

    ネタバレ

    とりあえず第五の季節を読んだ人は主人公達が誰なのかはわかりますね?
    オベリスクの門 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:オベリスクの門 (創元SF文庫)より
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    No.3:
    (5pt)

    話があっちゃこっちゃするけど核心には近づいてる感じ。

    色々場面は飛ぶけど話はちゃんと進んでる。続きが読みたい。
    オベリスクの門 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:オベリスクの門 (創元SF文庫)より
    448878402X
    No.2:
    (3pt)

    本書を読み始める前に、1作目を読み返した方がいい

    前巻で特徴的だった点は、主人公エッスンのパートだけが二人称なことでした。これが今作も健在です。エッスンの娘であるナッスンのパートは、三人称だから。といっても、この三人称表記は、語り部がエッスン(読者)に、ナッスンがどうしたこうしたという事を話しているという形を取っているため、前作以上に回りくどくダラダラと喋り続ける感じがします。

    世界観、状況、登場人物もろもろが複雑に入り組んでいるのを、あっさりと開示していく気はありませんよ~という作者の姿勢が透けて見えるような。なんだろう、、、まるで、読み解こうとする人だけ付いてきてよねと突き放されている気分に陥ること、しばらく。いったん本を閉じて、前作を読み返すことに。
    そうしたら、かなり気分が楽に読めるようになりましたが。ちょっと不親切な小説作法だなあと。

    後半付近、怒濤の展開となるのですが。そこにたどり着くまでが長い。わかりにくい。三部作の最終章は来年刊行ということですけど。2冊付き合ったから多分買って読みますけど。オチが知りたいですしね。
    でも、最終章の刊行日が決まり、おそらく予約を入れた後……、発売されるまでに1冊目、2冊目を読み返さないと、新刊読み始めた途端に頓挫してしまいそうな予感がします。それほどに、読みにくい本ですね、これは。世界設定とかそこに含まれる謎部分は、面白いのに。

    最後に。単元ナンバー17に、明らかにおかしいところがあります。没頭して読んでいた意識が、突然放り出されたほどに。これが誤訳なのか、誤植なのか、それとも原作者によって意図的にそのように書かれているのか、わかりません。前2つの理由ならスルーすればいいことですが、後ろの理由だとすれば、元々が表現方法が独特な文体を持つ小説なので、最終章に繋がるキーとなるのか。判別できずにモヤモヤします。
    オベリスクの門 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:オベリスクの門 (創元SF文庫)より
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