オベリスクの門
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時間を無駄にした | ||||
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最終第3巻の The Stone Sky まで原書で通読しました。 もやもやしていたファンタジー的な伏線が、最後に全てSFとして回収されます。 センスオブワンダーも味わえる、爽快な読後感です。 翻訳があまりにも遅いのでイライラするかもしれませんが、読み始めた方はぜひ最後まで読み切ってください。途中であきらめるのは、本当に損な作品です。 創元社さん、なんとか早く最終巻をお願いします! | ||||
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ネタバレ とりあえず第五の季節を読んだ人は主人公達が誰なのかはわかりますね? | ||||
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色々場面は飛ぶけど話はちゃんと進んでる。続きが読みたい。 | ||||
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前巻で特徴的だった点は、主人公エッスンのパートだけが二人称なことでした。これが今作も健在です。エッスンの娘であるナッスンのパートは、三人称だから。といっても、この三人称表記は、語り部がエッスン(読者)に、ナッスンがどうしたこうしたという事を話しているという形を取っているため、前作以上に回りくどくダラダラと喋り続ける感じがします。 世界観、状況、登場人物もろもろが複雑に入り組んでいるのを、あっさりと開示していく気はありませんよ~という作者の姿勢が透けて見えるような。なんだろう、、、まるで、読み解こうとする人だけ付いてきてよねと突き放されている気分に陥ること、しばらく。いったん本を閉じて、前作を読み返すことに。 そうしたら、かなり気分が楽に読めるようになりましたが。ちょっと不親切な小説作法だなあと。 後半付近、怒濤の展開となるのですが。そこにたどり着くまでが長い。わかりにくい。三部作の最終章は来年刊行ということですけど。2冊付き合ったから多分買って読みますけど。オチが知りたいですしね。 でも、最終章の刊行日が決まり、おそらく予約を入れた後……、発売されるまでに1冊目、2冊目を読み返さないと、新刊読み始めた途端に頓挫してしまいそうな予感がします。それほどに、読みにくい本ですね、これは。世界設定とかそこに含まれる謎部分は、面白いのに。 最後に。単元ナンバー17に、明らかにおかしいところがあります。没頭して読んでいた意識が、突然放り出されたほどに。これが誤訳なのか、誤植なのか、それとも原作者によって意図的にそのように書かれているのか、わかりません。前2つの理由ならスルーすればいいことですが、後ろの理由だとすれば、元々が表現方法が独特な文体を持つ小説なので、最終章に繋がるキーとなるのか。判別できずにモヤモヤします。 | ||||
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