スノウ・クラッシュ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.10pt ( 5max) / 1017件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C総合:99位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2001年04月
分類

長編小説

閲覧回数2,044回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

スノウ・クラッシュ〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫SF)

2022年01月25日 スノウ・クラッシュ〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫SF)

「メタヴァース」の語を生んだ傑作 連邦政府が無力化し資本家によるフランチャイズ国家が国土を分割統治する一方、オンライン上に仮想空間「メタヴァース」が築かれた近未来のアメリカ。アヴァター技術を開発した凄腕ハッカーにして、マフィアが経営する高速デリバリーピザの〈配達人〉ヒロ・プロタゴニストはある日、メタヴァースで出会った男に「スノウ・クラッシュ」なる謎のドラッグを渡されるが……。本書が未来を書き換え、SFは現実と接続された。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

スノウ・クラッシュの総合評価:8.20/10点レビュー 1017件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1017:
(3pt)

上下揃えて頼んだら…

封筒の中身がクシャクシャで最低です。本の内容は良いが最近Amazon配達業者が悪すぎ
スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150113513
No.1016:
(4pt)

現実と仮想の境界を超えて

連邦政府が機能不全に陥り、巨大企業が支配する近未来。主人公であるハッカーのヒロは、仮想空間「メタバース」を舞台に、謎のドラッグ「スノウ・クラッシュ」を追う。

本作のポイントは、仮想空間と現実世界の境目が曖昧になった世界観だ。 ヒロがメタバースを駆け巡る姿は、まるで私たち自身がその世界に足を踏み入れたかのような臨場感がある。

一方で、物語は多岐にわたる要素を盛り込み過ぎており、散漫な印象を受けた。 さらに中盤以降はさまざまな事件が同時進行し、どう収束に向かうのか、読んでいて物語に始終振り回された感もあった。

また、終盤の宗教に関するテーマは、少し重苦しい感じもあった。しかし、このテーマが物語に深みを与えていることも事実だ。これらの要素が物語全体にどのような影響を与えるのか、ページをめくる手を止めさせないエネルギーがある。

総じて本作は、仮想と現実がどのように交錯し合うのか、そしてそれが私たちの生活にどのように影響を与えるのか、考えさせられること間違いなしの一冊だった。
スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150113513
No.1015:
(2pt)

一々日本人を小馬鹿にする模写が出てきます

何かの対比として、必ず悪い例でニッポニーズ(日本人)の”ダサい”様子が模写されます。著者の思想は知りませんが、一つだけ言えるのは、文中にある過去日本による韓国人の鉱山奴隷(いわゆる徴用工)が嘘ということは今証明されているので古い間違った歴史観で書かれている物語であることは前提に読んだ方がいいかと
スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150113513
No.1014:
(2pt)

まだ読んでいません。いつもアマゾンの本は曲がったり跡がついたり・・・

配達中に本がカバーからずれてカバーが曲がっていた。
上下とも曲がっていて残念で悲しい。
400ページ以上あっても1冊1000円以上するわけだから装丁まできちんと作ること。
アマゾン毎回本を注文すると傷があったり曲がったり。
だから工夫が足りない。
輪ゴムで止めて跡がつく場合はシュリンクすればいいんじゃない?
文庫あまり見たことないし良いか分からないけど(笑)
書店で欠品していたのでネットで注文しました。
在庫がありきちんと届いたので評価は星1つ増やし2にしました。
スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150113513
No.1013:
(5pt)

メタバースの一つの形

メタバースのイメージがよくわからなかったので、この本を読んだ。並行して、レディプレイヤーを見たり、マトリクスを改めて見たりした。スノークラッシュとマトリクスは、クリスチャンでないとその本当の面白さはわからないだろうなぁ、と思いながらも、現実とメタバースの世界が交錯するキーとなるスノウクラッシュという薬物が、ネガティブな意味でのブレイン・コンピューター・インターフェース的な役割を果たしているように感じた。主人公は、日本人で剣の使い手というのも、想像していたメタバースの登場人物にしては意外だったので、結構親近感を持つことができた。
結構忍耐力も必要なように思ったが結局1週間程度で読み終わりました。
物理世界とメタ世界は、古典的には、肉体と精神というような形に抽象化されたが、コンピューターが、この境界を壊してきている事は事実だと思う。面白かったのは、この小説を読み終わったところ、近所の公園の木々がコンピューターの精緻な立体画像に見えた事。それだけではなく、人造物が全て画像として認知されて、本当に自然なものだけが、そのままに認知された事です。そういう意味では、スノウクラッシュに、視覚をハックされたような気分かなぁ。
すぐに元に戻りましたが、我々もすでに知らないうちに、メタバースの住人になっているのかもしれないと思いました。
大した感想文も書けないけれど、いろいろ使えそうな気の利いた言葉は、今でも古さを感じさせない。マトリクスを見た時の衝撃は大きかったけれど、違った意味の衝撃が新鮮でした。
スノウ・クラッシュ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:スノウ・クラッシュ〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150113521



その他、Amazon書評・レビューが 1017件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク