無情の月



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初公開日(参考)2022年09月
分類

長編小説

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無情の月 上 (ハヤカワ文庫SF)

2022年09月14日 無情の月 上 (ハヤカワ文庫SF)

〈レデイ・アストロノート〉シリーズ最新刊! 1963年、初の火星有人探査ミッションの裏側で、危険な妨害工作が起きていた。宇宙飛行士ニコールは調査のため月に向かうが……!?(「BOOK」データベースより)




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無情の月の総合評価:9.71/10点レビュー 7件。Bランク


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未読の方はご注意ください

No.7:
(5pt)

前2作よりさらに面白い

語り手が代わって、州知事夫人であり宇宙飛行士であるニコールといつしよに、地球と近いが故に様々な妨害工作に遭う月面基地での活動が詳しく語られる
主人公は、健康で意欲的で前向きなヒーローではなく、拒食症で猜疑心が強い中年女性。本人の気質と訓練によってとても観察力があって、犯人探しも面白い
ラストはちょっとびっくりだったけど、歴史改変の近過去小説として、とても楽しめた
無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)より
4150123802
No.6:
(5pt)

早く続きを!

いわゆるシリーズ外伝というか、同時進行の物語。やはり女性視点からなのがおっさんとしては面白い。
この作品群の世界では、我が日本は完全に蚊帳の外になっているけれど、そのうち関わって来ることはあるのだろうか。いずれにせよ続刊が待ち遠しい限り。
無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)より
4150123802
No.5:
(5pt)

強靭な女性

宇宙飛行士は強くなければ務まらないですね。ストーリーが面白かったです。女性ならではの視点で描かれているので読みやす
かったです。
無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)より
4150123802
No.4:
(5pt)

アメリカ的な歴史改変SFでSFミステリー

エイリアン(映画)以来、戦う女性の主人公の物語が増えているが、本作もそうした作品の1つ。主人公は常に物語の中心にいて、戦い、目的を達成していく。この作品では、孤立した状況の中で犯人を見つけるというサスペンスの要素もあり、下巻は最後まで一気に読んでしまった。前2作とは違った楽しみだった。
無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:無情の月 下 (ハヤカワ文庫SF)より
4150123802
No.3:
(5pt)

「真空管で宇宙開発」のとっつきやすさ

1952年に巨大隕石が衝突して人類が絶滅の危機に瀕した世界を描く長編三作目。
 環境・資源コストを考えた場合に作中の地球ファースト主義者ならずとも少数の月・火星への移住が唯一の選択肢か?と疑念を持ってしまうが、それでも手に取ってしまうのは、1950~1960年代の技術というのが現代や未来のそれよりもまだわかりやすくて理解しやすいからというところがある。
 それにしても第3シリーズの主人公は第1・第2シリーズの主人公よりとんがっていて引いてしまうタイプだし、次から次に多発的に災難が起きて苦しいぐらいだ。それでも読み続けてしまう。昔テレビで「ER」を観ていた時の印象を思い出した。下巻はどうなるか。
無情の月 上 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:無情の月 上 (ハヤカワ文庫SF)より
4150123799



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