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無情の月
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無情の月の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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宇宙飛行士は強くなければ務まらないですね。ストーリーが面白かったです。女性ならではの視点で描かれているので読みやす かったです。 | ||||
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エイリアン(映画)以来、戦う女性の主人公の物語が増えているが、本作もそうした作品の1つ。主人公は常に物語の中心にいて、戦い、目的を達成していく。この作品では、孤立した状況の中で犯人を見つけるというサスペンスの要素もあり、下巻は最後まで一気に読んでしまった。前2作とは違った楽しみだった。 | ||||
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1952年に巨大隕石が衝突して人類が絶滅の危機に瀕した世界を描く長編三作目。 環境・資源コストを考えた場合に作中の地球ファースト主義者ならずとも少数の月・火星への移住が唯一の選択肢か?と疑念を持ってしまうが、それでも手に取ってしまうのは、1950~1960年代の技術というのが現代や未来のそれよりもまだわかりやすくて理解しやすいからというところがある。 それにしても第3シリーズの主人公は第1・第2シリーズの主人公よりとんがっていて引いてしまうタイプだし、次から次に多発的に災難が起きて苦しいぐらいだ。それでも読み続けてしまう。昔テレビで「ER」を観ていた時の印象を思い出した。下巻はどうなるか。 | ||||
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1952年に巨大隕石が衝突して人類が絶滅の危機に瀕した世界を描く長編三作目。 環境・資源コストを考えた場合に作中の地球ファースト主義者ならずとも少数の月・火星への移住が唯一の選択肢か?と疑念を持ってしまうが、それでも手に取ってしまうのは、1950~1960年代の技術というのが現代や未来のそれよりもまだわかりやすくて理解しやすいからというところがある。 次から次に災難に見舞われ続けた上巻に引き続き、下巻でもこれでもかこれでもかと災難が続く。「え、こんなことまで」というところまで。それでもきちんと伏線が回収されて事態が解決する様は堂々たるもので、本作品が「推理小説」でもあったのかと、日ごろ「推理もの」を読みつけない筆者としては思ってしまった。 それにしても結末は「アメリカ合衆国」人っぽいなあと思わずにいられない。などと様々に文句を言いつつも次も待ち遠しい。 | ||||
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時代設定が過去と言うのが面白いですね。今では当たり前のツールがなくても物語がスムーズに進んで行きます。主人公が一筋縄ではないところがいいです。どんどんトラブルが出現するのでハラハラします。前の作品から読むともっと面白いかも、と思いました。 | ||||
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