工作艦明石の孤独
- SF (392)
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この作者の『星系出雲の兵站』を全巻読みました。その時は、最初、星々に拡がった未来の人類文明や宇宙船、航法の具体的描写など、楽しく読みました。異星人や異星文明が出てきたときも、期待して読みました。よくある、ロジックが人類と違うタイプ。いろいろ読み進めるうち、どうも、風呂敷拡げちゃうタイプの作品に思えてきました。異星文明の描写にしても、ロジックが人類と違うのは良いけど、そんな妙な人工的なロジック、進化的にも全然理屈に合わない気がしました。この作品でも全く同じ。今、この一巻読み進めて、最初、『出雲の兵站』と同じ世界観での植民惑星の描写やワープ技術の詳細の描写を楽しく読んでいました。しかし、またぞろ異星文明か…世界観の描写は詳細でリアル感があって良いのに書く事に困ると、異星文明を出してお茶を濁すのでは…2巻を買うか、迷っています。 | ||||
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ストーリーは悪くないと思うのですが、名前のセンスが気になって・・・異世界転生ものならともかく、名前の違和感でストーリーが全く頭に入ってきません。この作者の他の作品もこんな感じなのだろうか。 | ||||
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星系出雲は難易度イージーモードで工作艦明石はハードモードですね。星系出雲が面白かったならオススメです。 | ||||
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小説の中身は面白く思う。 が、登場人物の名前はどうにかして欲しい 読みにくく覚えにくく しかも恥ずかしい 厨二病の考えたかっこいい名前!的に感じる あのネーミングセンスと使う漢字は何とかならないか。 そこだけ修正して貰えばもう少し楽しめるのだが | ||||
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原理不明のまま使っていたワープエンジンが突然機能しなくなり、地球との相対距離も位置も不明な植民星で孤立してしまった明石ほか数隻の艦艇。 タイトルから想像するに、ここから地球への長い孤独な旅が始まるのかと思へば然に非ず。 地球からの補給に頼らず、どうやって人口150万の惑星を治め、再び交流が可能になるまで生き延びるかという政治、社会シミュレーションゲーム的な展開+異星文明とのファーストコンタクトの片鱗を匂わすところまでが第一巻の流れ。 まず、原理不明でそれぞれの位置関係もわからずに常用されているワープ機関という前提に違和感を感じるが、もしかしたらそれが解明されることが一つのテーマなのかもしれない。 作者の名前に見覚えがあると思ったが、架空戦記も書いてる人ですね。 戦記の方もそうでしたが、物語に起伏が乏しいと云うか単調というか、盛り上がりに欠けるのが残念。 この作品もラストでようやく期待を持たせるような事件が起きますが、果たして続きを読みたくなる人がどれほど居るのか? シミュレーションゲームが好きな人には合っているのかも。 | ||||
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