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工作艦明石の孤独



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■工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)

工作艦明石の孤独 1 (ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:2022年07月20日
出版社:早川書房
ページ数:336P
【あらすじ】
ワープ航法の開発により、 60ほどの植民星系に広がった人類。そのひとつ辺境のセラエノ星系で突如地球圏とのワープが不能となる。星系政府首相のアーシマ・ジャライは、工作艦明石の狼群涼狐艦長に事態の究明を命じる。 一方、セラエノ星系に取り残された地球宇宙軍の偵察戦艦青鳳、 輸送艦津軽もまた、 それぞれの思惑で動き始める。30光年の虚空で孤立するセラエノ星系150万市民の運命は? 究極のミリタリー文明論SF開幕
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