果てなき護り
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オチが賛否両論別れる。 個人的には良かった。こういう話もあっていい | ||||
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滅びた地球を後にした世代交代船内部の都市では人々の潜在能力(超能力)を人工的に引き出し、或いは増幅していた。又、出産は行われても子供は親から引き離されて別に養育されていた。そこで「ひき肉」状態で発見される死体の謎を探る警官を恋人に持つヒロイン(仕事もこなすが、恋愛が最優先、次に日常生活の享楽が優先)は、やがて、宇宙船での権力を求めるテロリストたちの闘争に巻き込まれながら、地球の滅び、超能力、宇宙船内部都市の下水道に潛むモンスターの噂、養育システム、宇宙船・・・全ての謎の解答に向かって進む。 ヒロインの日常と恋愛に或る程度割かれておりパラノーマルロマンスの趣も有る。 超能力が当り前に成り、それを前提にした遊びなども存在しているにも関わらず、日常の生活の中にあまり超能力が盛り込まれておらず、又、文化や風俗面でもハイヒールを穿き男尊女卑社会に文句を云い、喫煙者はバルコニーに出るなど、変わらなさ過ぎる。恐らく等身大のヒロインを描こうとして作者の今の日常か、理想とする日常を描いたのだろうが、喫煙など、専用スペースくらい設けろよと云いたくなる。 | ||||
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好きなアニメはマクロス、アキラ、ナウシカとかだそうで、まんまやないか!! 後、読んだことないけどロマンス小説のような恋愛描写もたっぷりあるね。 これらの要素が好きな人は読んでみるといいよ、俺はロマンス要素以外は好きだから読んだよ。 でも、マクロスと言ってもロボットバトルはないね、超能力バトルよね。 そんで落ちがさあ・・・あれよね。 今更、感動しないけどね。 でもちゃんと、最後まで読んだよ、創元は文庫でも高いしね。 | ||||
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主人公ハナの一人称でストーリーが進む。これが成功しているかどうか疑問。 主人公の心情がダラダラと書き連ねられて、ダレることが多かったように感じます。 あらすじを読んでハードボイルド系を期待した自分が間違っていたのでしょうけども。 もうちょっと文章を洗練させれば、上下巻に分けなくてもいいくらいの分量にまとめられのでは…という気がします。 「能力」を使う際に身体が発光するとか、登場人物のセリフ回しが何かクサいとか、アニメ(ラノベ?)っぽい描写が多かったのも個人的にはマイナス。 一方、コンピュータ技術的な部分はやたらと専門的なので、ちょっとチグハグな印象。 下巻の最後に明かされる「秘密」も、どっかで見たことがあるような感じかなあ。 で、あとがきによると作者は日本のアニメのファンだとのことで、ああ、なるほどね。 プロットと設定は悪くないので、このあたりが許容できる方なら★を増やせるかと思います。 ところどころ翻訳がこなれてない感じがしたのも、ちょいマイナス点かな。 | ||||
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