(短編集)
死んだら飛べる
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白石朗とキングの名前でなんとなく購入。通勤電車で読むには最高の短編集。レイ・ブラッドベリやコナン・ドイルのような古典SFの大御所から(私が読書をあまりしない人間である事も手伝って)初めて拝見する著者まで、彩り豊かな空の旅が詰め込まれた本書だが、個人的に一番の収穫はリチャード・マシスンの名前を知れたことだろう。巻末の筆者たちの情報は次に読む本を探す手伝いに大いに役に立ちそうだ。 | ||||
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読んでいて、あまりに没入を阻害する翻訳に、「ん? もしや、この翻訳者は?」と思って確認したら、案の定、その迷訳が頻繁に取り沙汰される翻訳者で、Amazonの他のレビュアも同様の評価だった。最近読んだ同翻訳者の「寄港地のない船」とかもひどかったな。あと、もう一人特にひどいのがいた。読めばどの短編か明らか。これからは、翻訳者を確認してから購入しよう。 | ||||
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¶私は購入した本の内容がどんなにつまらなくても、読み始めた本は基本的に全て最後まで読み切るようにしている。せっかくお金を払って買ったので勿体ないのと、どんなにつまらない本でも何かしらの読んで為になる部分があるからです。 ¶しかし、読み始めてから1年以上が経過するが、本書は135ページまで我慢して読み進めていったところから先へは一向に進まない。本書は私の人生で初めて読了することを断念せざるをえなくなった記念すべき第一号の本になる可能性が高いと思われる。それほど読みにくく、私に読む気を起させない本だということです。 ¶原作が良くないのか、翻訳が悪いのか・・・。日本語の文章として読んだ時のリズムや間合いが良くないので、続きを読もうと本を開いても読む気が失せる。だから先に読み進めていくことができない。他のレビュアーの方も指摘しているように、翻訳者側の技量が圧倒的に不足しているのではないか思う。 ¶翻訳文章は、訳者の力量によって作品の印象が大きく変わってしまう。翻訳者が話の内容を十分に理解していないと、訳している本人でさえ何を言っているのか分からない翻訳文ができ上がったりもするし、日本語能力に問題があると極端に読みにくい翻訳文ができ上がったりする。原文を見ていないので何とも言えないが、本書の場合は翻訳者の日本語能力の方により大きな問題があると思うのは私だけなのだろうか? ¶本のタイトルが面白そうであったのと表紙のデザインが目を引いたので、書店に平積みしてあるのを買ってしまったのだが、内容は正に「死んだら飛べる」転じて「死んでも読むな」ということで★ひとつ。私に読了させない可能性が極めて高いことを加味すると、★ひとつもなしでもいいかもね。 | ||||
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今まで読みにくいと思った海外の小説はありましたが、読みにくくても意味が分からないものはありませんでした。 ですがこの本は想像を超えた酷さでした。レビューを読んである程度は覚悟して読み始めましたが、Go◯gle翻訳をそのままコピペしたのかと疑いたくなる仕上がり。しかも不幸なことにその翻訳者が作品の多くを担当しているという…。特に第五のカテゴリーがひどかった。 この翻訳者さえ関わっていなければ面白いアンソロジーだと思いますが、読み進めるたびにまたこの翻訳者の作品か!とうんざりさせられたので星は2です | ||||
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企画自体は斬新で面白いのですが、訳の一番多い担当者が直訳し過ぎ。若しくは、その人が全部難しげな作品を引き受け、やっつけ仕事に成ってしまったのかは不明。。兎に角もう少し融通を効かせた丁寧な翻訳をして頂きたかった。(文体も変) その人の翻訳を免れた ドイルの作品が素晴らしく、最近の「成層圏に生物が居るかも?」といったオカルトテーマの先取りを、100年以上前に出来ていた豊かな想像力に唸らされる。また、その作品の質の高さを担保している翻訳者の仕事も素晴らしかった。 ☆マイナス2は冒頭翻訳者の仕事問題。 | ||||
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