ジョイランド
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
ジョイランドの総合評価:
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全1件 1~1 1/1ページ
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さすがスティーヴンキングですね!最後まで飽きさせることなく、トントンと進みます。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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アメリカンジョークが多用されるので慣れない方は読みにくいかも知れませんが最後まで読む事をお勧めします。 キングほど宝物のような青春を描くのが上手い作家はいないんじゃないかと思うほどの良作でした。 | ||||
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No criticism of the stor, but the cover art is absolutely horrible. Why are the Japanese covers so unattractive and irrelevant to the story. The cover is unappealing and doesn’t get story details correct. | ||||
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今頃のキング初心者です。まだ映画「IT」を旧作、新作の両方見ただけで小説を読むのはこれが初めてです。青春、恋、遊園地、殺人鬼などのキーワードから、大好きなブラッドベリの「何かが道をやってくる」やダン・シモンズの「サマー・オブ・ナイト」を思い出して魅かれ読み始めました。 確かにそれらキーワード通りで、2012年に60歳になった主人公が1973年まだ大学生だった自分を思い出しながら苦い失恋や夏休みに遊園地でアルバイトしたことを振り返る話です。失恋や仲間たちとの友情、年上の女性への憧れなど青春の切なさがいっぱいで、誰もが自分自身の若い頃を呼び覚まされそうです。 連続殺人鬼を追ってゆく話は後の方に出てくるだけでもう少したくさんあってもよかったと思いました。が、意外な人物が犯人だったという点ではミステリの面でも満足です。 ただ、全体的に読みにくく翻訳がいまひとつこなれていない気がしました。 それからアメリカ人にとっては知っていて当たり前であろう商品とか人名を知らないので、さっぱり意味がわからないことが多々ありました。たとえば”ひょろ長い体に大きな眼鏡をかけたジョイス・キャロル・オーツ風の容姿”とか、”昔ながらの布敷きの灰皿”とか、”パプ・ア・リシャス・ドッグ(ホットドッグの一種らしい)”や”ショーニズでビスケット&グレイヴィを食べ、彼の中で洗練されたユーモアといったらミニー・パールとジュニア・サンプルズ、浮気とホンキートンクの歌が好き”という表現でどうもガサツな南部の男を表現しているらしいのですがさっぱりわかりません。 また、アメリカ独特のわざと乱暴な言い回しをすることで自分は気さくな人間なんだぞと演出するしゃべり方、ハリウッド映画でもよくありますが汚い俗語連発の会話が多く、そういうのがあまり好きではないのですんなり入り込めませんでした。 普通の長さの長編ですが、キングはたいてい上下巻ある長い話が多いので、他のレビューアさんがおっしゃるようにこれは量も内容も軽量級なんでしょう。次はもっとガツンとくるような代表作を読んでみたいと思います。 | ||||
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サスペンスと軽いホラー感のバランスが良く、とても読みやすい作品でした。 小さな遊園地が舞台となり、懐かしさや切なさ、さらに主人公の友情、失恋、出会いなども、キングらしい丁寧な描写で感情移入しやすく、楽しく読むことが出来ました。 | ||||
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ありそうでない,遊園地が舞台というホラー 文章はいまいち読みやすくはなかったです | ||||
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