ミスター・メルセデス
- メルセデス・ベンツ (1)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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今まで読んだ中では、「ニードフルシングズ」が(私の中では!)ベストワン!だったのですが | ||||
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想定外のことが起こるのは、犯罪者も追う側も。枝葉部分が面白い。もう少し短くてもいいのでは。 | ||||
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ホラー小説の巨匠・キングが挑戦した本格ミステリー。1015年度エドガー賞の最優秀長編賞に選ばれた実績が示すように、読み応え十分の傑作である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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キング好き以外もハマる傑作。ぜひシリーズで読んで キングマニアは伏線もたまらない | ||||
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定年後に如何に生きるか、生きられるか? | ||||
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この監督は無類の音楽好きなのか、はじまりとか随所に自分の好きな曲を挿入し放題でうるさいとしか言い様がない。音楽的センスが皆無なのに全く無駄な仕様だ。 内容はまあまあなのにこのウザさのせいで途中でリタイヤしかけたわ。 常々曲を挿入し過ぎな映画は駄作が多いし監督の好みを観る側に押し付けてるだけなので何の得も無い思う。 | ||||
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アウトサイダー読了後、アウトサイダーで活躍したホリー・ギブニーと過去のパートナーホッジスの話が気になり読んでみました。 メルセデスキラーという犯人VS退職刑事ホッジスというお話。キングだけど、ホラーでも、SFでもなく。しかしキングらしい人物描写と息もつかせぬ展開で読む手が止まりませんでした。 目的のホリーは前半ではほぼ登場しないのと、アウトサイダーの時のイメージとはかけ離れた性格での登場で、多少びっくりしましたが、この後いろいろ乗り越えて、あの活躍があったんだなと残りの2部も大変楽しみになりました。後半のホリーもジェローム活躍は嬉しかった!! 今まで読んだキングだと、犯人というか、敵対するものは完全な邪悪、その理由には踏み込まず、とにかく邪悪として存在しているもの、という表現が多かったと思うのですが、今回は相手が人間ということで多少圧倒的な存在感としては薄かったかなと思います。かと言って面白くないわけじゃないんですが。そして人間であっても、その背景はただの背景として書かれており、今回のブレイディーもその成長家庭に問題があれど、言い訳とか憐憫みたいなものは感じさせないところは今までの悪の存在と一貫してるのかなと思いました...。 アウトサイダーにつながる過程では、超常現象的な内容にも踏み込んでいるみたいなので、この先の2部がまた楽しみです!!キングすごいな!! | ||||
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相変わらず、キング節炸裂の上巻に始まり、物語が加速する下巻です。 下巻はページをめくる手が止まらずあっという間に読んでしまいました。 ___________以下、ネタバレありです___________ 下巻はかなりアッサリの幕引きでした。 わたしには腑に落ちない点が多々ありました。 メルセデスキラーのmomが亡くなっているのに通報もしない点。 そんなメルセデスキラーの家の中で一息ついちゃったり。(相当な腐敗臭だと思うぞ!) メルセデスキラーを追い詰めるシーンで、主人公のホッジズは心臓発作で動けない点。(おいおい!) コンサート会場にメルセデスキラーがいるのに、警察にヘルプを求めない点。(なんでかんで自分たちで解決しようとする理由は何?!) コンサート会場でメルセデスキラーを追い詰めるのに、精神疾患者と若造と警備官一名で行く点。 (相手は爆弾のスイッチを握っているのにです。) メルセデスキラーをホリーが頭蓋骨が凹むほど叩く必要もあったかな? とにかく、幕引きがアッサリしていたのが残念でした。 続篇もあるようなので、そちらも続けて読んでみたいと思います。 | ||||
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