アンダー・ザ・ドーム



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初公開日(参考)2011年04月
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長編小説

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アンダー・ザ・ドーム 上

2011年04月28日 アンダー・ザ・ドーム 上

メイン州の小さな町チェスターズミル。人口およそ二〇〇〇人。その町は突如、透明の障壁に囲まれた。上方は高空に達し、下方は地下深くまで及ぶ。“ドーム”と呼ばれるようになった障壁は、わずかな空気と水と電波を通すのみ。パニックのなかで、命を落とす者が連続する。そこで動き出すのは町を牛耳る男ビッグ・ジム・レニー。警察力を掌握したビッグ・ジムは混乱に乗じて恐怖政治を開始した。“ドーム”のなかで一触即発の内圧が高まりはじめる―。アクセル踏みっぱなしの小説を書く―そう決意して、“恐怖の帝王”キングが、その才能と筆力のすべテを恐怖と緊迫のために叩き込み、全一四〇〇ページを一気に駆け抜ける。巨匠の新たなる代表作、誕生。 (「BOOK」データベースより)




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アンダー・ザ・ドームの総合評価:7.89/10点レビュー 56件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.56:
(1pt)

4巻分を読破した時間を返して欲しい

かつてスティーブン・キング原作でこんなに最終章でガッカリした事は有りません。
主人公と「街のボスキャラ」の直接対決も無いままボスキャラは呆気なく死んでしまうし、ドームの正体に至っては・・・(ネタバレになるので書きませんが)
ダラダラとしたエピソードを4巻分も読ませておいて「ラストがコレかい!」と怒りすら覚えるレベルでした。
打ち切りになったドラマ版(原作とかけ離れた)も酷かったが、あのドラマ視聴者が原作に期待して読むとガッカリ度は更に増すだろう。
どうしてもラストが気になる人だけ読めば良いかと思います。
アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)より
4167812290
No.55:
(5pt)

ドラマ版と全く違う。当然こっちが面白い!

ドラマを観て、なんだかなぁって思って読んでなかったんですが、時間が出来たんで読んでみました。
全く違う! ドラマとの共通点はドームとビッグジムの存在のみって言って良いかも。

とにかくスケールが大きくて映画を観るように映像が浮かぶ小説です。
ただ、キングらしく登場人物は異常に多くて誰が誰だか分からなくなることがしばしばあります。
ただ、無意味な人物やエピソードがあまりないため読んでて嫌になることはありません。

主役はやっぱりビッグジムですね。 最悪の人物像を描いていくのが良い意味で胸糞悪くなります。
閉じ込められた状況の人間心理がリアルに感じられますし、絶望から微かな希望に向かう人たちを凄く上手く書かれていて私は気に入りました。

ドラマの改変は何一つ良いところがないと思わせる原作の完璧さです。
この物語のオチを納得できれば、傑作だと思いますが、賛否は分かれそうですね。
アンダー・ザ・ドーム 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アンダー・ザ・ドーム 1 (文春文庫)より
4167812266
No.54:
(5pt)

美品

大変綺麗なものをありがとうございました。
アンダー・ザ・ドーム 1 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アンダー・ザ・ドーム 1 (文春文庫)より
4167812266
No.53:
(5pt)

最後まで読み続けてしまう

1〜4まで夢中で読んでしまいました。さすがキング。
通勤時間に読んでいたのですが毎日の行き帰りが楽しみでした。
アンダー・ザ・ドーム 3 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アンダー・ザ・ドーム 3 (文春文庫)より
4167812282
No.52:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

全然すっきりしない

3巻までは大変面白かったのですが。
ネタバレありです。

ドームの原因が未知の知的生物の仕業だという設定に文句はありません。
知的生物の気を変えさせるのが解決手段というのも良いでしょう。その辺りは全く文句ありません。

町の人々の大多数はレニーの悪行もバービーの無実もはっきり知らないで死んでいったというのが大変すっきりしません。
ジュリアの新聞がひっそり読み回されたという伏線はなんだったのでしょう。集会での町民のどっちともつかない反応で使ってお仕舞いでしょうか?
レニーの悪行を暴こうとしたパーキンズ署長、ブレンダさん、アンドレアさんも浮かばれませんね。
アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:アンダー・ザ・ドーム 4 (文春文庫)より
4167812290



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