リーシーの物語



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初公開日(参考)2008年08月
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長編小説

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リーシーの物語 上

2008年08月06日 リーシーの物語 上

有名作家だった夫スコットを亡くして二年。いまだ悲しみの癒えぬリーシーは、ようやくスコットの遺品の整理をはじめた。ナッシュヴィルの大学でスコットが撃たれて瀕死の重傷を負った日のこと。辛い少年時代について聞かされた雪山での午後…。思い出をかみしめるリーシーは、やがて、スコットが何かを自分に知らせようと、「道しるべ」を遺品に忍ばせていたことに気づいた。夫は何を知らせようとしているのか?頻発する謎と怪事のさなか、スコットの未発表原稿を狙うストーカーが身辺にあらわれはじめ、リーシーへ魔手を伸ばし―。 (「BOOK」データベースより)




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リーシーの物語の総合評価:8.18/10点レビュー 11件。Bランク


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No.11:
(3pt)

途中でやめてはもったいない

上巻の途中で、読むのをやめようかと思いましたが、
最後まで読んで良かったです。
下巻の途中から、引き込まれました。
さすが、スティーヴン・キングです。
しばらく、鏡やグラスを見るのが怖くなりました。

でも、なんだか脱字(特にひらがな)が多くて、校正をもっと丁寧にやってほしいなと思いました。
独特の訳語には、最後にはすっかり慣れましたが、普通の言葉遣いの地の文章に脱字が多くて読みづらかったです。
リーシーの物語 上Amazon書評・レビュー:リーシーの物語 上より
416327300X
No.10:
(4pt)

キングにとっての、特別な物語

キングの、奥さんへのラブレターみたいに思える本でした。
難解ではあります。
 
キングの中にある暗い部分から光のあたる場所へ引き上げてくれたのがタビサさんなのかしら、とか。
本の内容よりも、キングの心情を推察できる話ではないか?と、私は思いました。
読者が理解できなくても、ただ一人の奥さんが理解してからたら良いのかな?
興味深く読めました。

純粋にキングの本を楽しむなら、他の本をお勧めします。
私はファイアスターターが好きです。
リーシーの物語 上Amazon書評・レビュー:リーシーの物語 上より
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No.9:
(5pt)

愛に溢れた小説

キング氏の今までの小説とは、違うかも。
キング好きの私でも、読み終わるまでにかなりの時間を要しました。でも、2度読むと、この愛の溢れ方に感動を覚えます。
親子の愛、姉妹の愛、兄弟の愛、そして夫婦の愛。
愛に溢れ過ぎて、涙なしには読めません
リーシーの物語 上Amazon書評・レビュー:リーシーの物語 上より
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No.8:
(4pt)

更に生むミステリー

キング氏、持ち前のお金持ちの住まいの描写がありそれをプラスにしてミステリーが進む始めは筆者の掲げる問題がその後のストーリーに釘付けにされる感じだがそれが現実にマッチしている。
リーシーの物語 上Amazon書評・レビュー:リーシーの物語 上より
416327300X
No.7:
(2pt)

わからない。

スティーブン・キングのファンであるのに、唯一、最後まで読み進められなかった。
機会があれば再チャレンジしてみたい。
リーシーの物語 上Amazon書評・レビュー:リーシーの物語 上より
416327300X



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