その女アレックス
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.89pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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予想を覆される究極のサスペンス。前半は背筋が寒くなるほど残虐な描写が続き(カミーユのキャラがそれを和らげてくれるが)、後半の取調べシーンはもう目を離すことができないほど物語に没頭してしまった。数々の賞を獲っただけのことはある。このシリーズはコンプリートしてみたくなること必至。 | ||||
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訳者あとがきに「自分が何かこれまでとは違う読書体験をした」「近年で最も独創的な犯罪小説」といった表記がありますが、全く同感でラストの衝撃という意味ではここ10年で1番です。 | ||||
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世界的に高評価作品なので期待して読んだのですが…。 | ||||
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人気・話題作ですけれど、シリーズ物の二作目で、一作目のかなり核心部分のネタバレがあるので一作目を先に読んだ方がいいですね。 | ||||
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◆何者かに誘拐された女、アレックス。彼女にはやり遂げなければならない人生の目的があり、脱出をはかる。アレックスの経歴を追って行き、最後に彼女の計画の目的が明らかになるストーリー。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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色んな所でオススメされている有名な作品なので読んでみましたが、非常に退屈でした。 | ||||
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構成は3部からなる。 | ||||
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容赦のない表現が素晴らしいです。登場人物のキャラクター設定も絶妙でした。 | ||||
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昨年刊行された海外ミステリの話題作。ヒントが若干後出しではと思える所もありましたが、一貫して連続したホワイダニットが数珠繋ぎになる構成と、中盤・終盤にかけての反転には驚きよりも腑に落ちる感覚があり自分好みでした。 | ||||
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本屋のイチオシで購入しました。 | ||||
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一般に評価の堅い作品で、評論家までが絶賛しているようです。 | ||||
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本屋でやたらとゴリ押しされてるので買ってみました。 | ||||
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この手のミステリ-が国内でも評判が高いのは意外な気がする。結果的に残虐で悲惨なところがあり、ただやはりこれだけの振り切れたスト-リ-展開は他になくそこが衝撃的で驚愕をもたらし、どうしても人に薦めたくなる。こういうミステリ-が評価されるのは、なかなかのもんだと思う。 | ||||
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最初から最後まで凄惨で、胸の悪くなる話。なのに、第三部で明らかになる「なぜ?」を知りたくて、途中からは止まらなくなりました。確かに、次々と裏切られる展開に意外性はあります。また、救いの無い哀しい物語で有りながら、ラストの数ページで若干心が軽くなる思いがしたのも良かった。何れにしても、アレックスにどの位感情移入出来るかで評価は全然違うんでしょうね。 | ||||
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話は面白く、最後まで目が離せないことは認めます。でも、この結末は、警察が主人公のミステリーで絶対やってはいけないこととして、書き手にも読み手にも暗黙の了解だったことを、破ってしまいました。素直には喜べない作品でした。 | ||||
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これは完成度が高い作品。あれこれ言う言葉がなく、読後の余韻が凄かった。 | ||||
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フランスの人気作家・ピエール・ルメートルが2011年に発表し、フランスのミステリー関係の賞はもちろん英国でもインターナショナル・ダガー賞を受賞した、傑作ミステリー。「カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ」としては2番目の作品だが、日本では、本作が最初の翻訳(シリーズ外では、ほかに翻訳作があり)である。シリーズとはいえ、各作品の独立性が高いので、この作品から読み始めても何の問題もないとのことである。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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あらすじにも記載されてますが、監禁誘拐で終始しない小説です。 | ||||
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