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レビュー数 89
最近のレビュー
6pt
奥田英朗:真夜中のマーチ (集英社文庫)
6pt
貴志祐介:青の炎 (角川文庫)
7pt
麻耶雄嵩:螢 (幻冬舎文庫)
7pt
東野圭吾:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)
6pt
柴田哲孝:中国毒
7pt
井沢元彦:義経幻殺録 (角川文庫)
6pt
井沢元彦:謀略の首―織田信長推理帳 (講談社文庫)
6pt
東野圭吾:卒業 (講談社文庫)
8pt
井沢元彦:本廟寺焼亡 (講談社文庫)
8pt
東野圭吾:時生 (講談社文庫)

読書数 368
最近の読書で 8pt 以上の小説

井沢元彦:本廟寺焼亡 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 0.00pt

京都、本廟寺。親鸞聖人直系で厖大な信徒数をほこるこの名刹で、時期教王の座をめぐる骨肉の争いがおこっていた。

東野圭吾:時生 (講談社文庫)
A 7.50pt - 7.63pt - 4.19pt

不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。

森谷明子:矢上教授の午後 (祥伝社文庫)
C 8.00pt - 8.00pt - 3.29pt

夏の午後。古ぼけた大学の研究棟が嵐に閉ざされた。

井沢元彦:卑弥呼伝説 (集英社文庫)
B 8.00pt - 8.00pt - 4.67pt

「ヒミコは殺された」という謎めいた言葉をのこして古代史研究家が密室で殺害された。

森谷明子:千年の黙 異本源氏物語 (創元推理文庫)
A 10.00pt - 8.29pt - 4.08pt

帝ご寵愛の猫はどこへ消えた?出産のため宮中を退出する中宮定子に同行した猫は、清少納言が牛車に繋いでおいたにもかかわらず、いつの間にか消え失せていた。

森沢明夫:癒し屋キリコの約束 (幻冬舎文庫)
A 9.00pt - 8.50pt - 3.82pt

純喫茶「昭和堂」の店主・霧子は、美人なのに、ちょっとぐうたらな不思議系。

井沢元彦:義経はここにいる (徳間文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 4.25pt

「ヨシツネに殺される」謎の言葉を残し森川義行が失踪した。彼は佐倉財閥令嬢の婚約者。

奥田英朗:新装版 ウランバーナの森 (講談社文庫)
B 6.33pt - 6.25pt - 3.85pt

一九七九年、軽井沢。世界を熱狂させたポップスター・ジョンは、妻と愛する息子との静かな隠遁生活を楽しんでいた―はずだった。

西條奈加:金春屋ゴメス (新潮文庫)
B 8.00pt - 8.00pt - 3.92pt

競争率300倍の難関を潜り抜け、日本から江戸国へ入国を果たした大学生の辰次郎。

伊坂幸太郎:SOSの猿
D 6.00pt - 5.12pt - 3.10pt

ひきこもり青年の「悪魔祓い」を頼まれた男と、一瞬にして三〇〇億円の損失を出した株誤発注事故の原因を調査する男。

麻耶雄嵩:鴉 (幻冬舎文庫)
A 7.46pt - 7.25pt - 3.32pt

弟・襾鈴の失踪と死の謎を追って地図にない異郷の村に潜入した兄・珂允。襲いかかる鴉の大群。

柴田よしき:聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)
B 8.25pt - 7.26pt - 4.40pt

東日本連合会春日組大幹部の韮崎誠一が殺された。

柴田よしき:竜の涙 ばんざい屋の夜 (祥伝社文庫)
B 8.00pt - 7.67pt - 3.67pt

「竜の涙」を飲んだことがありますか?都会の片隅で今夜もそっとカウンターに置かれる一皿、一杯。

ピエール・ルメートル:その女アレックス (文春文庫)
B 6.89pt - 7.11pt - 3.65pt

おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。

鯨統一郎:北京原人の日 (講談社文庫)
C 6.67pt - 6.67pt - 4.33pt

銀座の空から落ちてきた軍服の老人は、北京原人の化石を持っていた。

伊坂幸太郎:マリアビートル (角川文庫)
A 7.96pt - 7.77pt - 4.24pt

幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの元殺し屋「木村」。優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。

伊藤計劃:ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
A 9.00pt - 7.12pt - 4.15pt

ベストセラー『虐殺器官』の著者による“最後”のオリジナル作品。

伊藤計劃:虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
B 6.56pt - 6.72pt - 4.03pt

9・11以降の、“テロとの戦い”は転機を迎えていた。

村上春樹:風の歌を聴け (講談社文庫)
C 5.00pt - 6.04pt - 4.06pt

一九七〇年の夏、海辺の街に帰省した“僕”は、友人の“鼠”とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。

村上春樹:1973年のピンボール (講談社文庫)
B 9.00pt - 6.60pt - 3.82pt

さようなら、3フリッパーのスペースシップ。さようなら、ジェイズ・バー。

村上春樹:羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)
B 0.00pt - 6.82pt - 4.22pt

あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。

村上春樹:世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)
B 6.00pt - 7.39pt - 4.24pt

〈私〉の意識の核に思考回路を組み込んだ老博士と再会した〈私〉は、回路の秘密を聞いて愕然とする。

村上春樹:ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.38pt

『羊をめぐる冒険』から四年、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。

真山仁:ハゲタカ〈上〉
B 7.50pt - 7.41pt - 4.29pt

バブル崩壊から15年余り。「失われた10年」を経てもなお、日本を覆う混沌の闇が晴れる気配はない。

真山仁:マグマ (角川文庫)
A 0.00pt - 8.00pt - 4.03pt

外資系投資ファンド会社勤務の野上妙子が休暇明けに出社すると、所属部署がなくなっていた。

深見真:ゴルゴタ (徳間文庫)
B 9.00pt - 7.42pt - 4.49pt

最強と謳われる陸上自衛官・真田聖人の妻が惨殺された。妊娠六ヶ月、幸せの真っ只中だった。

小野不由美:魔性の子 (新潮文庫)
C 5.00pt - 5.92pt - 4.29pt

教育実習のため母校に戻った広瀬は、教室で孤立している不思議な生徒・高里を知る。

小野不由美:月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫)
B 0.00pt - 7.45pt - 4.58pt

「私を、異界へ喚んだのは、誰?」海に映る美しい月影をぬけ、ここへ連れてこられた陽子に、妖魔は容赦なく襲いかかり、人もまた、陽子を裏切る。

小野不由美:風の海 迷宮の岸  十二国記 (新潮文庫)
B 0.00pt - 7.44pt - 4.17pt

天啓にしたがい王を選び仕える神獣・麒麟。

小野不由美:風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)
S 0.00pt - 8.29pt - 4.69pt

人は、自分の悲しみのために涙する。

小野不由美:図南の翼 十二国記 (新潮文庫 お 37-59 十二国記)
A 0.00pt - 7.77pt - 4.61pt

恭国は、先王が斃れてから27年。王を失くした国の治安は乱れ、災厄は続き、妖魔までが徘徊するほどに荒んでいた。

小野不由美:東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)
B 0.00pt - 6.80pt - 4.53pt

廃墟と化した雁国の復興に励む延王・尚隆と延麒。

小野不由美:黄昏の岸 暁の天 十二国記 (新潮文庫)
B 0.00pt - 7.09pt - 3.84pt

驍宗が玉座に就いて半年、戴国は疾風の勢いで再興に向かう。

小野不由美:華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)
B 0.00pt - 6.85pt - 4.41pt

王は夢を叶えてくれるはず。だが。

麻耶雄嵩:隻眼の少女
B 6.19pt - 6.89pt - 2.96pt

日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞 寒村でおきた殺人事件の犯人と疑われた大学生・静馬を救った隻眼の少女探偵・みかげ。

柴田哲孝:TENGU (祥伝社文庫 し 8-4)
B 5.00pt - 6.00pt - 3.71pt

凄絶なミステリー 類(たぐ)い希(まれ)な恋愛小説 第9回 大藪春彦賞受賞作 26年前の捜査資料と、中央通信の道平(みちひら)記者は対面した。

井沢元彦:猿丸幻視行 (講談社文庫)
B 6.00pt - 6.78pt - 4.35pt

奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき―百人一首にも登場する伝説の歌人、猿丸太夫が詠んだ歌に秘められた謎。

赤川次郎:セーラー服と機関銃 (角川文庫)
B 8.00pt - 7.00pt - 3.88pt

星泉、17歳の高校二年生。

赤川次郎:三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))
B 7.30pt - 6.93pt - 3.90pt

時々物思いにふける癖のあるユニークな猫、ホームズ。血・アルコール・女性と三拍子そろってニガテな独身刑事、片山。

赤川次郎:幽霊列車 (文春文庫 あ 1-2)
B 7.00pt - 7.00pt - 4.30pt

山間の温泉町へ向かった列車から八人の乗客が消えた。

森村誠一:人間の証明 (角川文庫)
B 0.00pt - 6.21pt - 4.49pt

「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?」。西条八十の詩集を持った黒人が、ナイフで胸を刺されて殺害された。

松本清張:砂の器〈上〉 (新潮文庫)
A 6.00pt - 7.44pt - 4.05pt

東京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。

小林信彦:紳士同盟 (扶桑社文庫 (こ13-1))
B 6.25pt - 7.11pt - 4.43pt

思わぬ運命の急変から、大金が至急必要になった四人の男女。

横溝正史:八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 8.40pt - 7.76pt - 4.52pt

戦国の頃、三千両の黄金を携えた若武者が、七人の近習を従えてこの村に落ちのびた。

松本清張:ゼロの焦点 (新潮文庫)
B 6.33pt - 6.85pt - 3.99pt

前任地での仕事の引継ぎに行って来るといったまま新婚一週間で失踪した夫、鵜原憲一のゆくえを求めて北陸の灰色の空の下を尋ね歩く禎子。

夢野久作:ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
B 6.71pt - 6.89pt - 3.97pt

昭和十年一月、書下し自費出版。狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に著者の思想、知識を集大成する。

松本清張:点と線 (新潮文庫)
B 7.00pt - 6.97pt - 4.09pt

福岡市の香椎海岸で発見された男女の死体。汚職事件渦中の某省課長補佐と愛人の心中と誰もが思ったが…。

横溝正史:獄門島 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
S 8.15pt - 7.47pt - 4.01pt

瀬戸内海に浮ぶ獄門島-南北朝の時代、海賊が基地としていたこの島に、悪夢のような連続殺人事件が起こった。

三上延:ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
B 8.25pt - 6.98pt - 3.96pt

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。

雫井脩介:クローズド・ノート (角川文庫)
B 7.86pt - 7.27pt - 3.77pt

堀井香恵は、文具店でのアルバイトと音楽サークルの活動に勤しむ、ごく普通の大学生だ。

アガサ・クリスティ:雲をつかむ死〔新訳版〕 (クリスティー文庫)
D 4.67pt - 5.61pt - 3.97pt

パリからロンドンに向かう飛行機のなかで、金貸し業を営む女性が変死体で発見された。

白河三兎:私を知らないで (集英社文庫)
B 8.00pt - 7.80pt - 4.19pt

中2の夏の終わり、転校生の「僕」

白河三兎:プールの底に眠る (講談社文庫)
B 6.00pt - 7.12pt - 3.73pt

13年前の夏休み最終日、僕は「裏山」でロープを首に巻いた美少女を見つける。

三上延:ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
B 7.06pt - 6.82pt - 3.85pt

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。

村上春樹:1Q84 BOOK 1
D 2.00pt - 5.27pt - 3.66pt

「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。