図南の翼 十二国記
- 十二国記 (9)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
図南の翼 十二国記の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すでにたくさんの方がレビューされている通り、シリーズ一の名作。 唯一外出用と保存用を持っている本です。 十二国記シリーズは世界の理をよく作り込んでおり、その抗えない厳しさの中で戦う人々の姿が秀逸に描かれています。 主人公の珠晶は好みが分かれると思いますが、炎のように激しく純粋な魂の化身のようです。 それ故に刺さる人にはめちゃめちゃ刺さり、刺さらない人には小賢しい子供と感じられることでしょう。 物語の人間関係は会社組織に例えると面白いかもしれない。 頑丘は仕事はできるがワンマンな上司。 利広は世渡り上手な先輩。 珠晶は理想に燃える新入社員、といったように。 この三人が黄海に挑むは、さながら社会という荒波を渡っていくかのようですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1冊読みましたがとても良かった Kindleに十二国記が無いことだけが残念ポイント 続きが読みたいが神の本を買うつもりは無いので、是非Kindleでも買えるように1日も早くお願い致します こんなに良い作品なのになぜ電子書籍版が無いのか、残念でなりません | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気読みでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
四半世紀振りに読み返してみたが、当時と同じように感心し興奮した。 「疑問があれば情熱をもって先ず行動し、その経過や結果を冷静に分析し次へと活かす」「口先だけで行動しない大人を軽蔑する」「自分だけではなく全ての民が豊かな暮らしをしていなければ楽しくない」という価値観の元に昇山する決意をし、単身で黄海へと渡る12歳の少女の物語。 常に「自分に恥じない行動」を心掛ける彼女は、無謀で険しい旅の間にも様々な一期一会を経て、若輩故に足りない多くのものを自覚し、短期間で吸収・成長していく。 すっきりと1冊にまとまった一本道の話だが、これ以上にない密度で様々なドラマが詰まっている。 登場人物は少ないながらも、頑丘や利広との掛け合いも楽しい。 架空の異国を題材としたファンタジー作品の中でも、特別なお気に入り。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
注文日から手元に商品到着まで1週間かかった上に、梱包がサイズの合わないOPPフィルムと粗い外装紙のみ あまりにも酷いです。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 120件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|