図南の翼 十二国記
- 十二国記 (9)
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一気読みでした。 | ||||
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四半世紀振りに読み返してみたが、当時と同じように感心し興奮した。 「疑問があれば情熱をもって先ず行動し、その経過や結果を冷静に分析し次へと活かす」「口先だけで行動しない大人を軽蔑する」「自分だけではなく全ての民が豊かな暮らしをしていなければ楽しくない」という価値観の元に昇山する決意をし、単身で黄海へと渡る12歳の少女の物語。 常に「自分に恥じない行動」を心掛ける彼女は、無謀で険しい旅の間にも様々な一期一会を経て、若輩故に足りない多くのものを自覚し、短期間で吸収・成長していく。 すっきりと1冊にまとまった一本道の話だが、これ以上にない密度で様々なドラマが詰まっている。 登場人物は少ないながらも、頑丘や利広との掛け合いも楽しい。 架空の異国を題材としたファンタジー作品の中でも、特別なお気に入り。 | ||||
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注文日から手元に商品到着まで1週間かかった上に、梱包がサイズの合わないOPPフィルムと粗い外装紙のみ あまりにも酷いです。 | ||||
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過酷な環境での主人公の考えの甘さにいちいち引っかかりながらも、"冒険小説"としてストーリー,演出が面白く、読みやすいのですぐ読み終わった。 過酷な環境への理解・認知といったものはどれだけそういったものを見て培われて来たかで決まる。それを大したエンタメも無さそうなこの架空世界の裕福な12歳の子に求めてもしょうがないか。(自分はたぶんテレビの野生動物ものの弱肉強食の映像や、映画の中のギャングの非常さ、ハンターハンターなどの漫画で学んだのだろう。今のロシアや中国のやり口など国際政治からもそれは学べる) もうちょっと素直じゃないと、この年齢までにここまでのインテリジェンスは育たないだろうと軽くつっこみを入れつつ、やはりジュブナイル小説なのかなと納得した次第。 個人的には風の万里〜の方が起承転結やまとめ方が鮮やかでカタルシスも大きかったが、サスペンス的な面白さ,読ませる力はこちらの作品が上と感じた。(★4の評価だけど何か辛口になってしまい申し訳ない…) | ||||
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昔読んだのだが再読したくて購入。やはり最高傑作だと思う。 内容は書かない。 | ||||
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