水没ピアノ 鏡創士がひきもどす犯罪
- 純愛ミステリ (18)
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水没ピアノ 鏡創士がひきもどす犯罪の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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3つの物語が同時進行する鏡家サーガ第3弾!壊れた登場人物たちとミステリ部分が交錯した傑作! | ||||
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前作の「フリッカー式」「エナメルを~」は正直いまいちだったが、これは分かりやすくてよかった。 | ||||
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綺麗な状態の本がきました。 | ||||
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鏡家サーガは各作品とも独自色があって、 シリーズ全体として全作品お勧めしたいのですが、 この作品は構成という意味合いからも 特筆してお勧めしたい作品です。 | ||||
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フリッカー式は楽しめたが水没ピアノはまあまあだった。結局、話の構造がどの作品も一緒で読んでて飽きてしまう。フリッカー式で味わえた00年代エロゲ感も失われていた。星は3.5コ。 | ||||
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『灰色のダイエットコカコーラ』が好きなので、こちらを購入しました。 人間の感情の、どちらかというと嫌な部分を書くのが非常に上手な作家さんだと思います。引き込まれますし、とにかく面白い。 ただ、鏡家サーガ?のシリーズは読んだことがないので、そのあたりは多少引っかかります。それはまあ、そう問題ではないのですが、 何より、最後のあたりで、わけが分からなくなります(笑)。関係のない3つの話が、最後でつながるのですが、複雑で、よく分かりません。 いや、分かるのはわかるんですけど、ところどころしっくりこないので、モヤモヤします。だからもう、読後は「え? つまりあの人は…。ん? でもそうなると、あれはどういう意味なんだ?」と考え込むことになります。ネタバレなので詳しくはいいませんが、「小学生にそこまでの殺人が可能なのか」「圭介は結局死んだのか否か」「広明=他のストーリーの主人公、だとしたら、なんだか、彼らの知能レベルが違い過ぎないか」「そもそも、脳手術ってそんな気軽にできるの?」「小学生二人のところに現れたヤクルトの人が鏡だとしたら、時間軸どうなってんの?」とか…。どうも納得いきません。そして、読み返そうという気にはなりません(笑)。本はよく読みますが、この本は、読み終わるとわりと疲れました(笑)。 だから、純文学としてとらえればとてもいい作品なのですが、ミステリーとしてはイマイチかなあと思います(めちゃくちゃ考えながら、紙に整理しながら読むのだったら、くっきり理解できるかもしれないですけど)。 初めて佐藤さんの作品を読まれる方には、『灰色の~』の方をおすすめします。 | ||||
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なんじゃないかと思う。 色物作家の印象がつよいけど、本書ではちゃんとミステリーしている。 表紙もおしゃれだね | ||||
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