青酸クリームソーダ 〈鏡家サーガ〉入門編



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初公開日(参考)2009年02月
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長編小説

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青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)

2009年02月06日 青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)

普通の大学生、鏡公彦18歳。ごくごく平均的な、何気なくコンビニエンスストアに行こうと思って出かけただけの夜。運悪く、最悪なことに目下殺人中の灰掛めじかに出会ってしまう。それを「見て」しまった責任を取らされる公彦。それは、めじかの「殺人の動機」を1週間の期限で探ることだった―。―ここから始める。ここから始まる―。「鏡家サーガ」入門編、遂に幕開け。 (「BOOK」データベースより)




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青酸クリームソーダ 〈鏡家サーガ〉入門編の総合評価:6.50/10点レビュー 10件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

青酸クリームソーダ 〈鏡家サーガ〉入門編の感想

待望の「鏡家サーガ」第5弾にして、入門編!ぶっ飛んだ長男潤一郎が大活躍?個人的に殺人鬼「灰掛めじか」と探偵「公彦」の関係が良かった。

ジャム
RXFFIEA1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(5pt)

鏡家サーガ六作目

鏡家サーガ六作目。
鏡家サーガファンとしては、今後とも書いて欲しいところなのですが、需給バランスで言えば、私のようなモノは少数派なのでしょうね、残念です。
青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)より
4061825976
No.8:
(3pt)

入門編としてはまずまずも…

『ファウスト 2008 summer vol.7』に掲載,それを大幅に加筆・修正された作品で,
『鏡家サーガシリーズ』の5作目,前作からおよそ4年ぶりのシリーズ作品となります.
主人公を始め,アニメやサブカルを元にしたユーモアはシリーズの1作目に近い感じで,
『鏡家』のフォローもあるなど,初めて,久々,どちらにも入りやすい印象を受けます.
とはいえ,登場人物やその世界観はやはり過去作を知っておいた方が楽しめるでしょうし,
1作目を踏襲するような演出は,ファンならではの楽しみどころでニヤリとしてしまいます.
ただ,良くも悪くも突き抜けていた初期に比べれば『こぢんまり』とした感は拭えず,
終盤,「まさかダメミス?」と思わせ,そこから二転三転する流れはまずますでしたが,
どうもヒロイン側にページが割かれ,主人公も地味な為,今ひとつスッキリといきません.
その為かユーモアもくどくなってしまい,ただ賑やか,そして空回りしているのが残念です.
青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)より
4061825976
No.7:
(3pt)

入門編としてはまずまずも…

『ファウスト 2008 summer vol.7』に掲載,それを大幅に加筆・修正された作品で,
『鏡家サーガシリーズ』の5作目,前作からおよそ4年ぶりのシリーズ作品となります.

主人公を始め,アニメやサブカルを元にしたユーモアはシリーズの1作目に近い感じで,
『鏡家』のフォローもあるなど,初めて,久々,どちらにも入りやすい印象を受けます.
とはいえ,登場人物やその世界観はやはり過去作を知っておいた方が楽しめるでしょうし,
1作目を踏襲するような演出は,ファンならではの楽しみどころでニヤリとしてしまいます.

ただ,良くも悪くも突き抜けていた初期に比べれば『こぢんまり』とした感は拭えず,
終盤,「まさかダメミス?」と思わせ,そこから二転三転する流れはまずますでしたが,
どうもヒロイン側にページが割かれ,主人公も地味な為,今ひとつスッキリといきません.
その為かユーモアもくどくなってしまい,ただ賑やか,そして空回りしているのが残念です.
青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)より
4061825976
No.6:
(2pt)

微妙。

全体的に淡々としていて盛り上がりに欠け、ストーリーに面白みがないです。
そのぶん鏡家の個性で補われてはいますが……
めじかと公彦の出会いからして破綻していたので、ラストも予想の範囲内。しかも『公彦と潤一郎』『公彦と稜子』の方が印象に残ってしまって、めじかの立場がないですよ。
フリッカー式が個人的に一番面白かったので「公彦が主人公」と聞いて期待していただけに残念です。
青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)より
4061825976
No.5:
(2pt)

微妙。

全体的に淡々としていて盛り上がりに欠け、ストーリーに面白みがないです。
そのぶん鏡家の個性で補われてはいますが……
めじかと公彦の出会いからして破綻していたので、ラストも予想の範囲内。しかも『公彦と潤一郎』『公彦と稜子』の方が印象に残ってしまって、めじかの立場がないですよ。

フリッカー式が個人的に一番面白かったので「公彦が主人公」と聞いて期待していただけに残念です。
青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)より
4061825976



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