(短編集)

星の海にむけての夜想曲



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    初公開日(参考)2012年07月
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    星の海にむけての夜想曲 (星海社FICTIONS)

    2012年07月13日 星の海にむけての夜想曲 (星海社FICTIONS)

    「奇跡は起こるよ」 夜空を見上げると一面の花。地面には屍体の山。未来永劫変わらぬはずだった空に突如咲いた、色とりどりの“花”。その花から地上に舞い降りた花粉は、人々を殺戮へと駆り立てたが、死に尽くさなかった人びとは、それでも日々を生き続けた……。彼らがふたたび“星の海”を見ることができる世界は、いつ訪れるのか? あの3.11を生き抜いてしまった僕らのために佐藤友哉が描く、“空が消えた世界”の千年紀。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    さわやかな鬱ファンタジー

    人が生きる意味など、ファンタジーのような読みやすい形で考えられます。
    鬱っぽく、絶望や悲惨さも描かれていますが、その中で生きようと言う人の意志や夢なども描かれています。
    佐藤友哉らしい、妙なまでに印象に残る価値観は健在ですが、鏡家サーガなどのような後味の悪さや気持ち悪さはなく、美しい表現が多かったです。比較的誰でもさらりと楽しめるのではないでしょうか。
    私は佐藤友哉の価値観や表現が好きなので、印象に残ったし、好きですね。
    星の海にむけての夜想曲 (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:星の海にむけての夜想曲 (星海社FICTIONS)より
    4061388312



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