俳優探偵 僕と舞台と輝くあいつ



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    初公開日(参考)2017年12月
    分類

    長編小説

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    俳優探偵 僕と舞台と輝くあいつ (角川文庫)

    2017年12月21日 俳優探偵 僕と舞台と輝くあいつ (角川文庫)

    注目の2.5次元舞台『オメガスマッシュ』初日の幕が上がった。役者同期の水口が主役としてスポットライトを浴びる一方、僕はオーディションに落ちた敗者として客席からあいつを見上げていた。その上演中、キャストの1人が忽然と姿を消してしまう不可解な事件が発生する。僕は消えた役者の行方を追うが、そこには、役者であるがゆえの苦悩と真相が潜んでいて…。舞台に青春を捧げる若者たちの、夢と現実が交錯する3つの事件。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    ほぼ青春小説

    アニメやゲームなどの2次元作品を,3次元である実際の役者が演じるので2.5次元舞台.
    そういう舞台があることは知っていましたが,足して割っての『2.5』にまずはなるほど.

    ただ,内容の方はミステリーというよりは青春小説で,タイトルほど探偵はしておらず,
    事件は起きるものの弱く,軸はその中で湧き起こる主人公らの鬱屈や葛藤という印象です.

    一方,実際の頭脳役である友人(引きこもり)との依存に近い関係が少し気持ち悪く,
    名前だけから最後の篇で登場する変人の先輩にしても,ただのイカれた人というだけで,
    「先輩だから」で片付けられる奇行は,笑えるほどに彼を知らないため受け容れられず….

    また,少年を苦しめ,最後には解放される過去は,掘り下げが足りずに響くまではなく,
    明かされる真相も,彼に新たなる一歩を踏み出させたとはいえ,物足りなさが残りました.
    俳優探偵 僕と舞台と輝くあいつ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:俳優探偵 僕と舞台と輝くあいつ (角川文庫)より
    4041062381



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