全日本探偵道コンクール セーラー服と黙示録
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どれだけ高尚なことを書いても、読者あっての作品ですから... 読者ー編集ー作者の3つの関係を意識しなくては、作品として成立していないでしょう? 読者を切り捨てて自分の書きたいものを書くの? そんなものは当然、淘汰されるのでは? 読者と言う消費者、応援者がいない状態で作品が成立するわけがないでしょうに。 自費出版すればそれが更によく分かるでしょう。 九条氏のイラストなきゃ買ってなかったし。 相手に分かる様に表現をする事。 それが知性と言うものだと。 それも分からずに偏差値を持ち出すと...ふ~ん。 偏差値の意味、分かっているのでしょうか? あれは知性と直結するものではありませんよ。 T大卒の作家? そのわりに稚拙ですよね。 それが偏差値≠知性の証明になっているのがまた... 言ってもらえるうちが華だとも。 好きの対極は嫌いではなく、無関心なので。 | ||||
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オールスター推理合戦である。これだけでも、ファンとしては嬉しいのだが、ポイントはこれがコンクールということである。 推理のコンクールであればこそ、論理のみでこれに挑戦しなくてはならない。論理の他が入る隙間のない純粋さがそこに表現される、これが楽しい。 ゆえに、作中にメタ視点をもった登場人物が出ても許されるメタメタ小説となる。これで先鋒戦なのだから次回以降も楽しみである。 追記 読まずしてレビューする資格も、作家を叩きたいという結論ありきでレビューする資格もはっきり言えばない。どうしても作者の悪口を言いたいのなら。 一人でノートにでも書いていたほうがよろしい。万人お目にさらすにはあまりにもお粗末である。 | ||||
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この著者は本書の中にT大法学部卒レベルの者にしか理解できないような 高尚な何かを籠めているらしい。だが、本書はラノベと見紛う装丁となっており、 筆致もどことなくラノベ的だ。これではヲタクが多い?北※生ならずとも パンピーな私も思わず手を出してしまいそうだ。内容のレベルの高さとは裏腹に、 この敷居の低さは優秀な著者にしては有り得ない誤算であったのかもしれない。 寧ろ、全面黒の装丁で金文字タイトルにして、ヲタクな挿絵も廃した方が良かった。 何しろ現在の装丁は作者が意図した高尚な文学には全く似つかわしくない。 T大生法学部卒みたいに優秀な人は他に読むべき書物が山ほどあるだろうから、 こんな装丁の本には見向きもしないし、私のような知性や品性が欠如している者は エ ロ小説でも読んだ方が余程人生を豊かにするだろう。 著者がどの辺りを対象にして何を伝えたいのか、本書からは全然見えてこない。 | ||||
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古野ファンなのでいつも道理独特の文章による物語は面白かったです。 ただ、ここに評価を付けている中でおかしな人が多く居ます。古野まほろ先生の炎上の件で作品を読まずに評価している人です。不愉快でしかたないです。誹謗中傷と作品のレビューは別ですよ。 | ||||
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「天帝」シリーズと「セーラー服」シリーズの相作。 古典的な世界観、展望の中に、 著者独特の物語筋、技巧が散りばめられており、 手に取りやすい作品。 | ||||
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