新任巡査
- 警察ミステリー (44)
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他の方がおっしゃるように、赤間係長の「〜だろう」という語尾がウザすぎて、もう笑えてくるレベル。なんだかんだ、上巻を読み終えて印象に残っているのはこれだけと言っていいほど。どうせなら、下巻もこれで貫いて小説自体を破綻させてくれたら逆に爽快かも。 | ||||
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私は年に200冊くらい小説を読みます。メインは警察小説です。が、今まで古野まほろさんのものは全く読んだことがありませんでした。試しに上巻だけ買って読みましたが、すごく面白かったです。「お巡りさん」の日常活動が細かく描かれており、なかなか興味深く面白かった。古野まほろさんの本を追加でとりあえず4冊ほど注文しました。他のも全部読む予定です。 | ||||
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警察組織に関する資料としてはまあまあ参考になります……。でも、文章にゆがみがあり、意味が分からないところが散見されました。 会話文も語尾の「だろう」連発。個性を描こうと努力しているのでしょうが、読みづらいです。 後半はミステリー仕立て?らしいですが、まとまりが良いとは思えませんでした。 新潮社でもこういう本を出すのかと驚きました。もう新潮社のミステリーは手に取らないと思います。 | ||||
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本もキレイ | ||||
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やたらと細かい描写が楽しい警察実録風お仕事小説の中に伏線があって最終的にはエンタメ推理小説として着地する構造だろう。新人お仕事小説としてはとてもよいだろう。組織による新人育成物語としても面白いだろう。エンタメ部分で困惑したり実録調からの転調ギャップで低評価つけちゃう人がいるのも理解できるだろう。警察出身者にしか書けないものなので本書には価値があるだろう。薄っぺらい聞きかじりで量産される警察小説とは一線を画す作品だろう。 | ||||
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