老警



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老警
老警 (角川文庫)
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初公開日(参考)2019年11月
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長編小説

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老警 (角川文庫)

2022年08月24日 老警 (角川文庫)

加害者は警察官の息子。世間は犯人を、親を、どう断罪するのか!? A県の小学校で起きた前代未聞の無差別大量殺人。犯行後、犯人の男は居合わせた警官から奪った拳銃で自殺する。現役警官である男の父もまた、直後に自死。県警本部は混乱の坩堝【るつぼ】と化した。謎多きこの事件の解明に乗り出したキャリア女警の由香里は、捜査の末、驚きの真実を見つける。ベテラン警察官達の矜持と保身、組織の理不尽と世間の無情、引きこもりとその家族の実情――数々の問題提起を孕んだ社会派警察ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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No.6:
(5pt)

シンプルな事件かと思いきや・・・

小学校の運動会で起きた無差別殺人事件を舞台に、中盤から後半へかけてのスリリングな盛り上がりに胸を踊らせ、警察一家の深すぎる闇に戦慄を覚え、未体験のどんでん返しに、戦慄を覚えました。
老警Amazon書評・レビュー:老警より
4041088992
No.5:
(3pt)

救いのないラスト

読後感は最悪でした。ハッピーエンドがいいな。
老警Amazon書評・レビュー:老警より
4041088992
No.4:
(3pt)

引きこもりの人と精神疾患の人に偏見がありそう

引きこもり、かつ、精神疾患の人が大量殺人をするから始まる小説です。この設定はよくないですね。現代でこうゆう小説がかかれるのが驚きです。引きこもりや精神疾患のある人は異常者だみたいなあつかいです。これ差別と偏見です。著者に差別と偏見があるのではないかと思ってしまいます。

著者は元警察官僚なので、警察は、こうゆうみかたをしてるのかなと恐ろしくなりました。

小説としてはおもしろいです。主人公が事件の真相を推理する過程は素晴らしいです。後半は、ほぼ思考の過程、推理の過程についやされています。頭のいい人はこう考えるのかとびっくりします。緻密です。
老警Amazon書評・レビュー:老警より
4041088992
No.3:
(3pt)

文章がくどい 設定が変だが、、学ぶこともあるね

文章がくどい、同じような文章が何回もでてくる。
あと、キャリアがミニパトとか。。八面六臂のかつやくでとか。。おかしいな。
でも警察用語を勉強できたから、それはそれで面白かった。
星3つ
老警Amazon書評・レビュー:老警より
4041088992
No.2:
(5pt)

通り魔事件の意外なる真相

小学校の運動会で通り魔事件が発生。引きこもりだった近所の青年が犯人で、彼は警察官から奪った拳銃で自殺した。しかも、その父親は現職の警察官であった・・・
 当該県警本部の警務部長である由香里は、この事件に違和感を覚え、独自に捜査を開始する。そこで、この事件の背景にあるおぞましい事実に気付く・・・
 様々な箇所に伏線が張られていて読む者を飽きさせない。事件の解明は意外な結末だった。
 読みごたえのある警察小説であった。
老警Amazon書評・レビュー:老警より
4041088992



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