(短編集)

赤い部屋異聞



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短編集

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赤い部屋異聞 (角川文庫)

2023年05月23日 赤い部屋異聞 (角川文庫)

K氏には人目をはばかる趣味がある。同士と共に面白半分に解剖を見学したり、降霊術を実践したりと、モラルに反する遊戯にふけっているのだ。しかし新顔のT氏は、それらを一笑に付した。自分が行うのは、正真正銘の人殺し。しかも、99人の命を徒に奪っておきながら少しも罪に問われないと言うのだー。江戸川乱歩の名篇「赤い部屋」にさらなる捻りを加えた表題作はじめ、古今東西の傑作推理小説をオマージュした瞠目の全9篇!(「BOOK」データベースより)




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赤い部屋異聞の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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未読の方はご注意ください

No.5:
(4pt)

構成の勝利。

古今の名作ミステリと言うが、私は乱歩作しか読んだ事はない。が、各編毎に挿入された、作者のコメントが楽しく、大いに興味をそそられた。構成の勝利。
赤い部屋異聞Amazon書評・レビュー:赤い部屋異聞より
4041088305
No.4:
(5pt)

全作品が秀逸

「赤い部屋異聞」「砂時計の伝言」「続・夢判断」「対位法」「まよい猫」「葬式がえり」「最後の一撃」「だまし舟」「迷探偵誕生」収録。
ミステリ好きと言いながら法月綸太郎は初読。全作品秀逸だった、こんな短編集を読んだのはいつ以来だろうか。
赤い部屋異聞Amazon書評・レビュー:赤い部屋異聞より
4041088305
No.3:
(1pt)

法月先生

最近、一般受けしない感じばかりなので
ちょっと読むのにハードル高過ぎ
赤い部屋異聞Amazon書評・レビュー:赤い部屋異聞より
4041088305
No.2:
(3pt)

オマージュ短編集

表紙からもっとホラー色が強い短編集だと思っていたら違った。
乱歩の「赤い部屋」以外はオマージュの元ネタがわからないまま読んだので、消化不良気味かもしれない。とはいえ、元ネタを知らなくても楽しめた。
「だまし舟」と「迷探偵誕生」がいい。
赤い部屋異聞Amazon書評・レビュー:赤い部屋異聞より
4041088305
No.1:
(4pt)

ほぼ海外作家のオマージュ短編集

タイトルから乱歩のオマージュ短編集かと思いきやそうはなく、色んな作家(ほぼ海外)のオマージュ集でした。
ほぼ元ネタは知りませんがどれも短いのでサクサク読めて面白かったです。
どれも理屈で説明がつくようなつかないような不思議な後味でしたね。
赤い部屋異聞Amazon書評・レビュー:赤い部屋異聞より
4041088305



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