(短編集)
法月綸太郎の冒険
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法月綸太郎の冒険の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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収録作品7作品中4作品はトリックもしくはプロットが解ってしまった。後半の沢田穂波とのコンビのビブリオ・ミステリ4作品は最初のエネルギーを持続させるには少々物足りないし(「緑の扉は危険」はこちらの期待が大きかったせいか、巷間で云われているほど、素晴らしいとは思わなかった)、「黒衣の家」はその呆気無さに唖然とした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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探偵・法月綸太郎の短編集は初めて読みました。 殺人事件からそうでない物まで、様々なタイプのミステリが読めます。 | ||||
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短編集で読み易いが、かなりクセがある。作者と同名の名探偵と刑事の父親。さらにこの作品集のタイトルまで、堂々としたエラリー・クイーンのリスペクトぶりが、まず楽しかった。 推理法もクイーンばりの論理重視だが、特に前半は扱ってる事件が奇抜で、推理を楽しむよりも、そちらに気を取られた。後半の図書館ミステリー連作は、事件は小粒で、日常の謎系だけど、逆に推理そのものを楽しむ事が出来たと思う。 いかにも作者の原点っぽい、粗削りな前半と、ミステリーとして、綺麗にまとまった後半。好意的に見れば、一粒で二度おいしい作品集。バラバラでまとまりがないとも、言えそうだけど。 | ||||
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なぜ死刑執行当日に死刑囚は殺されたのかって この一文だけで中身を読まなくても動機がすぐにわかりました。 全てそうなんだけど、ほーんと思い付きだけ書いたっていう作品ばかり 文章は硬くておしゃれじゃないので読みにくいし、センスのかけらもな いですね。読むのがとても苦痛で、途中でなげだしました。 男が恋人の肉を食べた理由など…その発想が下品で幼稚で吐き気がしそう になりました。話しが気持ち悪いのではなく、こんな事書いてホワイダニ ットの極致だと思っているのでしょうか。 この作者の作品はこれから一生涯読むことはないでしょう! | ||||
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面白かったです | ||||
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第1話、第2話で充分満足してしまう位の傑作だと思います。カニバリズム小論の最後の最後、自分には安孫子武丸さんの「殺戮にいたる病」のような衝撃を覚えました。 | ||||
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